【根岸ステークス2021予想考察】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の東京メイン、根岸ステークスに出走を予定しているサクセスエナジー、レッドルゼル、ヘリオス、ステルヴィオの最終追い切りに関する記事を。

なお、根岸ステークスの予想や勝負レースの予想はnote内で公開しています。

【根岸ステークス2021予想他】1月31日勝負レース

昨日行われた川崎記念はオメガパフュームを疑いの目で見たところだけは良かったものの、本命がダメでついに地方の勝負レースの連勝も途切れる形に。

対抗馬であるカジノフォンテンを本命、もしくはオメガパフュームの取りこぼしを狙う、という馬券を組めていれば取れていたレースでしたが、自分にはその柔軟な脳がなく残念な結果に。

当然1月最後の地方はビシッと仕留めたかったというのが本音ですが、この失敗を週末に活かして自分らしい攻める姿勢を忘れる事なくガツガツいきます。

2021年追い切り注目馬

ククナ 1人気4着
ベッラノーヴァ 6人気3着
グラティアス 1人気1着
アナザートゥルース 7人気2着
サトノフラッグ 2人気11着

先週の追い切り注目馬はアナザートゥルースが7人気で2着とそれなりの仕事をしてくれました。ただ、ホームラン予告をしていたAJCCは不動の◎ヴェルトライゼンデからしっかりと的中したものの、それなりに色を持って攻めた東海ステークスの方はダメでした。

今週からかなり得意としているDコースでの東京開催となりますので、この開催でドカンと大きな一撃を当てて実りの春を迎えたいと思いますのでご期待下さい。

【根岸ステークス2021予想他】1月31日勝負レース

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今週の大勝負レースシルクロードS!

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【シルクロードS注目穴馬】

東海S注目馬5選

インティ
ダノンスプレンダー
ハヤヤッコ
アナザートゥルース7人気→2着
メモリーコウ12人気→3着

AJCC注目馬5選

サトノフラッグ
ラストドラフト6人気→3着
アリストテレス1人気→1着
ステイフーリッシュ
ウインマリリン

京成杯注目馬5選

タイムトゥヘヴン2人気→2着
タイソウ
グラティアス1人気→1着
ヴァイスメテオール
テンバガー6人気→3着

日経新春杯注目馬5選

ダイワキャグニー
サンレイポケット
ヴェロックス
アドマイヤビルゴ
ショウリュウイクゾ7人気→1着

【シルクロードS注目穴馬】

根岸ステークス最終追い切り

サクセスエナジー

先週がかなり物足りなさの残る追い切りとなっていたが、今週も動きは先週から大きく変わらず平凡という感じ。追っても反応がイマイチで、楽な手応えの調教パートナーに遅れを取るなど、今回は仕上がりに疑問が残る出来となっている。

最後も頭があがってしまい脚もバタバタになっているので、人気を集めるようなら多少疑いの目で見るのが面白いのでは。ただ、調教ではいつも走らないタイプなので、今回はその点をどう取るか。

レッドルゼル

前半はゆったりと入った事もあって全体的な時計は地味だったものの、ラスト1ハロンの動きは軽快で、スイッチが入った時の伸びと軽い脚捌きはひときわ目立っていた。おそらく先週びしっと追っている事や輸送を考慮してのメニューだとは思うが、今週も最後にしっかりと負荷をかけてきた事を評価しておきたい追い切りと言える。

馬体も適度に締まっており、毛艶を見ても仕上がりに関しては抜かりなしという感じなので、これは前哨戦でもある程度馬をつくってきたと思っていいのでは。

ヘリオス

ポリトラック追いという点は気になるものの、前半からしっかりと負荷をかけて一杯に追われる意欲的な内容。身体の使い方が小さく、可動域の広さを見ても動きに派手さは感じられないが、キビキビとした躍動感のある動きと力強い脚捌きは評価出来るので、動きだけ見ると重賞初挑戦でも案外やれそうな気もするが。

どちらにしても前走から出来落ちという感じはしないので、この出来なら悪い印象は受けない。

ステルヴィオ

フォームに一切無駄がなく、全体的に気合い乗り十分の活気のある動きとなっている。素軽い脚捌きと飛ぶような走りで相手を置き去りにした内容は評価出来るが、力強さとパワフルさという面に関しては正直物足りなさを感じてしまうので、この軽さがダートで活きるとは思えないが…。

どちらにしても力を必要とする条件となれば分が悪いので、少しでも軽い馬場、スピードが活きる展開で競馬をしたい。

最後に追い切り注目馬をあげておきます。

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【根岸ステークス2021予想他】1月31日勝負レース

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<第35回 根岸S(G3)>

フェブラリーS前哨戦は大波乱!
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フェブラリーステークスの前哨戦となり、2014年からは本競走の1着馬にフェブラリーステークスの優先出走権が付与されるようになった。

根岸Sを勝ち上がりフェブラリーSを優勝したのはノボトゥルー(2001年)、メイショウボーラー(2005年)、モーニン(2016年)、ノンコノユメ(2018年)の4頭。

過去10年の上位人馬の成績では、1人気[3.3.0.4]、2人気[2.1.1.6]、3人気[1.3.0.6]。平均配当では、馬連3160円、3連複1万6460円、3連単8万8690円。

伏兵馬では20年スマートアヴァロン(9人気3着、16年グレープブランデー(10人気3着)、15年アドマイヤロイヤル(15人気3着)、13年セイクリムズン(10人気3着)、11年ダイショウジェット(10人気3着)など連対こそないが、5頭が馬券圏に好走し波乱の立役者となっている。

過去10年、年齢別の成績では、4歳馬[2.2.0.7]、5歳馬[3.4.1.22]、6歳馬[4.2.3.34]、7歳馬[1.1.1.27]、8歳馬[0.1.4.18]、9歳上[0.0.0.17]と5.6歳馬の活躍が目立つ。高齢馬では勝ち星こそないが5頭馬券圏に好走している8歳馬が要注意。連対馬は1頭だが3連系の馬券には要注意だろう。

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