【園田金盃2022予想】本命ラッキードリーム

おはようございます。

本日は1日の園田メイン、園田金盃の予想を。エイシンダンシャク、エイシンニシパ、タガノウィリアム、スマイルサルファー、ジンギなどが出走。

2022年12月1日(木)園田 第11競走 16:05発走
ファン投票&記者選抜(フィレンツェファイア賞)
第65回 園田金盃3歳以上選抜馬
ダート1870m(右)サラブレッド系 3歳以上 定量

30日に船橋で行われるクイーン賞の予想はnoteで公開しています。

【クイーン賞2022予想】

今日も普段は手を出さないシリーズの予想も公開する予定ですが、こちらのレースがなかなか面白そうなので、珍しく交流重賞ではない園田も少し購入してみようかと思います。

なお、前回の普段は手を出さないシリーズの東京シンデレラマイルトライアルは相手本線を対抗馬一頭に絞った対抗馬に依存する買い方をしましたが、しっかりと本命、対抗が好走し、馬券もハマる。

東京シンデレラマイルトライアル予想結果

1着◎セパヌイール
2着△ミラバーグマン
3着〇コスモレペティール

単勝 290円

3連複 1,000円

3連単 3,650円

3倍ちょっと付くと思っていた単勝が直前に売れてしまったのは痛かったですが、対抗馬の人気が想像以上に地味だった事やある程度点数も絞れて購入する事が出来た事が影響し、まずまずの回収に。

払い戻し、的中はなしにしても本番の東京シンデレラマイルが楽しみになる結果となりましたので、今から年末の大井が待ち遠しい…。

そして、今日メインで購入する園田も以前からとにかく相性の良い、ドル箱コースとなっており、先日の兵庫ジュニアグランプリも上手くハマってくれました。

兵庫ジュニアグランプリ予想結果

1着◎オマツリオトコ
2着☆スペシャルエックス
3着△デスティージョ

3連単 20,840円

ここは相手の印5頭、3連単20点勝負の的中という事もあり、配当以上に大きな払い戻しに。

結果的に人気が地味だったスペシャルエックスの上位評価と、単勝64.5倍だったデステージョを相手5頭に絞りながらもその相手に加える事が出来た事が勝因ではありますが、ここは門別をかかさずチェックしていた事もあって世代とレースレベルを上手く読めていた事がこの的中に繋がったという事でしょう。

今週は勝負レースこそ船橋のクイーン賞1本という事になりますが、地方は11月の2週目から一気にエンジンがかかり、大きく調子を上げて好調という波に乗る事が出来ましたので、残りの2本もしっかりと当てて週末の師走競馬にバトンを繋ぎたい。

カムイユカラスプリント(船橋記念トライアル)

◎キモンルビー
〇カプリフレイバー
△コパノキャリー
△エルズリー
△ボンボンショコラ

▲☆を打つ、もしくは相手を広く取ってもいいような気もするが、ここは前回の東京シンデレラマイルトライアルに続いてシンプルな印で勝負してみたい。

軸馬であるキモンルビーは牝馬でハンデ56キロを背負う事は決して楽ではないものの、同じ条件でレースが行われた習志野きらっとスプリント、船橋記念の内容を見ると今回の相手なら明らかに力は上位の存在と言えるので、条件が合わなかった前走のJBCスプリントで強豪馬に揉まれた経験を活かせばガラリ一変に期待が持てそう。

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園田金盃

ラッキードリーム

タガノウィリアム、ジンギ、シェダルと骨っぽい馬が相手となった前走の姫山菊花賞では完全に勝ちパターンに持ち込んだタガノウィリアムを直線大外から脚を使い、楽な手応えで一気に差し切ってしまう圧巻の内容で勝利と、強烈な競馬を繰り返した門別だけではなく、川崎や園田でもそれなりのレベルの馬を相手に好勝負に持ち込める事を改めて結果で証明してみせたレースでもあったので、またまた相手は揃いはしたが、今回の条件でも前走で使った脚を使う事が出来れば勝ち負け争いに加わってくる可能性が高いと判断。

追われてからの反応や脚の使いどころだけは相変わらずではあるものの、2000mのレースでランリョウオー、エルデュクラージュなど、力のある馬を相手に上位に食い込んでいる過去の実績からすると前走から更に距離が延びるのは間違いなくプラスに転ぶので、今回の距離で追走が少しでも楽になるようなら前走以上に派手な競馬で結果を残してくるのでは。

その前走で下した相手も今回の距離でパフォーマンスを上げてくる可能性が高いレースになるが、園田2戦目のレースであのジンギを子供扱い出来るならこのコースへの適性も相当高い事が予想されるので、前走同様に上手く脚が溜まれば最後は豪脚を使って直線だけの競馬で他馬を飲み込んでくるとみる。

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相手本線は普通に考えればジンギという事になるが、今回の園田1870mへの適性の高さを考えると前走が非常に良い叩き台となった本馬のガラリ一変、巻き返しが怖い。

一見すると近走は物足りない競馬が続いているようにも思えるが、距離やコースなど、ベストではない条件を使われての結果であれば悲観するような事もないので、明らかに狙いすましての参戦、ローテでの出走となる今回は人気以上の着順を拾ってくる可能性が高いのでは。

ジンギ

前走の姫山菊花賞は相手がかなり揃っていた事に加え、この馬には少し短い1700mでの競馬だったという事を考えれば本番に向けては良い試走が出来たと言えるので、距離延長、叩き2走目となる今回はさすがに前走のような事にはならないだろう。

何より中央馬が相手となった名古屋大賞典ではクリンチャー、ケイアイパープルに次いで堂々の3着と、強力な馬を相手にしても大崩れしない点は評価せざるを得ないので、その時相手にした馬のレベルの高さを考えればここはまともなら負けられないぐらいの存在と言えるか。

◎ラッキードリーム
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▲ジンギ
△タガノウィリアム
△スマイルサルファー

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地方交流重賞に加え、近年は海外遠征も盛んになってきたダート路線。そのため、JRAでは2つしか行われないダートGⅠではあるものの、以前ほどの重視する陣営が少なくなり、使い分けならぬ棲み分けがハッキリとしてきた。

フェブラリーSを連覇したカフェファラオは骨折が判明したが、昨年11着と大敗したコースで、もともと「ワンターンがベスト」との判断で回避が既定路線。

引退を撤回し現役続行したGⅠ級5勝のオメガパフュームもココには目もくれず東京大賞典が大目標。

昨年の覇者でありJBCクラシックを制したテーオーケインズが必然的に中心視されるレースとなることは否めない。

こうなると『馬券も簡単か?』と言えば、実はそう単純でないところが競馬の面白さ。

テーオーケインズは他陣営から集中的にマークをされる立場となり、時としてそれが脆さを生むこともある。

逆に色気を持って負かしに行く上位人気馬が『返り討ち』に遭ってしまい大敗、「自分の競馬に徹して少しでも上の着順を」と勝ち負け度外視の人気薄が馬券圏内に突入し波乱を演出というのは、どのレースでも起こる珍しくないケース。

ましてチャンピオンズCは昨年14番人気アナザートゥルース、一昨年10番人気インティと2年連続で二桁人気が馬券に絡んでいる。ダート界の棲み分けが進むことによって波乱の色が濃くなっているのだ。

今年も攻略するためには、各陣営の本音である【本物の関係者情報】、各馬の力関係や馬場状態などのレース傾向といった総合的な情報力が問われることになるだろう。

弊社シンクタンクはハイセイコーの増沢末夫、サクラスターオーの平井雄二といった元JRA騎手、調教師といった大物OBを始め、馬主、生産界などの重鎮クラスの関係者が情報ルートとして在籍。トレセンはもちろん、外厩や牧場、馬主などあらゆる関係者から情報が集まってくる業界最高峰の情報収集態勢が整っている。

加えて、弊社が有する膨大なデータ、参考レースをじっくりと分析するプロのスタッフも在籍し、世間の大半の人々が知らないような馬券攻略のファクターを導き出している。

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