【シリウスステークス2023予想オッズ】最終追い切り・調教評価

シリウスステークス2023の最終追い切り評価や過去などについて書いていきます。

2023年9月30日(土曜)に阪神競馬場で行われる2,000メートル(ダート・右)のG3レース。

前走の帝王賞で4着に好走したハギノアレグリアス、勝ち切れない競馬は続くが、重賞で連続好走しているヴァンヤール、ジャパンダートダービー2着のキリンジ、

マーキュリーカップで見せ場をつくったサンライズホープ、距離を延ばして馬が一変したフルヴォートなどが出走。

今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【シリウスS,凱旋門賞2023予想他】9月30日勝負レース

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シリウスステークス最終追い切り・過去他

【有力馬追い切り】

アイコンテーラー

ギリギリまで相手に馬体をビシッと併せて負荷をかけ、勝負所で追われると一瞬にしてスイッチが入り、その後は一人旅。

フォームの安定感、可動域の広さ、力強さとどこを取っても前走以上で、ここに前向きさが加わった今であれば相手強化の重賞でも案外足りてしまう可能性も。

評価【A】

ヴァンヤール

前半外に膨れてしまった点、勝負所でも更に外に膨らみ、ヨレながら登上した点からするとどうやら使われて更に、という馬ではなさそう。

ここに最後の最後まで手応えがギリギリに見える点、脚がバラバラになってしまい、フォームが大きく乱れる点を総合するとまだまだ上の仕上がりがあるのは間違いなさそうなので、少なくとも今回の追い切りから推せるようなタイプではない。

評価【C】

キリンジ

頭が高く、全体的にフォームが硬い事もあって脚も思った程前に出ないが、この馬なりに身体は使えているので、前走を激走したダメージは心配する必要はなさそう。

ただ、これでもまだまだ馬体を持て余したような動きに見えるので、本格化するにはもう少し時間がかかるタイプかもしれない。

評価【B】

ハギノアレグリアス

馬体が成長した事もあって更に胸前の筋肉量が増し、全体的な動き、走りにも力強さを感じるようになった。

道中の手応え、動きを見るとちょっと怪しさも感じたが、勝負所でスイッチが入ると相手をあっと言う間に置き去りにし、力強く、豪快に駆け抜ける。

更に久々の競馬の割には馬体も随分と引き締まって見えるので、この出来ならまず力は出し切ってくるか。

評価【A】

ヘラルドバローズ

アメリカ血統の割には馬体に柔軟性を感じる動きで、身体全体を使って悠々と走る姿を見ると調子はかなり良さそうな印象を受ける。

可動域は決して広いとは言えないが、頸の使い方が非常に上手い事もあってフットワークやトビもかなり大きく見えるので、この出来なら重賞でも怖さが先行する形になる。

評価【A】

【過去5年成績】

去年まで3年続けて中京でレースが行われていた為、こちらは阪神で行われていた過去5年の成績。

このコースらしく前々でレース運びをした馬の期待値が高く、オメガパフュームやウェスタールンドのようにG1で上位に食い込める力がないと追い込み、直線だけの競馬で馬券に絡むのは難しい。

こちらは阪神でレースが行われていた7年の成績。

勝率、連対率共に内枠の馬が外枠を圧倒する数字が出ているレースになるので、枠順に関しては内が有利なレースという認識で馬券を組み立てるのが正解か。

ただ、外枠の馬も勝ち切るのは難しくとも2~3着には絡んでいるので、外というだけで消しという訳にはいかない。

【予想オッズ】

1 ハギノアレグリアス 4.2
2 ヴァンヤール 6.6
3 ヘラルドバローズ 9.0
4 ニューモニュメント 11.6
5 カフジオクタゴン 12.9

最後に追い切り注目馬をあげておきます。

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追い切り通りであれば勝利に最も近い存在とみる。

今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【シリウスS,凱旋門賞2023予想他】9月30日勝負レース

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秋のGⅠシリーズ開幕を告げる電撃の6ハロン戦スプリンターズステークス。
JRAにおいて芝1200mGⅠはこのスプリンターズSと、3月末に行われる高松宮記念の2レースしか組まれておらず、必然的に短距離路線を歩む有力馬たちにとって秋の最大目標となるレース。

過去10年の平均配当は馬連4170円・3連複 2万4200円・3連単12万3140円。馬連3桁配当は3度、馬連万馬券が1度。3連単10万馬券以上は5度、3連単最高配当では46万8950円が出ているように波乱にあるケースもある。

過去10年の上位人気別の成績1人気[5-0-1-3]・2人気[1-4-0-5]・3人気[2-2-0-6]。上位人気馬が8勝(2着6回)。上位人気馬が揃って馬券圏を外したのは1度。二桁人気の伏兵馬では21年シヴァージ(10人気③着)、20年アウィルウェイ(10人気③着)、18年ラブカンプー(11人気②着)・ラインスピリット(13人気③着)、15年サクラゴスペル(11人気②着)、14年スノードラゴン(13人気①着)、13年マヤノリュウジン(15人気③着)など7頭が馬券圏に好走しており大波乱が多いレース。ヒモ荒れが多く人気薄にも要注意。

14年新潟開催の除く直近9年は内枠(1~3)3勝2着3回、中枠(4~6)5勝2着5回、外枠(7.8)1勝2着1回。中枠が5勝(2着5回)と好成績。外枠は2連対のみと苦戦。

また、ダノンシマッシュ、レッドファルクス、ストレイトガール、ロードカナロアなどが2年連続馬券圏に好走しておリピーターも多いのが特徴。

過去10年の年齢別の成績は3歳馬[1-2-1-15]・4歳馬[2-3-4-17]・5歳馬[3-4-1-39]・6歳馬[3-0-3-28]・7歳上[1-1-1-30]。4歳~6歳で8勝。連対率では4~5歳馬の活躍が目立つ。7歳以上の高齢馬は2連対のみと苦戦。

過去10年、出走頭数161頭中55頭が出走した牝馬は[2-5-5-43]。勝利したのは20年グランアレグリア、15年ストレイトガーの2頭も連対馬20頭中7頭が連対。22年・13年以外は全て牝馬が馬券圏に好走しているように牝馬の活躍が目立つ。

今年は23年高松宮記念②着馬ナムラクレア、前哨戦セントウルS②着アグリ、CBC賞・北九州記念スプリント重賞2連勝中のジャスパークローネ、北九州記念②着ママコチャなどがスタンバイ!競馬セブンでは人気薄「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済!配当を引き上げる「隠れ穴馬」は超必見!馬券購入前に必ずご確認ください。

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