【チャンピオンズカップ2022予想考察】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の中京メイン、チャンピオンズカップに出走を予定しているテーオーケインズ、クラウンプライド、オーヴェルニュ、ジュンライトボルト、サンライズホープなどの最終追い切りに関する記事を。

2022年12月4日(日曜) 6回中京2日
第23回チャンピオンズカップGⅠ
3歳以上 オープン(国際)(指定)定量
コース:1,800メートル(ダート・左)

チャンピオンズカップの買い目、勝負度付きフル予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【チャンピオンズカップ2022予想他】12月3,4日勝負レース

昨日船橋で行われた今週の交流重賞、クイーン賞は非常に良い印の打ち方、買い方が出来た手応えありのレースでしたが、想像よりも事故らなかったものの、しっかりと本線的中ともう地方の勢いは止まらず。

クイーン賞予想結果

1着▲テリオスベル
2着○グランブリッジ
3着◎ショウナンナデシコ

3連単 2,130円

無駄に色を出して攻めた馬券はハマらずも、ここは予想、予定通りショウナンナデシコがガッツリと取りこぼしてくれたド本線馬券が引っ掛かる。

若干配当に助けられての結果ではあったものの、名手テルヲが頭を取ってくるという読みがハマっての結果ですので、これはこれ。

地方は浦和記念をスカッた事で連勝を止めてしまうも、ローレル賞、ロジータ記念、道営記念、プリンセスカップ、ハイセイコー記念、東京シンデレラマイルトライアルと超尻上がりで調子が上向き、兵庫ジュニアグランプリ、クイーン賞と再び連勝と不調だった11月1週目が嘘のような結果が続く。

正直今回のレースも外れる気はしない、迷いなしのレースではありましたが、調子が上がらなければこんな気持ちにもならず、そして冴えた予想も出来ない。

来週の地方は去年強烈な馬券をぶっ刺した例のレースがスタンバイするなど、12月はこのまま無双出来そうな気しかしませんが、これは週末の中央競馬にも言える事。

相手に人気薄が突っ込み、大きく大きく事故れば文句なしの的中ではあったものの、先週は久々に勝負度を上げて購入したジャパンカップの◎ヴェルトライゼンデで結果を残した事に加え、京阪杯も縦目の穴スマートクラージュから万馬券がラッキー的中と運も味方してきた。

今週も土曜から面白いレースがズラリという週末になりますので、去年に続いての連勝、そして先週以上に派手な当たりを出す事が出来れば。

【園田金盃2022予想】

そして今週は今日も地方のレースが残されていますので、ここで更に貯金を増やして中央に向かう。

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馬 連1万1350円
3連複3万7070円
3連単46万7700円

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チャンピオンズカップ最終追い切り

テーオーケインズ

前半から走りに無駄がなく、頸と脚を出すリズムも非常に良く見える一頭で、トモや馬体の張り、脚もとの素軽さなどを見ると前走を使われた上積みには大きな期待が持てる。

可動域が広い割には脚があまり上がらない印象を受けるが、地面を蹴る力はしっかりとしていて動きに迫力も感じられるので、この出来であればまず仕上がったと思っていいのでは。

先週の動きもなかなか派手だったが、馬体が引き締まった事で更に動きも見栄えするようになっているので、ここはお釣りなしの仕上げと思っていい。

クラウンプライド

脚は外へ流れるが、フォームの安定感は素晴らしく、頸をしっかりと前へ出して走れている点には好感が持てる。

勝負所で身体を大きく使ったダイナミックな動きもなかなか見どころがあり、加速してから一気に脚を使い切って伸び、最後まで余裕の手応えのまま追い切りを終えている点からすると前走以上の出来にはあるのは間違いないので、当日もう少し活気が出れば完璧だろう。

オーヴェルニュ

良い頃の動きと比較するとさすがに多少の衰えは感じられるも、全体的な動きは変わらず素晴らしく、適度に柔らかみのある馬体を活かしたダイナミックはフォームが目に付く。

追われてからの反応の良さ、ゴール手前の息遣いなど、どこを取っても大きな隙らしい隙は見当たらないので、現状やれることはやったという内容、追い切りになるのでは。まず好調とみる。

ジュンライトボルト

前半から動きが小さく全体的にこじんまりとした走りに見えるが、これでもこの馬としては可動域は広く、しっかりと身体を使って動けている部類に入る追い切り。

ただ、最後の息遣い、手応えを見ると余裕は感じられないというのが現状でもあるので、単純な追い切り、出来での比較になると前走時の方が良く見えたというのが最終的な答えとなった。

サンライズホープ

内容の軽さからすると明らかにリズムを重視した追い切りで、折り合いや仕掛けどころを意識された事もあって動きはぎこちなく硬い。

その割には時計はまずまず出ているが、この馬の内面を考えるともう少し勢いに任せて行かせた方が良さが引き出たような気もするので、ここで負荷をかけてこなかった影響はそれなりに大きいような気もしなくはないが…。

その他有力馬追い切り

ハピ

もう少し馬体が引き締まる事が理想だったが、終始力む事なくリラックスして走れている点には好感が持て、楽に坂路4ハロン52秒9-12秒5をマークと、一応の態勢は整えてきたと思っていいか。

グロリアムンディ

先週は6ハロン79秒8とまずまずの時計をマークするも、宝塚記念以来の実戦という事もあって追われてからの反応が鈍く感じたが、今週は6ハロン80秒7-11秒5をマークし、直線で追われると鋭く反応するなど、先週から動きを大きく変えてきた一頭。

馬体を見るとまだまだ仕上がり途上なのは間違いないが、本馬も久々の実戦の割にはしっかりと中身も整えてきた印象を受けるので、当日までにしっかりとスイッチが入れば力は出し切れそう。

最後に追い切り注目馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

出来通りであればこの馬が勝ち負けとみる。

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秋のダート王決定戦。中京ダ1800Mに移行してからの過去8年、人気馬の成績では、1人気[2.3.0.3]、2人気[2.0.0.6]、3人気[0.4.3.1]と上位人気馬は4勝のみ。1人気で勝ったのは21年テーオーケインズ、18年ルヴァンスレーヴ2頭のみと信頼度は低い。

平均配当では馬連3827円、3連複1万7310円、3連単11万6210円。馬連3桁配当は2度、馬連万馬券は1度。3連単10万馬券以上は3度、3連単最高配当は31万8430円。

伏兵馬では21年アナザートゥルース(14番人気③着)、20年インティ(10番人気③着)、16年アスカノロマン(10人気③着)、15年サンビスタ(12人気①着)など二桁人気馬が4頭馬券圏に絡んで波乱の立役者となっている。

年齢別の成績では3歳馬【2.1.0.10】4歳馬【2.0.1.27】5歳馬【2.2.3.20】6歳馬【2.4.2.21】7歳馬【0.1.2.15】8歳上【0.0.0.8】。3~6歳馬が各2勝。7歳以上の高齢馬からの優勝馬は出ていない。

今年は、昨年の覇者で連覇を狙うテーオーケインズ、前走JBCクラシック②着クラウンプライド、大井帝王賞競走優勝馬メイショウハリオ、前走宝塚記念に出走したグロリアムンディ、シリウスSで初重賞制覇のジュンライトボルトなどがスタンバイ。競馬セブンでは配当を引き上げる人気薄隠れ穴馬の激走情報を極秘入手済!大波乱の立役者となる隠れ穴馬の正体を馬券購入前に必ずご確認ください!

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