【シンザン記念2020予想考察】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の京都メイン、シンザン記念に出走を予定しているカバジェーロ、ヴァルナ、オーマイダーリン、タガノビューティー、プリンスリターン、ルーツドールの最終追い切りに関する記事を。

中山メイン、フェアリーステークスの追い切り記事はこちらから。

【フェアリーステークス2020追い切り評価】

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第54回 シンザン記念(G3)

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シンザン記念は今年も人気薄大ヤリ関西馬が波乱の主役となる!?

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シンザン記念最終追い切り

カバジェーロ

かなり悪天候の中で行われた追い切りだったので、前半はどうなるかと思ったが、後半はしっかりと動きを確認出来た。少し可動域が狭く感じるので、脚もとの硬さと総合して考えるとスプリントで化けそうな印象を受けるが、動きは素晴らしく非常に安定感があった。

負荷をかける調教パートナーを馬なりで突き放し、重い馬場を全く苦にする事なくスイスイと駆け抜ける。ラスト1ハロンの伸びは圧巻で、追えば追うほどどこまでも伸びていきそうな、そんな手応えすら感じられた。馬体の張りや毛艶までは確認出来ないが、動き通りなら怖さがある馬と言えるか。

ヴァルナ

可動域の狭さとフォームが沈まない点は気になるが、一応身体全体を使いながらノビノビと走れているので、ここに関しては多少の減点としておく。

以前の馬体と比較すると少し線が細くなった印象で、今の馬体ならおそらくマイルはプラスになる可能性が高いだけに、今回の距離短縮は歓迎と言えるか。

脚の回転の速さや最後の伸びをみると調子はなかなか良さそうなので、前走から大幅な変わり身があっても驚けないのでは。

オーマイダーリン

少し気が強そうなタイプなので当日は気持ちをセーブ出来るかどうかが課題となるが、追い切りでは一応折り合いは苦労していないので、このまま内面をキープ出来れば普通に力は出してきそう。調教パートナーには遅れは取ったが、こちらも馬なりで気分良く走れていたので、遅れはそれほど気にする必要はないとみる。

タガノビューティー

多少脚は流れるがフォームは美しく安定している。身体の使い方も若い割には上手く、長く追われながらも脚を使い切って最後に相手を交わした点は高く評価する必要があるのでは。脚捌きも軽くスピードもある馬なので、普通に芝でもやれる馬と思っていいだろう。

プリンスリターン

良くも悪くも平凡な動きで、大きな癖もないお手本のような追い切りとなった。ラストはもう少し弾けても良かったが、こちらの馬もそこそこ長く追われているだけに最後の伸びはあまり気にする必要はないと判断。胴もいい感じに詰まりがあるので、マイルは間違いなく合うだろう。

ルーツドール

終始舌を出している点や前半かなりヨレていた点などまだまだ馬が幼い感じはするが、追われてスイッチが入ると気配が一変。あっという間に調教パートナーを交わし、その後は身体を大きく使ってグイグイと伸びて一人旅。

可動域も非常に広く、後脚を使ってグーンと伸びていく辺りがいかにもこの父らしいので、一応奥手のタイプだと思って取り扱っていきたい馬か。ただ、それでもこれだけ動く馬なので、ここでは積まれているエンジンが他馬とは違う可能性はかなり高そう。

最後に追い切り注目馬をあげておきます。

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ここは文句なしの高評価。

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過去10年の勝ち馬から2012年はジェンティルドンナ、2018年はアーモンドアイと2頭の3冠牝馬が出ているだけでなく、2014年の勝ち馬ミッキーアイル、2011年2着馬のオルフェーヴル、2016年2着馬ジュエラー、2017年3着馬ペルシアンナイトなど、後のGI馬を多数輩出。関係者の間では、古くから“出世レース”として知られるレースだ。

しかし、これだけの名馬を輩出していながら、過去10年で万馬券決着とならなかったのは僅かに1度であり、10万馬券が5度も出ている事実も見落としてはならない。去年は11万馬券、ジェンティルドンナが勝った年も29万馬券、アーモンドアイが勝った年ですら2万馬券決着となっている。

では、波乱決着になるのはなぜか?

それは、年明け直後の3歳戦は、2歳戦同様にキャリアの浅い馬が多く、一般ファンが馬券を買うための判断材料となるデータが少ないことが多分に影響している。この時期の3歳戦は、2歳戦同様に“情報が命”であり、馬券的中の大きなカギを握る。

情報とひと括りに言っても、スポーツ紙や専門紙など、誰でも見ることができる表に出ている情報ではない。騎手、厩舎、馬主、エージェント、外厩などなど、トレセン内外の関係者から聞き出した“本音”、すなわち本物の関係者情報こそが必要となるのだ。

弊社シンクタンクでは、牧場時代や育成段階といった、デビュー前から「コレは物が違う!」「早熟だから早めに稼いでおきたい」「周りの評価は高いみたいだけど、そんなに走る馬じゃないよ」など、表には出せないような関係者の本音や評価をしっかりと聞き出している。それができるのも、ハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二といった元騎手、元調教師の大物OBを筆頭に、大物関係者たちが情報ルートして在籍しているからに他ならない。

競馬ファンの方々に本物の関係者情報の存在を知っていただくべく、今回は特別にシンザン記念とフェアリーSの馬券候補が一気に絞れる【情報注目馬5選】を無料公開。馬券を買うのであれば、ぜひとも参考にしてもらいたい。

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