【東海クイーンカップ2024予想 名古屋競馬】過去勝ち馬・穴馬

東海クイーンカップ2024の予想や過去などについて書いていきます。

2024年4月11日(木)に名古屋競馬場で行われるダート1700m(右)のSP1。

兵庫クイーンセレクションの勝ち馬プリムロゼ、’24桃花賞を好走しているイマヲトキメク、

地方に転厩して以降名古屋負けなしのマコトヴィエルジ、現在3連勝中と勢いのあるドナティアナ、ネクストスター中日本を好走しているサンデーロウリュウなどが出走。

こちらの東海クイーンカップの予想はnoteで公開しています。

【東海クイーンカップ2024予想】

過去に一撃半帯オーバーをぶちかましたブリリアントカップはいつものアレが炸裂し、今週は先週のような一発目のレースでの逃げ切り勝ちならず。

同日の東海桜花賞を購入しなかったのは大失敗でしたが、もともとバタバタ予想を避ける為に名古屋はここ一本と決めていたので、東海桜花賞は行われなかったものとしておきたい。

ブリリアントカップ予想結果

1着〇サヨノネイチヤ
2着△ヒーローコール
3着▲ナンセイホワイト

4着◎マンダリンヒーロー

好走率が高そうだった対抗は勿論の事、まずまずの人気で買えた▲ナンセイホワイトもセットで馬券に絡んできたので、ほぼほぼ読み通りの結果ではあったものの、◎マンダリンヒーローが少し足りずここでも痛恨の4着。

一瞬人気が全くなかったコパノジャッキーを上に取って波乱を狙う事も頭にはありましたが、この馬も後一歩足りずの5着という結果を見るとどちらにしてもここでも痛恨の4,5着か、という結果になっていたレースでした。

ただ、今週もまだ面白そうなレースは残されていますので、先週とは逆に、後半のレースでの大捲りを決めてやります。

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東海クイーンカップ

【過去5年成績】

19年
ゴールドリング 牝3 1人気
リリコ 牝3 2人気
オイコイケ 牝3 10人気

20年
ビックバレリーナ 牝3 3人気
ファーストカム 牝3 7人気
ジェネラルエリア 牝3 1人気

21年
ニジイロ 牝3 1人気
サンシェリダン 牝3 4人気
ダイセンハッピー 牝3 5人気

22年
グラーツィア 牝3 2人気
スターオブケリー 牝3 8人気
エムエスムーン 牝3 12人気

23年
セブンカラーズ 牝3 1人気
ナイトホークス 牝3 6人気
コチョウ 牝3 5人気

3.0.1.1と1人気の成績は比較的安定しているものの、

相手には下位人気の馬が突っ込んで来る事が多く、二桁人気の馬も2頭馬券に絡んでいる、この条件らしく波乱度は非常に高いレースと思っていい。

【過去5年厩舎】

19年
[地]塚田隆男
[地]田中範雄
[地]荒巻透

20年
[地]今津博之
[地]安部幸夫
[地]川西毅

21年
[地]川西毅
[地]工藤真司
[地]今津博之

22年
[地]米谷康秀
[地]繁田健一
[地]竹下直人

23年
[地]川西毅
[地]角田輝也
[地]今津博之

【皐月賞2024予想考察】最終追い切り・調教評価・シンエンペラー、レガレイラ、ジャンタルマンタルなど、G1好走実績がある馬の出来はいかに…?

✔出走馬見解

プリムロゼ

兵庫クイーンセレクションを2着に好走するなど、今年の園田トップクラスの能力を持つ馬。

過去にはクラウドノイズを相手に2着に好走した実績もあるので、単純な能力での比較になるとここでも上位の存在と言えるが、

今回は初の名古屋、何より一気の距離延長となる、未知の1700mでの競馬になるので、この2点をクリア出来るかどうかがポイントになってくる。

イマヲトキメク

ハイレベルなユングフラウ賞を経験し、マイルの’24桃花賞を好走している実績を見る限り今回の相手、条件なら不安よりも期待が先行する形となる。

前走の負け方を見ると負荷のかかる競馬や忙しい競馬はどうも合わない印象を受けるので、外枠、距離延長が良い方向に転べば激変まであってもいいのでは。

マコトヴィエルジ

中央のレベルの高い芝とダートの中距離戦を経験し、地方に移籍して2連勝中と勢いもある馬。

今回は相手強化のレースになるので、そこは当然ポイントになってくるが、過去を振り返るとおそらくこの条件は合う可能性が高いので、連勝の内容、勢いを考えるとここで即通用しても驚けない。

ドナティアナ

スピード競馬で連勝を重ねている馬になるので、今回は距離が大きなカギを握る事になるが、3連勝の内容を見る限り極端なスタミナ競馬にならない限り1700m戦は大きな問題にはならないか。

ただ、こちらもここまで相手が強いレースは経験した事がないので、クリアしなければならない課題が多い事は頭に入れておく必要がある。

サンデーロウリュウ 

ハイレベルな門別出身、レベルの高いレースも負荷のかかるレースも経験している、経験値も高い馬。

前走のネクストスター中日本もフークピグマリオンやミトノウォリアーを相手に3着に好走するなど、数を使われて徐々に力もつけてきたので、今回は距離も経験している強みを活かして上位食い込みを狙いたい。

最後に今年の注目穴馬をあげておきます。

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こちらの東海クイーンカップの予想はnoteで公開しています。

【東海クイーンカップ2024予想】

桜花賞でも結果が出た、今季大きく大きく仕事をしてくれている3歳牝馬限定戦となる今回の東海クイーンカップはこの路線らしく伏兵が突っ込んでくる可能性が非常に高いレースになるので、

ここはシンプルに中央っぽい買い方でちょっとしたズレ、波乱を狙ってみます。

✔この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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