おはようございます。
本日は土曜の中山メイン、中山牝馬ステークスの予想を。アドマイヤリード、カワキタエンカ、クロコスミア、ノームコアワンブレスアウェイなどが出走する芝1800ｍのＧ3レースのハンデ戦。
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中山牝馬ステークス
本命はランドネ
前走の愛知杯に続いての本命で、その時にも書いたようにもともと馬体を含めて未勝利を勝ち上がった時から活躍を期待していた一頭。その前走の愛知杯は3着に敗れはしたが、展開を考えるとよく頑張っており、紫苑ステークスで3着に入線した中山1800m戦であれば更なる前進に期待が持てそう。
G1の秋華賞でも一瞬あるかも、という見せ場たっぷりの競馬をしており、その後の修学院ステークスでもNHKマイルカップ3着のレッドヴェイロン相手にきっちりと勝ち切った辺りがこの馬の能力の高さを示している。
ここは前々でレース運びをしたい馬が揃っているので展開を考えると厳しいと思いがちではあるが、こんな時こそあえて前を狙うのがセオリー。秋華賞やスイートピーステークスのように逃げなくても競馬が出来る馬なので、ハナを主張する馬を見ながら直線で早めに抜け出す展開になればバタっと止まる事はないだろう。
対抗はアドマイヤリード
中山金杯は惜しい4着だったが(個人的な馬券も)、牡馬が相手だった事を考えると無難に評価出来る内容で、先着を許したウインブライトが中山記念1着、ステイフーリッシュが京都記念2着、タニノフランケルが小倉大賞典2着とその後のレースでもことごとく結果を残しているだけに、勝ち馬から0.1秒差の競馬をした本馬にも当然期待が持てるだろう。
2走前のディセンバーステークスの内容を見ても中山は非常に合っている印象なので、引き続き得意コースで競馬が出来る今回は最後の最後にもう一花咲かせてくる可能性は十分考えられるだろう。
▲にノームコア
ちぐはぐな競馬となった愛知杯でも最後は直線で猛追して2着まで追い上げており、やはり牝馬同士のこのぐらいの距離であれば能力上位と言える存在。ここも大きく嫌う材料は見当たらないが、人気的に買いたい馬がいたレースなので、今回は能力は認めつつの3番手となった。
前走の内容は可もなく不可もなくといった感じも、4走前のレースで直線ではほぼ最後方、更に大外を回しながら猛追した内容が非常に印象に残っており、あの内容を見る感じでは能力は重賞でも足りる馬と言えるだろう。今回も道中の位置取りが課題となりそうだが、ラストの脚は確実なだけに、ここは掲示板以上を期待したい。
◎ランドネ
〇アドマイヤリード
▲ノームコア
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＜第53回 フィリーズＲ＞
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桜花賞のトライアルレースで3着までが優先出走権が与えられる。過去の勝ち馬では、エイシンサニー、イシノルーブル、キョウエイマーチ、フサイチエアデール、ローズバド、ヤマカツリリー、ラインクラフト、アストンマーチャン、アイムユアーズ、メイショウマンボ、クイーンズリングなどＧＩ戦線で活躍した馬が多い。
過去10年、人気別の成績では、1人気[2.3.0.5]、2人気[2.1.2.5]、3人気[2.1.0.7]と上位人気馬はそれぞれ2勝。平均配当では、馬連1万0660円、3連複4万3690円、3連単28万5090円と波乱傾向。16年8人気ソルヴェイグ、10年9人気サウンドバリアー優勝し波乱の立役者となっている。二桁人気馬も3頭馬券圏内に好走。14年ニホンピロアンバー(13人気２着)･3連単175万馬券、09年にはレディルージュ(15人気３着)･3連単66万馬券の大波乱となっている。若駒牝馬でもあり荒れる牝馬重賞。
昨年は8番人気◎リバティハイツから馬連4080円、3連複9140円、3連単5万6610円パーフェクト的中！13年には9万6300円の特大万馬券を的中！直近６年で５度的中、只今４年連続的中のドル箱牝馬重賞！今年も確信の◎から特大万馬券を狙い撃つ！紙面上には載らない競馬セブン独占の関係者情報を極秘入手！週末情報は馬券購入前に必ずご確認ください。
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