おはようございます。
本日は土曜の札幌メイン、札幌2歳ステークスの予想を。クラージュゲリエ、アフランシール、ラブミーファイン、ウィクトーリア、ナイママが出走する芝1800mのG3。
北海道遠征中、更に他の記事との兼ね合いもあって予想記事も軽くの更新となります。
札幌2歳ステークス
本命はアフランシール
このレースに名前のあるウィクトーリアもそうだが、本馬もデビュー前から馬体や出来の良さが目立っていた1頭。当然初戦から注目していたが、その初戦が着差以上に強く、内容は勿論、勝ち時計もそれなりに評価出来るもの。
2着馬のディキシーナイトが前で競馬をするロマンティコを交わせば勝てるというレース運びをした事がこの結果に繋がった訳だが、それでもあの位置からあの手応えで突き抜けて来る事は全く想像しておらず、コーナーではもう勝ちを確信する程のエンジンのかかり方。
血統的に洋芝適性が高い馬なのは間違いないが、通ったコース、ラストの手応えを考えると並みの馬とは思えず、下した相手のデビュー前の調教での動きを見ると、決してメンバーに恵まれての勝利とも思えない。
今回は当然相手は強くなるが、初戦のインパクトからして本馬の能力もこの中に入っても劣っているという印象は受けないので、能力通りであれば上位争いに加わってくるのでは。
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前走のレース内容、能力、完成度とどこを取っても大きな隙が見当たらない馬なので、今回はこれ以上評価は落とせない。正直アフランシールとどちらを上に取るか迷いはしたが、最終的には経験の浅い馬が集まるレースなだけに、いつも口酸っぱく言っている経験値の差であちらを上に取った。
初戦の内容は当然評価は出来るが、少し楽な競馬だった事も事実で、その時の相手関係を考えると今回の相手で本命とまではいかなかった。ただ、個人的に期待が大きい馬には変わりないので、使われた上積みを考えると前走以上があっても。
◎アフランシール
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▲クラージュゲリエ
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新潟記念優勝馬がサマー2000シリーズのチャンピオンに輝いたのは07年ユメノシルシ、09年ホッコーパドゥシャ、10年ナリタクリスタル、12年トランスワープ、14年マーティンボロ、17年タツゴーゲキの5頭がおりシリーズチャンピオンのカギを握るレースと言えるだろう。ステップレース別では小倉記念組が[6.2.4.30]と他のステップレースよりも圧倒的に好走馬が多い。他では七夕賞組[1.4.1.17]、1600万下組[1.2.0.18]、函館記念組[1.1.2.14]となっている。
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