【王冠賞2022予想】本命シルトプレ

おはようございます。

本日は16日の門別メイン、王冠賞(サトノクラウン賞)の予想を。カイトキング、ボニーマジェスティ、クルードラゴン、エンリル、サンオークレア、フクノアルズなどが出走。

2022年8月16日(火)門別 第12競走 20:40発走
3歳秋のCS 北海道新聞社杯
第43回 王冠賞(サトノクラウン賞)3歳オープン
ダート1800m(外コース・右)サラブレッド系 3歳 定量

なお、本日盛岡で行われるクラスターカップの予想や明日の黒潮盃の予想はnote内にて更新済みです。

【クラスターカップ,黒潮盃2022予想】

今週は16~18日の間に面白そうな地方が大量に組まれていますので、平日から少し多めに数を打っていきたいと思います。

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過去に数多くの的中をお届けしているドル箱重賞、札幌記念!

今年の主役はソダシ、ユーバーレーベンではない!

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エルムS情報注目馬5選

①ロードエクレール
③オメガレインボー(2人気)→3着
④ブラッティーキッド
⑨フルデプスリーダー(9人気)→1着
⑪ロードレガリス

クイーンS情報注目馬5選

①テルツェット(2人気)→1着
②ローザノワール(3人気)→3着
④サトノセシル(8人気)→2着
⑩ウォーターナビレラ
⑫ルビーカサブランカ

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【特別情報注目穴馬5選】

王冠賞(サトノクラウン賞)

シルトプレ

川崎の全日本2歳優駿、大井の京浜盃こそ馬券に絡む事が出来なかったが、地元門別では圧倒的な強さを見せている一頭で、5着に敗れた全日本2歳優駿もスタートのアクシデントがなければもっと上の着順を拾えていだであろう内容となれば、得意の門別での競馬なら圧倒的人気であってもさすがにこの馬に逆らう事は出来ない。

ここまで距離を延ばしたタイミングでパフォーマンスを落としていたので、前走の北海優駿は2000mという距離が一応の課題ではあったものの、ボニーマジェスティ、マナホク、エンリルを軽く捻り、北斗盃に続いての連勝。

今回の1800m戦の経験は雲取賞の1戦(3着)のみではあるが、先着を許した2頭はシャルフジン、ナッジといったこちらも門別同世代トップクラスの能力の持ち主で、後の東京ダービーで2着に入線したクライオジェニックに決定的な差をつけて先着出来ている事を考えると、3着であってもまず評価を落とす必要はないので、勢いのある馬が揃いも揃った今回のレースでも本馬が力の違いを見せつけてくる可能性はかなり高いのでは。

エンリル

前走は展開が向かなかった事に加え、距離が影響しての着順であれば完全に負けて強しの内容と言えるので、適性距離での競馬となる今回は更なる前進に期待が持てそう。

過去には適性外のレースで力のある馬を相手に見どころたっぷりの競馬に持ち込んだ実績もあるので、力を出し切ればこのぐらいの相手なら十分に勝ち負け争いに加われるだけの存在と言える。

ボニーマジェスティ

一気の相手強化となった北海優駿でシルトプレの2着という実績は勿論だが、前走の内容を見ても中距離適性の高さはメンバートップクラスの存在と言えるので、この条件であれば2走前に決定的な差をつけられてしまったシルトプレとの着差も縮まる可能性もなくはなさそう。

マナホク

前走は少し負けすぎのような気もするが、直線で伸びない内を突いての結果であれば着順などは度外視出来るので、スムーズな競馬に持ち込めばここで一変があっても驚けないだろう。

◎シルトプレ
〇エンリル
▲ボニーマジェスティ
☆マナホク
△フクノアルズ
△クルードラゴン
△カイトキング

なお、本日盛岡で行われるクラスターカップの予想や明日の黒潮盃の予想はnote内にて更新済みです。

【クラスターカップ,黒潮盃2022予想】

札幌記念の展望記事はこちらから。

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<第58回 札幌記念(G2)>

連覇を狙うソダシを脅かす
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夏競馬期間中において唯一のG2競走(JRA)となる[札幌記念]。GI戦線に向けての始動戦としてトップホースが多く出走する札幌の名物重賞。

過去の勝ち馬では、メジロパーマー、ホクトベガ、マーベラスサンデー、エアグルーヴ、セイウンスカイ、テイエムオーシャン、ファインモーション、ヘヴンリーロマンス、アドマイヤムーン、フサイチパンドラ、アーネストリー、ハープスターといったGI馬がズラリ揃っている。

過去10年の平均配当は馬連6550円・3連複1万0000円・3連単6万0870円。馬連3桁配当は3度、馬連万馬券が2度、馬連最高配当は3万7670円、3連単最高配当は23万3540円で10万馬券以上が2度出ている。

過去10年の上位人気馬の成績は1人気[0.5.3.2]・2人気[5.0.1.4]・3人気[1.0.0.9]。1人気馬は5連対も優勝馬はなし。GI馬モーリス、ゴールドシップ、ブエナビスタなども2着に敗れているように強力GI馬でも取りこぼしがあるレース。また2人気馬が5勝、勝ち馬はソダシ、ノームコア、ハープスターなどのGI馬いるように1人気にならなかった2人気のGI馬の活躍が目立つ。

二桁人気馬では17年ナリタハリケーン(12人気②着)、13年アンコイルド(14人気③着)の2頭が馬券圏に好走しているが、伏兵馬の好走は少ない。

ステップレースの主力は出走頭数が多い函館記念組だが前走GI組が4勝している。昨年はオークスに出走し8着に敗れたソダシが優勝、一昨年は安田記念を使い参戦したノームコアが優勝。19年18年も前走で安田記念を使ったサングレーザーが連対と、前走GⅠ組の好走も目立つ。

過去10年の年齢別の成績は3歳馬[2.0.1.8]・4歳馬[3.0.3.26]・5歳馬[2.6.4.30]・6歳馬[3.2.1.24]・7歳馬[0.1.1.16]・8歳上[0.1.0.9]。4.5歳馬が3勝、3.5歳馬が2勝。連対では8連対の5歳馬の活躍が目立つ。7歳上の高齢馬は3連対も勝利馬はなしと苦戦。

また、出走頭数143頭中27頭が出走した牝馬は[4.1.3.19]。勝利したのはソダシ、ノームコア、ハープスター、フミノイマージンの4頭。ソダシ、ノームコアとハープスターはGⅠ馬。昨年はソダシ①着、ラヴズオンリーユー②着、一昨年はノームコア①着・ラッキーライラック③着と2年連続で2頭が馬券圏に入っています。出走頭数が少ない牝馬ですがGI馬出走なら要注意。

今年は昨年の覇者で連覇を狙うソダシが出走。前走のヴィクトリアマイルでGI3勝目。秋に向けどんな走りを見せるか注目。その他では海外遠征のドバイターフでGI制覇したパンサラッサ、19.21年の香港ヴァーズ(GI)を勝ったグローリーヴェイズ、21年オークス馬ユーバーレーベンやジャックドールなどがスタンバイ!

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