おはようございます。
本日は土曜の東京メイン、オアシスステークスの予想を。アドマイヤルプス、クロパラントゥ、コラルノクターン、サンダーブリッツ、スリーグランド、ブランクチェックなどが出走するダート1600ｍのリステッド競争。
2022年4月23日（土曜） 2回東京1日
オアシスステークス
4歳以上 オープン（国際）（特指）別定
コース：1,600メートル（ダート・左）
なお、福島牝馬ステークス、晩春ステークスの予想など、土曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
先週は土曜の僅かな取りこぼしは勿論、対抗馬、もしくは印上位馬ばかりが好走してしまうという大反省しなければならない週となりましたので、今週は上手くバランスを取る為にもベタに当てに行くレースは当てに行くレース、狙うレースは狙うレースといった、数週間前によく使っていた攻め方に戻し、大捲りをかます事が出来れば。
アーリントンカップ予想結果
1着○ダノンスコーピオン
2着△タイセイディバイン
3着☆キングエルメス
4着◎ジュンブロッサム
軸の取りこぼし3連単がハマったかと思いましたが、残念ならがハナ差届かず。
もう少しまともに乗られていれば確実に馬券には絡んでいたであろう競馬だったので、ちょっとモヤモヤが残る外し方をしてしまいました。
馬場が読めているだけに勿体ない結果でした。
千種川特別予想結果
1着☆タイキスウォード
2着○リヴェール
3着▲ブルーシンフォニー
5着◎スーパーホープ
3連複 1,950円
ど縦目的中も、ここも上位馬が非常に良い組み合わせで流れてきたので、痛恨の5着。こちらのレースもせめて本線の3連複だけでもあれば、とも思ってしまいますが、こちらのレースも悔いの残らない印を打っての結果なので仕方なし。
皐月賞予想結果
1着〇ジオグリフ
2着△イクイノックス
3着△ドウデュース
5着◎アスクビクターモア
桜花賞同様に印に迷いはありませんでしたが、こちらのレースも軸馬が善戦止まりで爆発ならず。
こちらもベタベタにジオグリフから買えば、とも思いますが、2,3着は評価出来ませんので、自分に3連単を当てるのは非常に難しいレースでした。
先週で前半でかなりお世話になった中山が終わってしまったのは残念ですが、今週から十八番の芝1400ｍ戦が組まれる得意の東京、そして引き続き馬場、傾向がしっかりと掴めている阪神開催と、調子に乗らず冷静に攻めればまず結果が出せるであろう組み合わせとなっていますので、G1、そして地方重賞ラッシュが控えている来週からの開催にしっかりとバトンを繋ぐ為にも今週は熱くならずに淡々といつもの得意の条件を攻め切ります。
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有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント
アドマイヤルプス
・東京ダートでは安定した成績を残す。
・前走のレース内容からすると能力はこのクラスでも通用しそう。
・今回は骨っぽい馬が相手。
・マイルへの距離延長。
・乗り替わり。
サンダーブリッツ
・オープンに上がって以降、安定した成績を残す。
・前走で強豪馬を相手に好走。
・東京コース替わり。
・ただ、近走のレース内容を見ると距離はもう少し長い方が合いそう。
スリーグランド
・大幅相手ダウンとなる一戦。
・得意の東京での競馬。
・1400ｍ向きのタイプなので、距離延長は課題。
・休み明けでの競馬。
・脚質を考えると展開、馬場の助けは必要。
ブランクチェック
・前走は交流重賞で好走。
・ただ、今回は骨っぽい牡馬が相手と条件は楽ではない。
・休み明けでの競馬。
・距離短縮。
・乗り替わり。
これらのポイントを参考に本題の予想へ。
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主役不在、マイラーズカップ！
今年はアノ前走大敗馬が激走する！
毎週のように推奨馬が上位を独占！
皐月賞情報注目馬５選
①ダノンベルーガ
⑦ボーンディスウェイ
⑫ドウデュース(1人気)→3着
⑭ジオグリフ(5人気)→1着
⑱イクイノックス(3人気)→2着
アーリントンC情報注目馬５選
④アスクコンナモンダ
⑨ディオ
⑩ダノンスコーピオン(1人気)→1着
⑫ジュンブロッサム
⑭タイセイディバイン(7人気)→2着
アナタの使い方次第で高配当も狙える！
オアシスステークス
◎ホウオウトゥルース
馬券はどこからでも入れそうな超混戦レースとなっているので、それなら大外れ覚悟で一撃を狙ってみる。
去年の秋以降は大敗が連発しているが、道中の行きっぷりなどを見ていると中だるみの展開になりやすい中距離よりも前半からそれなりに流れるマイルぐらいが合いそうな気もするので、激変があるとすれば味変を加えてきた今回という事になるのでは。
実際にそれなりに引き締まったペースとなったラジオ日本賞で後方、大外ぶん回しで2着に好走しており、この時の勝ち馬が後の名古屋グランプリ、佐賀記念、名古屋大賞典で好走する事になるケイアイパープルなら敗れはしたものの相当価値の高い着順といえ、更に今回もそれなりに人気を集めるであろうサンダーブリッツや後に名古屋グランプリを勝利するヴェルテックスに先着している事を考えると、ここであっさりと終わってしまうような馬ではないと思うので、内面にスイッチさえ入ってしまえばいつでも激走してくるだけの力は十分にある馬と言える。
さすがに久々のマイルという事もあってある程度の位置を取ってレース運びを、というパターンには期待は持てそうにないが、1.1.0.1と手の合う鞍上を起用してきた今回はこの馬の良さを活かした乗り方をしてくる可能性が高いので、近走の着順が大きく嫌われるようならダメ元で狙ってみる価値はありそう。
今回は色々と未知な部分は多いが、地味にレベルの高いレースを経験し続けてきた馬なので、ここで力が足りないという事はなさそう。
ライバル馬の道中の位置取りなどを考えると一番良い位置でレース運びが出来そうなのは器用さのある本馬という事になるので、前が残る展開、差しが決まる展開どちらの展開になったとしても不発はないとみる。
▲サンダーブリッツ
距離は少し短い気もするが、近走のレース内容、そして本馬の東京コースへの適性の高さを考えるとこの条件でも無難に勝ち負け争いに加わってきそうな一頭。
ただ、良くも悪くも相手なり、悪く言えばワンパンチ足りない競馬を繰り返している馬なので、今回も何かに特化した馬に足もとをすくわれてしまう可能性は十分に考えられそう。
☆コラルノクターン
こちらもマイルでこそ、というタイプではないが、過去のレースを見てもわかるようにハマった時の強さはオープンでも十分通用するので、極端に負荷のかかるような競馬にならなければ巻き返しがあっても。
◎ホウオウトゥルース
〇最強ブログランキングへ
▲サンダーブリッツ
☆コラルノクターン
△スリーグランド
△クロパラントゥ
△マテンロウスパーク
なお、福島牝馬ステークス、晩春ステークスの予想など、土曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
土曜は難しい事は考えずシンプルに十八番の東京芝1400ｍで行われる晩春ステークス、そして前走後からここを使うなら買いたいと思っていた馬が出走してきた福島牝馬ステークスを勝負レースに指定。
当然どちらのレースも条件が条件ですので、変に守りに入らず大荒れ、大事故を想定して馬券を組み立てます。
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＜第57回 フローラＳ(G2)＞
ラスール・ルージュエヴァイユを
脅かす穴馬の正体とは？
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3着までがオークスの優先出走権が与えられるオークストライアル。17年モズカッチャン、16年チェッキーノはフローラSを優勝しオークスで2着に好走、13年エバーブラッサム(フローラS2着⇒オークス2着)、デニムアンドルビー(フローラS1着⇒オークス3着)、12年アイスフォーリス(フローラS2着⇒オークス3着)、昨年はユーバーレーベン(フローラS3着⇒オークス1着)がオークス制覇と過去10年でもフローラSで馬券圏内に好走した馬が本番でも6頭馬券に絡んでいる。
過去10年の平均配当は馬連 1万0190円･3連複 4万2310円･3連単25万1790円。馬連3桁配当は2度、馬連万馬券が3度。3連単では10万馬券以上が6度、3連単最高配当は108万8940円が出ているように大波乱が多い牝馬重賞。二桁人気の伏兵馬が7頭も馬券に絡んでいるように順当な決着が少なく大荒れになるケースが多い。
過去10年の上位人気別の成績は１人気【３.１.０.６】２人気【１.５.２.２】３人気【２.０.１.７】。上位人気は6勝も1人気は4連対と苦戦。直近8年でも1人気で勝ったのは18年サトノワルキューレ1頭のみと信頼度は低い。
主なステップレース別の成績(3着以内)では１勝クラス【７.４.３】フラワーＣ【１.３.４】未勝利【１.１.２】アネモネＳ【１.０.０】クイーンＣ【０.２.１】。1勝クラスが7勝を挙げ連対率も高い。重賞組より1勝クラスの活躍が目立つ。
今年のメンバーは、ここまで3戦2勝のラスールが出走予定。シンザン記念ではよもやの惨敗も、今年で引退した藤沢和雄元調教師が「大きなところに行ける馬」と素質を高く評価していた期待馬。ルメール騎手も以前のお手馬(グランアレグリア)だったＧⅠ馬と比較するほど評価の高い1頭。オークスに向け、ここでは無様な競馬は出来ないだろう。その他では2戦無敗のルージュエヴァイユ、チューリップ賞⑥着ルージュスティリア、フィリーズR④着マイシンフォニーやフェアリーSでは不利に泣いたエリカヴィータ、前走で2勝目を挙げたヴァンルーラーがスタンバイ！
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