【東京新聞杯2019予想考察】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の東京メイン、東京新聞杯に出走を予定しているインディチャンプ、サトノアレス、ジャンダルム、タワーオブロンドン、ヤングマンパワー、レッドオルガ、ロジクライの最終追い切りに関する記事を。

気が付けば1月も終わり、早くも2月突入。昨日は31日でしたが、大雨だった事もあり大好きなサーティワンに行く事は断念しました。

期間限定フレーバーのウインターホワイトチョコレートもかなり気になりますが、コットンキャンディが復活している事に気付いてしまい、夜に行かなかった事を激しく後悔。これはやってしまった…。

コットンキャンディ×ポッピングシャワー、コットンキャンディ×ワールドクラスチョコレートという鉄板級の組み合わせは勿論ですが、個人的にはコットンキャンディ×キャラメルクロカンブッシュという超ニックス臭漂う組み合わせが気になります。

2019年追い切り注目馬

パクスアメリカーナ 1人気1着
ドナウデルタ 6人気9着

グレイスアン 5人気3着
ムイトオブリガード 2人気6着

チュウワウィザード 2人気2着
ジェネラーレウーノ 2人気4着

ランドネ 4人気3着
クインズサターン 5人気3着
ダイメイプリンセス 8人気6着

その他今週末の重賞に関する記事はこちらから。

【東京新聞杯2019予想オッズ】一週前追い切り・調教評価

【きさらぎ賞2019予想考察】最終追い切り・調教評価

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東京新聞杯最終追い切り

インディチャンプ

先週の動きがなかなか良かった1頭ではあるが、今週の動きもやはりというかそれなりに評価出来るもの。

先週は気性面を考慮して負荷をかけてこなかったが、今週はしっかりと最後まで負荷をかける意欲的な追い切りで、前半は頭の高さなどをみるとやや我慢が利いていない印象を受けるも何とか気持ちはセーブ出来ている。先週感じられた硬さもほぼ解消されており、身体をしっかりと使って動けていた。

調教パートナーの追いだしを待つ程の余裕もあり、最後は追われると一気に加速して相手を一瞬にして置き去りにする。さすがに最後は若干脚があがっているが、先週の動きと総合して考えると仕上がりに不安はないと思っていい。

サトノアレス

意外だったのがこの馬。今週はほぼ負荷をかけてこないと思ったが、まさかの坂路追いでしっかりと負荷をかけてきた。フォームが乱れる事なく真っ直ぐと走れており、身体の使い方も非常に上手い。

多少エンジンがかかるのは遅いが、それでもしっかりと最後まで脚を使い切れており、脚の回転の速さをみてもまず調子は良さそう。馬体には多少余裕があるが、伸びてきた時の迫力はなかなかのもので、地面を蹴る力が戻ってきた点も評価しなければならないだろう。

ジャンダルム

相変わらず馬体は素晴らしく、動きも豪快で大きい。頸差しの影響もあって頸の可動域は狭く感じるが、この馬はいつもこんな感じ。ただ、脚の回転も速くスムーズではあるが、以前の動きと比較すると硬さが出てきた事は見逃せないポイントで、おそらく成長と共に母の血の影響が馬体や動きに反映されている為とみる。

調教パートナーに並ばれてしまったのは手応えの差をみると納得出来ると思うのであえて書かないが、いつものようにラスト1ハロンで弾ける場面がみられなかったのは気になってしまう。決して悪い動きではなかったが、この動きを見ていると距離短縮で期待したくもなるが。

タワーオブロンドン

先週かなりの動きを披露した馬ではあるが、今週もそれに匹敵するぐらいの動きを披露。更に先週の内容からして今週は負荷をかけてこないと思っていたが、サトノアレス同様にびっしりと追われる意欲的な追い切りとなった。

先週と同じく動きが大きくダイナミックで、自分のリズムを最後まで崩さずにゆったりと楽に駆け抜けている点は勿論評価出来るが、先週以上に身体全体を使って動いている点、脚の回転がかなり速くなった点は高く評価出来るポイントだろう。

最後は流し気味になった事で脚色が衰えるも、長く良い脚を使っており、手応えをみてもまだまだ余裕を感じた辺りが仕上がりの良さを物語っている。馬体も程よく引き締まった。

ヤングマンパワー

頭の位置がやや安定しない。直線に入ると反応が悪くなり、調教パートナーにはぐんぐん着差をつけられてしまう始末。かなり負荷をかけられた追い切りではあるが、追っても追っても全く馬が伸びず、脚の上がり方をみても反応が悪いというより衰えと捉えるのが正解かもしれない。頑張って走ってはいるが、今回の動きから買える要素は見当たらない。

レッドオルガ

一応真っ直ぐ走れてはいるが、最後まで頭の位置は安定しない。それでも重心のブレはないので多少の割り引きとしておきたいが、後脚が外に流れている点はさすがに気になってしまう。胸の筋肉量も物足りず、ここがいかにも母エリモピクシーという感じ。

それでも乗ってからのスピードはなかなかのもので、脚捌きや素軽さに関してはさすがの血統馬。牝馬らしいといえばそれまでになるが、この中に入ると特別目立った動きではなかった事は確か。良い意味で平凡としておく。

ロジクライ

重賞を勝った時は抜けて動きが良く見えたが、その時との比較になると少々物足りなさを感じてしまう追い切り。それでも調教パートナーにびっしりと馬体を併せ、並んでからすっと前で出る頭の良さと勝負根性の高さは感じられる。

頭の位置はやや安定しないが、脚捌きは軽くスムーズ。身体もしっかりと使えており、可動域の広さをみてもある程度は仕上がったか。ただ、馬体の張りはもうひとつのように感じる。

最後に追い切りでの注目馬をあげておきます。

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数頭良く見える馬がいるが、その中でも一番よく見えるのはこの馬。

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安田記念・ヴィクトリアマイルのGIと同じ舞台、東京芝1600Mで行われる重賞。過去の勝ち馬ではリスグラシュー、トロットサンダー、キングヘイロー、アドマイヤコジーン、ハットトリック、スズカフェニックス、ローレルゲレイロなどのGI馬を輩出。スプリント路線で活躍する馬も多くいる。

過去10年での人気別の成績では、1人気[0.2.2.6]、2人気[2.0.2.6]、3人気[3.0.0.7]と人気上位馬は5勝止まり。1人気は優勝がなく連対馬も2頭のみと大苦戦。平均配当では、馬連7690円、3連複2万9820円、3連単17万9360円と大波乱。2桁人気の伏兵では16年マイネルアウラート(11人気3着)、09年キャプテンベガ(15人気2着)、などが馬券圏に好走しており波乱の立役者となっている。馬連万馬券が3度、3連単では10万馬券以上は4度、10年には88万馬券の特大馬券が出ている。

年齢別の成績では4歳馬[4.4.4.23]、5歳馬[2.3.5.31]、6歳馬[4.2.0.29]、7歳馬[0.1.1.26]、8歳上[0.0.0.10]となっており4歳馬~6歳馬の活躍が目立つ。7歳以上の高齢馬からの優勝馬はなく連対も1度のみを苦戦。

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