【しんひだかオープン2022予想】本命ハウファアイルゴー

おはようございます。

本日は30日の門別メイン、しんひだかオープンの予想を。モリデンブラック、カツベンケイ、パッショニスタ、カイトキング、エミーブレイズなどが出走。

2022年8月30日(火)門別 第12競走 20:40発走
新ひだか町協賛
しんひだかオープン〔準重賞〕3歳
ダート1200m(外コース・右)ラブレッド系 3歳 別定

今週はキャロットクラブのツアーが組まれていますので色々とバタバタ+変則更新になるかと思いますが、幸いにも週中の地方はゆっくりとした週になりますので、このゆっくりとした時間を上手く使っていきます。

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先週行われた地方はサマーチャンピオンは軸のコンバスチョンがダメでハズレ、まず荒れると思ってたスパーキングサマーカップは軸はアレも2列目が非常に難しかった。

スパーキングサマーカップ予想結果

1着△フィールドセンス
2着◎スマイルウィ
3着…アヴァンティスト

相手を絞っていたという事もありますが、8人気の勝ち馬を買えて3着の人気馬が買えないのが自分らしい。

4着の☆ヴァケーションが3着なら2列目もきっちりと好走していたのですが、その場合であっても△フィールドセンスが頭の馬券は持っていなかったので、仮にこの馬が3着だった場合は3連複を買っておけば…という結果になっていただけに、これはこれで、という事ではなく、この配当は何としても当てておきたかった。

なお、先週の門別予想、サッポロクラシックカップは本命、対抗で決着するも、本命が後一歩で勝ち切れず…。

サッポロクラシックカップ予想結果

1着〇ベルピット
2着◎オーマイグッネス
3着△グロリオサ

〇ベルピットの頭の馬券がかなり抜けて売れていた事もあり、◎オーマイグッネスの頭固定3連単、馬単、そして単勝で勝負するも最後の最後に交わされてしまいハズレ。

本命が頭を取っていればなかなか美味しいオッズが刺さっていただけにここは痛恨の2着でした。

先週は3戦3勝、それもド本線や10万馬券的中と噛み合うに噛み合った8月3週目からの連勝とはなりませんでしたが、当然これがあるのが競馬ですので、気持ちを切り替えて再び大きな的中を手に入れる事が出来れば。

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大敗してしまった前走は芝、それも中央馬が相手のレースなら全くの参考外といえ、むしろ11着でも勝ち馬から1秒差の競馬であれば着順ほど大きくは負けていないので、前走で強豪馬に揉まれた経験が活きれば本来の持ち場での競馬となる今回はガラリ一変に期待が持てる一戦。

ダート1200mはまだ1度しか経験はないが、ここまで門別の短距離戦では安定した成績を残している事に加え、900→1000mで全くパフォーマンスを落としていない点、そして前走の1勝クラスの内容からするとこの距離がダメという事は考えられないので、ある程度の位置で流れに乗れば最後はスピードだけで押し切れる可能性は決して低くはないのでは。

ここは頭数の割には骨っぽい馬が相手となるが、過去の北斗盃でシルトプレ、エンリル、マナホクといった強豪馬を相手にした経験もあるので、その時の相手のレベルの高さを考えればこの条件ならまず格負けするという事もない。

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成績にムラはあるが、本馬もここまで世代トップクラスの能力を持った馬を相手に好走に持ち込んできた実績があるので、このぐらいの相手であれば速さだけで他馬を圧倒してくるシーンが見られても驚けない。

案外な結果に終わった前走も展開などを考えるとまずまずの競馬は出来ていたので、その前走の結果が少しでも嫌われるようならここは絶好の狙い目になりそう。

◎ハウファアイルゴー
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△エミーブレイズ
△モリデンブラック
△カイトキング
△パッショニスタ

今週末の重賞に関する記事はその他予想記事はこちらから。

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前週に芝1600mの新潟2歳S、同週に芝1800mの札幌2歳Sが行われることもあって、芝1200mの小倉2歳Sは来年のクラシックやGI戦線には縁遠く、早熟傾向の強い馬の出走や活躍が多く見られた。

しかし、近年は6月の新馬戦に素質馬が出走するのも当たり前で、育成技術の進歩でいわゆる“大物候補”の早期デビューが多くなった。それに伴って“使い分け”が増え、夏の小倉デビュー組からも今年のダービー馬ドウデュースや後にGI4勝を挙げるクロノジェネシスなど、近年はレベルが上がってきている。

それに引っ張られるかのように、小倉2歳S好走馬からレーヌミノル、ラウダシオンといったGI馬に、現在の短距離路線で活躍するメイケイエールやナムラクレアといった有力馬が出てきている。

馬券攻略においても“出世レース”と変貌しつつあることをしっかりと頭に入れておかねばならない。

ただ、かつて主流だった「早い時期に稼ぐ馬」も活躍していないわけではない。小回り芝1200mという条件は、暮れの2歳GIやクラシックに直結するようなレースではないため、現時点の完成度と適性で能力差を覆すということも起こっている。

現時点でどのタイプを買うべきなのかを的確にジャッジすることが、小倉2歳Sを攻略する上で大きなポイントとなる。

しかし、この時点での2歳戦はキャリア1、2戦が大半のメンバーであり、一般が知ることができるのは馬柱に載っている僅かな情報しかない。当然、馬券的中を掴むのも容易ではないのだ。

関係者の間で「2歳戦は情報が命」と言われるが、この情報とは各陣営の思惑や本音、すなわち“本物の関係者情報”。世間には出回らない“本物の関係者情報”を知るためには、ハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二といった元騎手、元調教師を筆頭に、大物関係者が多数在籍する弊社シンクタンクのような確固たる情報網が必要となる。

事実、小倉2歳Sにて現在3年連続的中、2019年には3連単1万7400円の万馬券的中も仕留めている。

「情報が命」の2歳戦はシンクタンクの情報力を体感してもらう絶好機。そのため、今週は小倉2歳Sの“本物の関係者情報”と「狙い馬が簡単に絞れる」と好評の【馬券候補5頭】を無料公開する。

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