おはようございます。
本日は11日の大井メイン、東京プリンセス賞の予想を。トーセンキャロル、ラインブレイカー、レディオスター、クールフォルテ、トキノゴールド、エミーブレイズ、スピーディキックなどが出走するダート1800ｍのＳ1レース。
2022年5月11日（水）大井 第11競走 20:10発走
農林水産大臣賞典（ＧＤＪ2022）
第36回 東京プリンセス賞3歳牝馬オープン重賞
ダート1800ｍ（外コース・右） サラブレッド系 3歳 定量
なお、こちらの東京プリンセス賞の予想はnoteで公開しています。
先週のGWの地方競馬ラッシュは本命馬の最悪すぎる騎乗がありながらも一応5戦3勝とまずまずの結果に。特に久々に地方で大きく勝負したかしわ記念でしっかりと結果を残す事が出来たのが全て。
ここで勢いをつけた事が週末のプリンシパルステークスの30万馬券、140万馬券的中に繋がったと思っていますので、逆に中央で勢いがついた今週は地方で強烈な一撃を出してやりたい。
かきつばた記念予想結果
1着◎イグナイター
2着○ヘリオス
3着△ラプタス
馬連 530円
3連単 3,930円
正直この2頭の馬券圏は硬いと思っていましたが、何故か良い配当。
ただ、4着馬の3着があれば軸の本線馬券も刺さっていたので、ここが逆であれば1.5倍ほど払い戻し額が違っていました。それでもまず買えないオッズだろうと思っていた馬連が5倍もついた事はいい意味での想定外。
若潮スプリント予想結果
1着◎スティールルージュ
2着〇スタースタイル
3着△ランディスシティ
3連単 4,240円
こちらのレースもド本線馬券ではなかったものの、対抗馬とのセット馬券がハマり、しっかりと回収する事に成功。
かきつばた記念と同じく馬連、そしてどちらのレースも単勝も買っておけば、とも思いましたが、こちらもまずまず上手くハマったのではないでしょうか。
かしわ記念予想結果
1着☆ショウナンナデシコ
2着〇ソリストサンダー
3着◎テイエムサウスダン
3連単 5,220円
軸が2着であれば2着固定の馬単も刺さりましたが、若潮スプリント、かきつばた記念に続いてここは対抗馬とのセット、それも本線的中と上手くいきました。
正直本命馬の2,3着取りこぼし馬券は揺るぎないレースでしたので、地方では久々に大きく勝負して大正解。
今年は地方での強烈な配当は遠いですが、このままの調子で大きく勝負出来るレースでしっかりと結果を残し、本線的中を繰り返していればその先には中央のプリンシパルステークスの140万馬券的中のような強烈な払い戻し、的中が待っているでしょう。
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皐月賞情報注目馬５選
①ダノンベルーガ
⑦ボーンディスウェイ
⑫ドウデュース(1人気)→3着
⑭ジオグリフ(5人気)→1着
⑱イクイノックス(3人気)→2着
天皇賞・春情報注目馬５選
①アイアンバローズ
⑦テーオーロイヤル(4人気)→3着
⑨ヒートオンビート
⑯タイトルホルダー(2人気)→1着
⑱ディープボンド(1人気)→2着
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東京プリンセス賞
【過去5年成績】
17年
アンジュジョリー 牝3 5人気
アップトゥユー 牝3 3人気
ステップオブダンス 牝3 4人気
18年
グラヴィオーラ 牝3 2人気
プロミストリープ 牝3 1人気
ゴールドパテック 牝3 7人気
19年
トーセンガーネット 牝3 1人気
アークヴィグラス 牝3 2人気
リトミックグルーヴ 牝3 6人気
20年
アクアリーブル 牝3 3人気
リヴェールブリス 牝3 12人気
ルイドフィーネ 牝3 6人気
21年
ケラススヴィア 牝3 1人気
ディアリッキー 牝3 2人気
ティーズアレディー 牝3 7人気
1人気の成績がイマイチな点は勿論だが、注目は毎年のように下位人気の馬が馬券に絡んでいる事。
3歳牝馬の重賞という事で難しいレースになる事は多いが、個人的にこの路線はかなり得意としている部類に入るので、今年も当然ここは力が入る一戦。
【過去5年厩舎】
17年
[地] 小久保智
[地] 佐々木仁
[地] 藤田輝信
18年
[地] 佐藤賢二
[地] 藤田輝信
[地] 岩本洋
19年
[地] 小久保智
[地] 嶋田幸晴
[地] 内田勝義
20年
[地] 佐藤賢二
[地] 米谷康秀
[地] 内田勝義
21年
[地] 小久保智
[地] 新井清重
[地] 嶋田幸晴
有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント
レディオスター
・現在3連勝中と勢いあり。
・更に門別時代にはレベルの高いレースを経験。
・ただ、桃花賞の内容を見ると今回の相手でどこまで。
・唯一大敗したのが今回の大井コース。
・距離延長への対応。
クールフォルテ
・近走でレベルの高いレースを経験。
・得意の大井コースでの競馬。
・前走のレース内容を見ると距離延長には少々疑問が残る。
エミーブレイズ
・経験値は非常に高い馬。
・近走でレベルの高いレースを経験。
・距離延長はおそらくプラス。
・初の大井コースへの対応。
スピーディキック
・常にレベルの高いレースを使われてきた馬。
・実績のある大井コース替わり。
・展開、馬場に左右されてしまう脚質。
・ただ、3走前のレース内容を見ると距離延長には少々疑問が残る。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
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なお、こちらの東京プリンセス賞の予想はnoteで公開しています。
先日のかしわ記念程ではないにしろ、ここはかきつばた記念、若潮スプリント以上に自信ありのレース。
過去の結果を見てもわかるように、毎年のように下位人気の馬が馬券に絡んでくるレースでもありますので、ここをガツンと当てて、去年強烈な当たりを出した羽田盃にバトンを繋ぐ。
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＜第17回 ヴィクトリアＭ(GI)＞
デアリングタクト・ソダシを
脅かす人気薄穴馬は？
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過去の勝ち馬ではダンスインザムード(ＧＩ2勝)、ウオッカ(ＧＩ7勝)、ブエナビスタ(ＧＩ6勝)、アパパネ(ＧＩ5勝)、ヴィルシーナ(ＧＩ2勝)、ストレイトガール(ＧＩ3勝)、アーモンドアイ(ＧＩ9勝)、グランアレグリア(ＧＩ6勝)など3冠馬や牡馬相手のＧＩでも勝っている名牝が名を連ねている。
過去10年の平均配当は馬連1万1700円･3連複 31万4340円･3連単226万2440円。馬連3桁配当は1度のみ、馬連万馬券が2度、3連単10万馬券以上が5度、3連単最高配当は2070万5810円の特大馬券が出ている。
過去10年の上位人気別の成績は１人気【３.２.０.５】２人気【０.０.１.９】３人気【０.１.１.８】。1人気が5連対しているが、2.3人気馬は1連対のみ。1人気で優勝したのは昨年のグランアレグリア、アーモンドアイ、ヴィルシーナの3頭。波乱の多い牝馬マイルＧＩ。
二桁人気の伏兵馬では21年ランブリングアレー(10人気･2着)、19年クロコスミア(11人気･3着)、17年デンコウアンジュ(11人気･2着)、15年ケイアイエレガント(12人気･2着)、ミナレット(18人気･3着)、14年ヴィルシーナ(11人気･1着)、13年ホエールキャプチャ(12人気･2着)など7頭が馬券に絡み波乱の立役者になっている。
過去10年･年齢別の成績は４歳馬【４.６.３.６２】５歳馬【４.３.６.５５】６歳馬【１.１.１.２５】７歳上【１.０.０.５】。4.5歳馬が4勝、それぞれ馬券圏内に13頭が好走しているように4.5歳馬中心のレース。4歳馬の優勝はノームコア、アドマイヤリード、ヴィルシーナ、ホメールキャプチャ、アパパネなど古馬になってからも力を発揮している。また、6歳以上で馬券に絡んだのは15年16年を連覇したストレイトガールと15年2着のケイアイエレガントのみ。
今年は20年の3冠馬デアリングタクトが一年振りとなる復帰戦。香港遠征後に右前肢の?靭帯炎を発症し休養を余儀なくされたが、順調に調整され予定通り出走予定。長期休養明けだけに不安要素はあるが、どんな走りを見せるか注目だ。ここ2戦ダート使いのソダシは21年桜花賞馬でもありマイルはベスト距離でＧＩ･3勝目を狙う。その他ではファインルージュ、ソングライン、ロータスランド、アンドヴァラナウトなどがスタンバイ！
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