レディスプレリュード2024の予想や過去などについて書いていきます。
2024年10月1日（火）に大井競馬場で行われるダート1800ｍ（外コース・右）のJpn2。
こちらのレディスプレリュードの予想はnoteで公開しています。
※今週からこちらで触れていた先週の予想結果などは予想の記事で触れています。
今週の重賞も頭数が7頭と揃いませんでしたが、先週のマリーンカップや日本テレビ盃の結果が結果なので、頭数が少ない＝荒れないという訳ではない。
実績ではJpn1を何度も好走しているグランブリッジという事になりますが、1年以上勝利から遠ざかっている事も事実、という事で馬券は別の馬から入ってみたい。
レディスプレリュード展望
川崎記念などを好走しているグランブリッジ、スパーキングレディーカップを快勝したアーテルアストレア、
神奈川記念の勝ち馬ヴィブラフォン、JBCレディスクラシックの勝ち馬アイコンテーラー、兵庫女王盃の勝ち馬ライオットガールと頭数の割には中央馬はかなり揃った豪華メンバーが集結する重賞。
今年のJBCレディスクラシックに向けての重要な前哨戦という事でここから過去や出走馬の見解を長々と書いていきたいと思います。
【ジャパンダートクラシック2024予想 大井競馬】過去勝ち馬・穴馬
レディスプレリュード過去
✓過去5年成績
19年
アンデスクイーン 牝5 3人気
ファッショニスタ 牝5 1人気
ラビットラン 牝5 5人気
20年
マルシュロレーヌ 牝4 1人気
マドラスチェック 牝4 3人気
プリンシアコメータ 牝7 4人気
21年
レーヌブランシュ 牝4 3人気
テオレーマ 牝5 1人気
ウェルドーン 牝3 2人気
22年
プリティーチャンス 牝5 2人気
テリオスベル 牝5 4人気
ショウナンナデシコ 牝5 1人気
23年
アーテルアストレア 牝4 6人気
グランブリッジ 牝4 1人気
ライオットガール 牝3 5人気
1.3.1.0と1人気は過去5年全ての年で馬券に絡むなど、比較的安定しているものの、勝ち切れない事が多い点もポイントになるので、今年も馬券の組み立て方が非常に重要になるレースになりそう。
✓過去5年厩舎
19年
[西] 西園正都
[西] 安田隆行
[西] 角居勝彦
20年
[西] 矢作芳人
[東] 斉藤誠
[東] 矢野英一
21年
[西] 橋口慎介
[西] 石坂公一
[西] 角田晃一
22年
[西] 野中賢二
[東] 田島俊明
[西] 須貝尚介
23年
[西] 橋口慎介
[西] 新谷功一
[西] 中村直也
全出走馬短評
ラブラブパイロ
大井、盛岡、門別とコース、条件問わず好走を繰り返している実力馬。
去年のJBCレディスクラシックも8着と着順こそ微妙ではあるものの、ライオットガールとは差のない競馬に持ち込めているので、ここで能力が足りないという事もなさそう。
アンティキティラ
前走は案外な結果に終わるも、兵庫サマークイーン賞、読売レディス杯の内容は高く評価する必要がある。
ただし、中央馬が相手の交流重賞では大敗が続いているので、強力な馬が揃ったここはさすがに能力的にどうだろう。
グランブリッジ
相変わらず勝ち切れない競馬は続くが、レベルの高い重賞で常に上位に食い込み続けている実績は高く評価しておく必要があるので、
TCK女王盃で勝利実績のある、得意の大井1800ｍ戦ならそろそろ…という印象を受けるが…。
実績を考えるとハンデ56キロの競馬も恵まれたような気もするので、少なくとも前走の帝王賞のような事にはならないとみる。
ライオットガール
近走はワンパンチ足りない競馬が続いているが、距離、コースが影響しての結果と思えば大きくも負けていないので、得意の1800ｍ戦ならさすがに変わってきそうな気もするが…。
アイコンテーラー
前走のエンプレス杯が少し負けすぎな点は気になるが、逃げるオーサムリザルトを強気に番手から追いかけての結果であればある意味仕方なし。
よって相手ダウン、それもJBCレディスクラシックでの勝利実績のある大井1800ｍ戦での競馬であれば激変を期待したくなる。
ただし、背負うハンデは決して楽ではないので、他馬とのハンデ差がどうか。
ヴィブラフォン
レースレベルに疑問が残る神奈川記念を勝利し、前走のスパーキングレディーカップで勝ち馬に完敗している内容を見ると能力的にどうか、というタイプ。
更に1800ｍという距離も少し長く感じるので、自らスピード競馬に持ち込んでどこまで、というタイプになりそう。
アーテルアストレア
距離、コース適性共に全く問題がないタイプではあるが、どちらかといえば展開面も味方につけたい馬になるので、頭数が揃わなかった事でペースが極端に落ち着いてしまった時にどうかという不安もあるにはある。
更に今回は手の合う鞍上からの乗り替わりになるので、この乗り替わりがどこまで着順に影響するか。
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注目ポイント・注目馬
基本的には外枠有利！
不良馬場で行われた20年（1,2,3着全て二桁馬番）はある意味例外とも言えるが、それでも20年以外の年は毎年二桁馬番が馬券に絡んでいるように、基本は外枠有利なレースと思っておいていいだろう。
大井の交流重賞で好走実績がある馬！
過去に大井の交流重賞で3着以内に入線した事がある馬が過去5年全ての年で馬券に絡んでいる。
その中でもTCK女王盃で好走した事がある馬が好成績を残しているので、今年も該当馬がいるなら注目しておく必要がある。
この路線の勢力図に大きな変化なし！
この路線ではある意味当たり前の事ではあるが、基本的にはブリーダーズゴールドカップ、スパーキングレディーカップ、マリーンカップの出し入れで印の付け方、買い方が成立するので、まずは捻らず素直に印を打つのがセオリー。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
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こちらのレディスプレリュードの予想はnoteで公開しています。
今回のレディスプレリュードも頭数は揃わなかったものの、どの馬が勝ってもおかしくない、少数精鋭というレースになるので、
印も買い目も絞って当てる事が出来ればある程度回収にも期待が持てそう（個人的には勝つ馬はおそらく…というレースになるので、最近ハマっている、先日の中央の勝負レースも結果が出た単勝や馬単も買ってみたい）。
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✓この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
