【宝塚記念2018有力馬】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の阪神メイン、宝塚記念に出走を予定しているアルバート、ヴィブロス、キセキ、サイモンラムセス、サトノクラウン、サトノダイヤモンド、ステファノス、スマートレイアーの最終追い切りの記事を。今回は前編となります。

その他週末の予想や馬体診断、一週前追い切りに関する記事はこちら

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■第59回 宝塚記念(G1)■

昨年は大阪杯・天皇賞(春)を連勝し断然1人気で出走したキタサンブラックが馬群に沈み9着に。GI3連戦で状態もピークを過ぎていたのは競馬セブンでも関係者情報で把握済。特に長丁場の天皇賞(春)を激走した馬たちにとっては疲れが取れにくく、次走で凡走するケースも多い。

今年はサトノダイヤモンド、サトノクラウン、キセキ、ヴィブロスのGⅠ馬4頭が出走し上位人気になるだろうが、実は競馬セブンでは波乱の立役者と成り得る激走穴馬の存在も緊急スクープ済!週末の情報はお見逃しの無いようご注意ください!

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宝塚記念最終追い切り

アルバート

終始頭の高さが目に付く。ステッキを抜かれても反応はイマイチで、追われても思ったほど伸びず。可動域はそこそこ広いので状態面に関しては悪いとは思わないが、これといってプラスになるようなポイントも見当たらず、G1となれば少し物足りなさを感じる。やや軸もブレており、絶好調時の動きと比べると劣ってみえてしまう。発汗も気になった。

ヴィブロス

頭の高さ、軸のブレと共に問題なし。ラチを頼る事なく真っ直ぐと走れているが、脚が思ったほど上がらず回転もやや鈍い。強く追われてはいないものの、ラストも弾け切らず、一週前追い切りのようなキビキビとした動きは感じられなかった。

ただ、下を気にしている感が強く、仮に良馬場で追われていたならまた違った走りがみられたのでは。少し勿体ない調教となってしまったが、馬場を考えると大きな減点材料は見当たらなかった。先週もしっかり動いているので今週はこれで十分だろう。走る態勢は整った。

キセキ

馬場が重かった割には素軽い動き。頭が高くフォームこそ沈まないが、馬体は柔らかく飛節も良く伸びている。頸も若干硬いが脚とのリズムは合っており、調子は良さそう。ただ、地面を捉える脚は少し軽すぎる感じで、全体的に線が細く力強さには欠ける印象。それでも動きだけ見ると特別悪い感じはしない。

サイモンラムセス

前半は少しヨレてしまう場面もみられるが、追われると真っ直ぐ走れており、スピードの乗りも上々。ただ、頭の位置は安定せず、後半はフォームも乱れてしまう。脚もバラバラになっており、前の馬には全くついていく事が出来なかった。一週前追い切りもイマイチだったのでG1となるとかなり物足りない調教となってしまった。

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サトノクラウン

入りからやや頭の位置が安定しない。前へ前へという姿勢こそ感じられるも、途中かなり癖の悪さを見せる場面もみられ、その影響もあってフォームの乱れも目立つ。脚は最低限上がっており、可動域もそこそこではあるが、全体的に褒められた動きとは言えず、やはりG1馬という事を考えると物足りない最終追い切りとなってしまった。リズムの悪さだけは減点が必要となる。

サトノダイヤモンド

フォームは深いが軸はブレず安定している。一週前追い切りでみられたぐいぐいと前に出るような感じではなかったが、3頭合わせの真ん中で負荷をかけられた調教というのにも好感が持て、ストライドの伸びや可動域の広さは相変わらず申し分ない。

ただ、馬体の厚みが影響してか、パワフルさは十分ではあるが、走りに素軽さを全く感じられない点はこの馬にとってはマイナスとなるのでその点だけは頭に入れておきたい。

一週前追い切りが抜群だったので、今週の追い切りの動きを加えて考えると極端に割り引くような事は出来ないが、この厩舎らしくどちらかといえば先週の動きの方が良く見えた。

ステファノス

先週感じた馬体の緩さは変わらず。走りがふわっとしており、やはり追われた時の反応の悪さが目に付く。頸、脚のリズムは抜群で馬体に柔らかみを感じる点には好感が持てるが、手応えの割にはスピードを感じさせない走りはマイナスとなる。

スマートレイアー

年齢の割には非常に力強さを感じさせる走りで豪快。軸も全くブレずにフォームも美しく、頭の位置も安定している。馬場は重かったが前脚はしっかりと前へ出ており、最後の最後まで脚を使い切った。手応えにも余裕があり、強く追えばもっと伸びただろう。可動域の広さも十分で馬体の張りも抜群だった。一週前追い切りもなかなかいい動きだったが、最終追い切りも十分動いた。

最後に最終追い切りで動きが1番良く見えた馬をあげておきます。

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動きだけならこの馬が文句なしの満点でしょう。調子はかなり良さそうなのでこれで結果が出ないなら言い訳は出来ない。

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第59回 宝塚記念(GI)

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ファン投票1位のサトノダイヤモンドや、昨年の宝塚記念を制したサトノクラウン、キセキやヴィブロスといったGI馬の名はあるものの、全体的なメンバー構成はやや小粒感があることは否めない今年の宝塚記念。しかも、サトノダイヤモンドはフランス遠征後から不振に陥り、サトノクラウンも昨秋の天皇賞後の成績は冴えない。キセキも今年緒戦の日経賞で完敗と、有力と目される馬たちがどうにもパッとしない。

かと言って新興勢力に目を向けても、鳴尾記念をレコード勝ちしたストロングタイタン、日経新春杯を勝ったパフォーマプロミスなどもいるが、GI級の馬たちを相手にどこまでやれるかは未知数。海外からは香港の年度代表馬にも輝いたことがあるワーザーが参戦するが、鼻出血明けだった前哨戦では6着と完敗しており、日本の馬場に適応できるのかも大きなポイントとなる。

上記のように、今年の宝塚記念は一般マスコミや世間の目からすれば、まさに混戦ムードの一戦と目される。だが、ハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二といった元騎手・元調教師など競馬界の大物OBが在籍し『本物の関係者情報』を入手することができる当社シンクタンクは、世間の混戦ムードに惑わされることはない。

事実、同様に混戦ムードが漂っていた安田記念では、9番人気馬モズアスコットに本命を打ち、馬連7370円をズバリと的中させている。GIでは異例と言える連闘での挑戦でありながら、この馬に◎を打てたのは確かな情報力と分析力があるからに他ならない。

そして、宝塚記念でも、既にモズアスコットのように有力な【激走穴馬】の存在をキャッチしている。当社の実力を知ってもらうべく、今週は特別に宝塚記念の激走穴馬情報で万馬券を狙う【3連単馬券】の情報を特別無料公開する。宝塚記念で好配当を掴みたい方は、是非とも当社がお届けする真の関係者情報をご覧頂きたい。

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