【桜花賞2024予想 浦和競馬】過去勝ち馬・穴馬

桜花賞(浦和)2024の予想や過去などについて書いていきます。

2024年3月27日(水)に浦和競馬場で行われるダート1500m(左)のS1レース。

ユングフラウ賞の勝ち馬ミチノアンジュ、東京2歳優駿牝馬2着のミスカッレーラ、

エーデルワイス賞を好走しているモノノフブラック、URAWAなでしこオープンの勝ち馬プリンセスアリー、金沢シンデレラカップの勝ち馬シトラルテミニなどが出走。

さてさて、今年も毎年恒例、浦和版の桜花賞の季節となりました。

こちらの桜花賞(浦和)の予想はnoteで公開しています。

【桜花賞 浦和2024予想】

コースがコース、メンバーがメンバーなので今年も馬券はかなり楽しめそうな一戦。

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桜花賞(浦和)

【過去5年成績】

19年
トーセンガーネット 牝3 1人気
ゼットパッション 牝3 6人気
アークヴィグラス 牝3 2人気

20年
アクアリーブル 牝3 3人気
テーオーブルベリー 牝3 4人気
ルイドフィーネ 牝3 6人気

21年
ケラススヴィア 牝3 1人気
グロリオーソ 牝3 2人気
レディブラウン 牝3 8人気

22年
スピーディキック 牝3 1人気
ティーズハクア 牝3 9人気
クールフォルテ 牝3 3人気

23年
メイドイットマム 牝3 1人気
サーフズアップ 牝3 2人気
フークエンジェル 牝3 7人気

過去5年で1人気は4.0.0.1と好成績を残しているが、毎年5人気以下の馬が馬券に絡んでいるレースなので、今年も下位人気の馬の台頭には注意が必要になりそう。

よって例年のレース傾向を考えると今年も紐荒れを狙うのが面白いか。

【過去5年厩舎】

19年
[地] 小久保智
[地] 佐々木仁
[地] 嶋田幸晴

20年
[地] 佐藤賢二
[地] 中道啓二
[地] 内田勝義

21年
[地] 小久保智
[地] 佐野謙二
[地] 原三男

22年
[地] 藤原智行
[地] 山中尊徳
[地] 福田真広

23年
[地] 石井勝男
[地] 山下貴之
[地] 米谷康秀

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✔出走馬見解

ミチノアンジュ

ここまで一度も崩れた事のない安定感抜群のタイプで、

相手強化、初の浦和となった前走を楽に逃げ切った、能力だけではなく、コース適性も高い馬。

今回も更に相手が強くなる、距離延長での競馬ではあるが、過去にマイルで好走している事を考えるとおそらく距離は問題ないので、楽に行き切る形なら連勝が見られても。

ミスカッレーラ

異なるコース、距離で崩れていない、こちらも安定感のあるタイプ。

更に相手が揃ったコース替わりの前走でもしっかりと好走したように、能力は世代トップクラスの馬になるので、後はひと癖ある浦和さえクリア出来れば。

シトラルテミニ

レベルの高い門別を経験している、経験値の高い馬。

こちらもひと癖ある浦和への対応はポイントも、前走の勝ち方を見ると力は問題なく足りそうなので、枠が枠なので出来れば負荷のかからない、スムーズな競馬に持ち込みたい。

モノノフブラック

勝ち切れない競馬は続くが、距離もコースも経験出来ている、適性には全く問題がない馬。

ただ、相手が揃った東京2歳優駿牝馬で大きく崩れているので、今回は適性よりも能力での比較がカギとなる。

プリンセスアリー

コース経験豊富な生え抜き代表で、相手の揃ったレースも経験している、一応経験値もそれなりの一頭。

ただ、こちらも前走は少し負けすぎのような気もするので、今回は枠を活かした、セコイ競馬に持ち込みたい。

最後に今年の注目穴馬をあげておきます。

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こちらの桜花賞(浦和)の予想はnoteで公開しています。

【桜花賞 浦和2024予想】

こちらの桜花賞は今年もかなり多彩なメンバーが揃いましたが、今年も能力以上に適性や経験値の高さが非常に重要になるであろうレースになるので、当然いつものように経験値重視の印、買い方をするのが面白そう。

そしてこちらのコースは展開や枠にヤマを張った買い方がよくハマってくれるので、先日の高松宮記念のように読みがハマれば印上位、本線決着で当たる可能性が高い

という事で印、点数を広げて高め待ちをするというよりも、ド本線決着で大ハマりした時の強烈なリターンを狙う形で攻めてみる。

✔この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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