【チューリップ賞2022予想オッズ】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は土曜の阪神メイン、チューリップ賞に出走を予定しているサークルオブライフ、ナミュールの最終追い切りに関する記事と馬券のポイントを。

今週は地方の記事をガッツリと更新してしまったので、週末の展望記事を更新する事をすっかりと忘れていました。

ただ、ガッツリと地方に専念した事もあり、今週は先週以上に最高のスタートを切る事が出来ましたので、後は中央で強烈な配当をモノにするだけ。

なお、オーシャンステークスの予想など、土曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【オーシャンステークス2022予想他】3月5日勝負レース

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チューリップ賞過去・出走予定他

【過去5年成績】

17年
ソウルスターリング 牝3 1人気
ミスパンテール 牝3 7人気
リスグラシュー 牝3 2人気

18年
ラッキーライラック 牝3 1人気
マウレア 牝3 3人気
リリーノーブル 牝3 2人気

19年
ダノンファンタジー 牝3 1人気
シゲルピンクダイヤ 牝3 4人気
ノーブルスコア 牝3 7人気

20年
マルターズディオサ 牝3 4人気
クラヴァシュドール 牝3 2人気
レシステンシア 牝3 1人気

21年
メイケイエール 牝3 1人気
エリザベスタワー 牝3 3人気
ストゥーティ 牝3 4人気

【過去5年前走】

17年
阪神JF 1
新馬 1
阪神JF 2

18年
阪神JF 1
クイーンC 5
阪神JF 2

19年
阪神JF 1
未勝利 1
エルフィンS 3

20年
阪神JF 2
阪神JF 3
阪神JF 1

21年
阪神JF 4
エルフィンS 9
菜の花賞 3

【予想オッズ】

1 サークルオブライフ 1.8
2 ナミュール 2.8
3 ウォーターナビレラ 4.6
4 ステルナティーア 9.7
5 ルージュスティリア 13.8

【有力馬追い切り】

サークルオブライフ

注目の2歳女王復帰初戦。

2週続けてサラっと追われている事もあって今週もそこまで強く負荷はかけて来なかったが、馬体が少し大きくなった事もあって動きに迫力が増しており、牡馬のように厚みのあるトモを上手く使って力強く走れていた。

この厩舎の馬にしては頸差しのラインに柔らかみを感じる馬で、適度に沈むフォームからくるグイっと前に出る姿はこの時期の3歳牝馬にしては大人びている印象を受けるので、積まれているエンジンの大きさは勿論、ここは完成度の高さだけで他馬を圧倒してくるシーンが濃厚のような気も。

これでもまだまだお釣りを残しての仕上げにはなるが、それでも前哨戦としては十分すぎるほど動けていた。

ナミュール

内容の割にはかなり長めに負荷をかけてきたが、それでも最後まで脚色は衰えず、追えば追う程どこまでも伸びていきそうな勢い、手応えがあった点は当然プラスといえ、トモや肩の筋肉量も牝馬とは思えない程豊富で、地面を蹴る力も相当強く感じる。

とにかく動きが大きく、その割には牝馬らしい素軽さも感じられる走りで、先週の追い切りと総合して考えると前哨戦とは思えない程の仕上がりと言えるが、ひばらのラインには多少余裕があるので、その辺りがいかにも次を考えたつくり。

注目ポイント・注目馬

前走阪神JF組!

過去5年の3着以内の馬で前走阪神ジュベナイルフィリーズに出走していた馬は9頭。

基本的にこの時期の牝馬は一旦成長がストップする事が多いので、阪神ジュベナイルフィリーズの結果がそのまま着順に結び付く事も多い。

父サンデー系のノーザンファーム生産馬!

父サンデー系の馬が圧倒的に強いレースではあるが、その中でもノーザンファーム生産馬が好成績を残しており、逆に非父サンデー系のノーザンファーム生産馬は期待を裏切る事が多い点は頭に入れておきたい。

最後に今年の注目馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

前哨戦でこそ狙いたい一頭。

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【オーシャンステークス2022予想他】3月5日勝負レース

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 第59回 弥生賞(G2)

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2020年より名馬ディープインパクト記念の名称が加えられるようになったが、弥生賞は古くから『クラシックの登竜門』として数々の名馬を輩出してきた伝統の1戦。

しかし、外厩仕上げが当たり前となり、使い分けやブッツケ本番も珍しくなくなった昨今は、トライアルレースの存在価値が薄れ、かつてのように出世する馬が出辛くなってきた。

近年の弥生賞もそんな状況が続いていたが、去年は勝ち馬タイトルホルダーが菊花賞を制し、2着馬シュネルマイスターもNHKマイルCを制覇するなど、久々に出世レースとしての存在感を示した。

今年も3戦無敗の2歳王者ドウデュースが参戦予定。他にも京都2歳Sを制したジャスティンロック、きさらぎ賞を制したマテンロウレオなど既に重賞実績のある馬の名前も見られ、なかなかの顔ぶれとなりそうだ。

しかし、前哨戦はあくまで前哨戦であることを忘れてはならない。

去年も3戦無敗の2歳王者ダノンザキッドが参戦し3着と連勝がストップ。先にも述べたように、今はブッツケ本番も当たり前となっている状況で、GI出走に賞金が足りている馬が参戦する意図がどこにあるのかはポイントとなる。

また、トライアルは3着以内で優先出走権が与えられるため、「確実に権利を狙いに行く」と勝ち負けでなく3着を狙う陣営がいるのも事実。

様々な思惑が絡むため、実力通りの決まらず紛れが生じる結果も少なくない。無論、馬券もひと筋縄ではいかない。

関係者の思惑、本音が世間に流れ出ることは稀。まして、取材規制が敷かれている現在であればなおのこと。一般ファンの方々が知る由はほぼないと言っても過言ではない。

弊社シンクタンクは創業27年、競馬界の大物関係者が多数在籍しており、長年にかけて築き上げた人脈と信頼関係があるから、このような状況下でも電話一本、メール一通で情報を入手することができる。

しかも、トレセン内のみならず、馬主、外厩、牧場といった一般マスコミの取材対象外の関係者からも情報を入手し、業界最高峰の情報網と自負している。

【本物の関係者情報】を知っていただくため、弊社では普段から無料公開を行っているが、今週は弥生賞で入手した関係者情報、そして馬券が簡単に絞れるとご好評を博している【馬券候補5頭】をお伝えする。ぜひお見逃しなく。

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