【東京プリンセス賞2023予想 大井競馬】過去勝ち馬・穴馬

東京プリンセス賞2023の予想や過去などについて書いていきます。

2023年5月11日(木)大井第11競走、ダート1800m(外コース・右)3歳牝馬重賞。メイドイットマム、スギノプリンセス、サーフズアップ、コアリオなどが出走。

こちらの東京プリンセス賞の予想はnoteで公開しています。

【東京プリンセス賞2023予想】

先週のGW地方競馬ラッシュは大きな爆発こそなかったものの、何とか配当とほんの少しの買い方に助けられ、今年もほんの少しの貯金を残して今週の地方にバトンを繋ぐ。

ただ、例年以上に浮き沈みが激しかった年で、初日は回収率200%ちょっと、回収0%、2日目は回収率200%ちょっと、回収0%、そして最終日が回収0%、400%ちょっとと貯金を増やしてはほぼ振りだしに戻るを繰り返し、最後の門別で何とか格好をつけるというバタバタな年となりました。

兵庫チャンピオンシップ予想結果

1着◎ミトノオー
2着☆キリンジ
3着〇メイショウオーロラ

3連単 1,390円

無難に本線的中となったかきつばた記念に続き、こちらのレースも無難に本線的中。

軸馬のオッズがオッズだったので、馬券は頭固定、そして相手にも〇メイショウオーロラを連れて来る買い方で勝負し、そのごく当たり前の買い方がハマる。

〇メイショウオーロラが2着だと超が付く激安でしたが、☆キリンジが2着まで追い上げてきてくれたお陰で超激安配当は避ける事が出来ました。

※門別の予想結果は明日の門別の記事にて。

ただ、今週の地方は点数をかなり絞って無難に本線的中を狙うというよりも、そこそこの点数でそこそこの事故を狙うのが面白そうですので、真逆の買い方で真逆の配当を狙ってみたい。

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東京プリンセス賞

【過去5年成績】

18年
グラヴィオーラ 牝3 2人気
プロミストリープ 牝3 1人気
ゴールドパテック 牝3 7人気

19年
トーセンガーネット 牝3 1人気
アークヴィグラス 牝3 2人気
リトミックグルーヴ 牝3 6人気

20年
アクアリーブル 牝3 3人気
リヴェールブリス 牝3 12人気
ルイドフィーネ 牝3 6人気

21年
ケラススヴィア 牝3 1人気
ディアリッキー 牝3 2人気
ティーズアレディー 牝3 7人気

22年
スピーディキック 牝3 1人気
コスモポポラリタ 牝3 5人気
レディオスター 牝3 2人気

以前までは1人気馬の信頼度がイマイチのレースではあったが、3.1.0.2と近年はまずまずの成績を残す。

ただ、毎年のように5人気以下の馬が馬券に絡むなど、波乱度に関しては決して低くはないので、3歳牝馬の重賞らしく思い切った印を打つのが面白いレースと言えるのでは。

【過去5年厩舎】

18年
[地] 佐藤賢二
[地] 藤田輝信
[地] 岩本洋

19年
[地] 小久保智
[地] 嶋田幸晴
[地] 内田勝義

20年
[地] 佐藤賢二
[地] 米谷康秀
[地] 内田勝義

21年
[地] 小久保智
[地] 新井清重
[地] 嶋田幸晴

22年
[地] 藤原智行
[地] 宗形竹見
[地] 矢野義幸

✔出走馬見解

メイドイットマム

鮮やかな勝ち方だった前走の桜花賞を含め、東京2歳優駿牝馬の内容を見ると能力の高さは疑いようがないので、後はスピード競馬を得意とするタイプなだけに今回の距離延長がどちらに転ぶか。

スギノプリンセス

勝ち切れない競馬は続くが、常にレベルの高いレースで上位に食い込み続けている点や、中距離を経験出来ている点は非常に心強いので、更なる距離延長で化けてくる可能性も頭に入れておきたい。

サーフズアップ

やや詰めの甘さは目に付くが、常に大崩れする事なく上位に食い込んでいる実績、相手強化に対応出来ている点は混戦になればなるほど活きてくる可能性が高いので、こちらも距離延長、と実績に乏しい大井に対応出来れば上位食い込みに期待が持てる。

コアリオ

現在2連勝中、そして大井の中距離で化けてきた本コース向きのタイプではあるが、今回はここまで相手にしてきた馬よりも相手が更に強くなるレースになるので、その相手強化が課題という事になりそう。

フークエンジェル

コース、距離、相手を問わずに常に上位に食い込み続けている良くも悪くも相手なりのタイプであれば初の大井にも楽々対応してくる可能性が高いので、混戦の今年はこの手のタイプにも怖さを感じてしまう。

最後に今年の注目穴馬をあげておきます。

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条件揃ったここなら人気よりも上の着順を拾ってくる可能性が高い。

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【東京プリンセス賞2023予想】

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2016年 ヴィクトリアM 1着⑬ストレイトガール(7番人気) 2着⑩ミッキークイーン
馬連3510円的中 馬連だけでも70万2000円獲得

2018年ヴィクトリアM 1着④ジュールポレール(8番人気) 2着⑯リスグラシュー
馬連4090円的中 馬連だけでも40万9000円獲得

2019 ヴィクトリアM 1着④ノームコア(4番人気) 2着⑨プリモシーン(5番人気)
馬連3700円的中 馬連だけでも37万円獲得

2022年 ヴィクトリアM 1着⑤ソダシ(4番人気) 2着⑪ファインルージュ
馬連2010円的中 馬連だけでも20万1000円獲得

過去の勝ち馬ではダンスインザムード(GⅠ2勝)、ウオッカ(GⅠ7勝)、ブエナビスタ(GⅠ6勝)、アパパネ(GⅠ5勝)、ヴィルシーナ(GⅠ2勝)、ストレイトガール(GⅠ3勝)、アーモンドアイ(GⅠ9勝)、グランアレグリア(GⅠ6勝)など3冠馬や牡馬相手のGⅠでも勝っている名牝が名を連ねている。

過去10年の平均配当は馬連1万1370円・3連複 31万4090円・3連単225万9280円。馬連3桁配当は1度のみ、馬連万馬券が2度、3連単10万馬券以上が5度、3連単最高配当は2070万5810円の特大馬券が出ている。

過去10年の上位人気別の成績は1人気【3.2.0.5】2人気【0.0.1.9】3人気【0.2.0.8】。上位人気馬では1人気が5連対しているが、2.3人気馬は勝利馬はなく2連対のみ。1人気で優勝したのは昨年のグランアレグリア、アーモンドアイ、ヴィルシーナの3頭。上位人気馬の信頼は薄く波乱の多い牝馬マイルGⅠ。

二桁人気の伏兵馬では21年ランブリングアレー(10人気・2着)、19年クロコスミア(11人気・3着)、17年デンコウアンジュ(11人気・2着)、15年ケイアイエレガント(12人気・2着)、ミナレット(18人気・3着)、14年ヴィルシーナ(11人気・1着)、13年ホエールキャプチャ(12人気・2着)など7頭が馬券に絡み波乱の立役者になっています。

過去10年・年齢別の成績は4歳馬【4.6.2.61】5歳馬【4.3.7.58】6歳馬【1.1.1.23】7歳上【1.0.0.5】。4.5歳馬が各4勝。4歳馬は馬券圏に12頭、5歳馬も馬券圏に14頭が好走しているように4.5歳馬中心のレース。4歳馬の優勝はノームコア、アドマイヤリード、ヴィルシーナ、ホメールキャプチャなど古馬になってからも力を発揮している。また、6歳以上で馬券に絡んだのは15年16年を連覇したストレイトガールと15年2着のケイアイエレガントのみ。

今年は22年牝馬クラシック2冠馬スターズオンアース、昨年の覇者で連覇を狙うソダシ、22年安田記念の優勝馬ソングライン、23年高松宮記念②着馬ナムラクレア、前走の中山牝馬Sで初重賞制覇のスルーセブンシーズ、22年秋華賞②着馬ナミュールなどがスタンバイ!

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