スレイプニルステークス2023の予想を公開します。
2023年6月17日（土曜）2,100メートル（ダート・左）オープン競争。アーテルアストレア、テンカハル、ダノンラスター、ディクテオン、レッドファーロなどが出走。
今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
先週は土曜は4,5着病、日曜はまぁ軸はどう考えてもここだろう、迷いなしの印を打ったエプソムカップは当たるには当たったものの、先日の日本ダービーのような少々しょっぱい結果に。
水無月ステークス予想結果
1着△スリーパーダ
2着▲メイショウゲンセン
3着〇ペプチドヤマト
5着◎サンキューユウガ
なかなか美味しい人気が馬券に絡んでいた事、そしてまずまず美味しい人気、上位評価馬が馬券に絡んでいたレースだったので、直線で届かないと思った時は悶絶。
いつもの自分の外すパターンなので当然この結果も予想はしていたものの、ちょっと勿体ないレースでした。
ジューンステークス予想結果
1着☆サクセスシュート
2着▲シュトルーヴェ
3着△ワープスピード
4着◎キングズパレス
こちらも印上位馬が馬券に上手く絡んできたレースでしたので、当然痛恨の4着、後一歩。
エプソムカップ予想結果
1着▲ジャスティンカフェ
2着△ルージュエヴァイユ
3着◎マテンロウスカイ
3連複 4,830円
今考えると軸の勝ち負けか、それとも取りこぼしかの二択で迷った時がこのレース結果最大の分岐点で、最終的にこの手のタイプの取りこぼしは必要以上に売れそう、そしてこの手のタイプが勝ち切ってくるのが非根幹距離の特徴と思い、結果ダービー同様の外れを引く。
初志貫徹、迷いなしの本命を打てた事は勿論ですが、前日の馬場を読めた事で2着馬を買い足せた事など、こちらもダービー同様に色々と噛み合っての結果でしたので、終わってみれば取りこぼし馬券でも普通に美味しかったレースという点も読み切っておきたかった。
ただ、あえて函館で勝負しなかった事など、去年の反省を活かして色々と収穫もあった週末でもありましたので、その勝負しなかった函館を一週で修正し、買える条件に出来た今週は本領発揮といきたいところ。
なお、今年も勝負レースに指定している相模湖特別はベタな東京1400ｍ戦のレースになりますので、男は黙って去年と同じイメージ、教科書通りの攻め方をするのが正解か。
相模湖特別2021予想結果
1着◎カイトゲニー
2着☆ブルーシンフォニー
3着△ヤマニンプレシオサ
馬連 800円
3連複 3,790円
3連単 13,650円
ここはほぼ馬連が仕事をしましたが、完全にバレているオッズ。も、バレていてもそれなりの配当が飛び出すのがこのコースの特徴でもあります。
相模湖特別2022予想結果
1着☆ペイシャフェスタ
2着△アンジュミニョン
3着◎レディバランタイン
3連複 11,080円
21年に続き、ここはベタベタに的中。
点数を絞るために☆の頭を購入していなかったので、こいつが突き抜けた時は大きな大きな3連単を逃したと思ったものの、何とか3着で顔面蒼白は逃れる。も、53倍の大きな馬連は取り逃がす。
正直今年の軸は2択のレースになりますが、このレースに関してはオッズは関係なしにベタベタに印を打つ形が正しいと思いますので、自分のエゴは消してベタベタに攻めたい。
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5/20 新潟９Ｒ 1万1740円的中
5/14 Ｖマイル 1万2830円的中
5/13 京都６Ｒ 3万4690円的中
5/4 東京９Ｒ 1万8900円的中
5/6 京都新聞杯 7720円的中
4/23 京都10Ｒ 4万3270円的中
4/22 福島７Ｒ 1万4440円的中
スレイプニルステークス
◎キタノヴィジョン
前走のブリリアントカップは勝ち馬には大きな差をつけれてしまったが、直線勝負所で前が壁になり、進路を外に変更する大きなロスがありながらも絶対に届かない位置から36.7秒の脚を使って5着まで追い上げているので、お世辞にも上手く乗られたとは言えない中での結果であれば負けて強しの内容と言えるのでは。
脚質が脚質なのでどうしてもややハマり待ちのタイプにはなってしまうが、前でレース運びをした馬がごっそりと上位を占める展開の中でただ一頭、後方から脚を使って3着まで追い上げてきたマーチステークスや、ニューモニュメントを直線だけの競馬であっさりと交わして勝利した師走ステークスの内容を見ると能力の高さは疑いようがないだけに、今回も少しでも展開が味方しれくれるようなら全頭まとめて面倒を見れるだけの脚は持っている馬と思っていい。
ここはガンガン飛ばしたいという馬は存在しないが、東京ダート2100ｍ戦はダートの中でも捲る競馬、差し、追い込みが決まりやすいコースでもあるので、前走のような大きなロスさえなければ終いは確実に前との差を詰めてくるとみた。
〇ダノンラスター
東京ダート2100ｍ戦を得意とする超堅実タイプで、過去にグロリアムンディとタイム差なしの競馬に持ち込んでいる実績を考えると今回の相手なら能力も上位の存在と言えるか。
ただ、この手のタイプはオープンに上がると詰めの甘さが足を引っ張ってしまい、気付いた時にはピークを過ぎてしまったというのがお決まりのパターンでもあるので、能力は上位であってもあっさりと勝ち切ってくるかどうかは少々怪しい気もしなくはないが…。
それなら本コース向きの本馬の強烈な追い込みがここでも怖い。
前走のド派手な内容は勿論だが、展開が向かず、条件合わず、相手も強力と買えない材料が揃っていた2走前の内容を見ると想像以上に力を付けている印象を受けるので、今回も極端な前残りの展開にならない限りは確実に脚を使って追い上げてくるとみた。
☆レッドファーロ
昇級初戦という事もあって相手はかなり強くなってしまうが、ダートで底を見せていない点に加え、距離延長で化けてきた前走の内容を見ると能力はオープンでも足りる可能性が高いので、後は数を使われていくと同時に歩様に硬さが出てくる点がどうか。
✔印まとめ
◎キタノヴィジョン
〇ダノンラスター
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☆レッドファーロ
△バイシュラバナ
△ヘラルドバローズ
△ハイエンド
△テンカハル
△アーテルアストレア
今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
今日はベタベタな条件しか狙わない、ベタベタな一日。
2年連続で的中している相模湖特別の相性の良さは勿論ですが、STV杯、
米子ステークスも相性抜群の条件になりますので、後は買い方がバシッとハマってくれる事を祈りたい。
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＜第28回 ユニコーンＳ(G3)＞
３歳ダート重賞に配当を引き上げる
隠れ穴馬が出走！
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過去の勝ち馬ではカネヒキリ(GⅠ･6勝)、アグネスデジタル(GⅠ･6勝)、タイキシャトル(GⅠ･5勝)、ユートピア(GⅠ･3勝)、ウイングアロー(GⅠ･2勝)など芝のＧⅠでも活躍した名馬がいる。近年では20年カフェファラオは21年フェブラリーGⅠ制覇、19年ワイドファラオは地方交流ＧⅠ(Jpn)を勝ち、18年の覇者ルヴァンスレーヴも地方交流ＧⅠ(Jpn)を含むGⅠ3勝、16年ゴールドドリーム(GⅠ･3勝)、15年ノンコノユメ(GⅠ･2勝)、13年ベストウォーリア(GⅠ･2勝)などのＧⅠ馬を輩出(地方交流含む)。
過去10年の平均配当は馬連7740円･3連複 2万0820円･3連単13万1210円。馬連3桁配当は4度あり順当な決着が多いが、昨年は馬連5万600円と大波乱。3連単10万馬券以上は3度、3連単最高配当は79万3400円。
過去10年の上位人気別の成績は１人気【３.２.０.５】２人気【３.２.０.５】３人気【３.２.４.１】上位人気馬が9勝(2着6回)。上位人気馬が揃って馬券圏外を外したことはなくいが、昨年はサヴァ(14人気②着)、20年ケンシンコウ(11番人気③着)の二桁人気馬が馬券圏内に好走し波乱の立役者となっている。
過去10年の優勝馬で、前2走で勝ち星がなかったのはサンライズノヴァとレッドアルヴィスの2頭のみ。所属厩舎では栗東6勝、美浦4勝と関西馬が活躍。1番人気で優勝したのはカフェファラオ、ルヴァンスレーヴ、ストローハットの3頭。
今年も競馬セブンでは波乱の立役者となる人気薄の「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済！「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当必至！馬券購入前に必ずご確認ください。
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