【弥生賞2018予想オッズ】有力馬オブセッション馬体診断

おはようございます。

本日は弥生賞に出走を予定している有力馬の1頭、オブセッションの馬体診断の記事を。

まず初めに先日お伝えしたように今週からブログを更新する時間の変更や週末の予想の数や内容の変更を考えておりますが、何となく自分の中でこれからの流れが決まってきたのでその点からお伝えしておきます。

理由がわかる人にはわかるかと思いますが訳あってブログの更新に関しては今まで通り毎日行います。ただ、去年出遅れてしまったPOG関係の記事や、直前でバタバタしてしまい中途半端になってしまった一口馬主関係の記事にも力を入れていこうと思っているので、シーズンになればそちらの記事をメインに更新していくつもりです。それまでは平日は週末の重賞に関する記事をメインとして更新していきますので、こちらは今まで通りという感じです。

次に週末の予想に関してですが、こちらは予想するレースの数を減らしての更新を考えています。重賞が2つある場合はどちらか1つ、海外重賞(ドバイ)に関しては予想しないという事もあるかと思いますが、一応出来る限りは更新していくつもりです。ちょっと色々と考えていた事もありましたがそちらは一旦白紙にしてブログで予想出来ないレースに関しては落ち着くまではTwitterで印を打つ事も考えています。とは言っても本当に予想が疎かになってしまうのは一口の記事を更新していく夏頃なのかもしれませんが、とりあえず当分の間は予想するレース数を減らしての更新と思っていて下さい。

では本題の弥生賞の話を。

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弥生賞

オブセッション

新馬戦のパドック

初戦は516キロでの出走。ディープインパクト産駒によくみられる馬体重の割には重苦しさ、馬体の厚みを感じない身体。少し頭の高さは気になるが新馬戦という事を考えればそれも仕方なし。気性面の乱れも初戦らしいといえばそれまでなのでこの2点に関してはあまり気にする必要はない。

繋ぎ、菅共にディープインパクトの良さがしっかりと出ており、すらっと伸びる長い脚も特徴の一つ。キ甲辺りから尾根を線で繋いだ時のバランスも美しいが、この馬の一番の特徴は胸と脚のバランスの良さ。

線を引いてみるとすぐにわかると思うが、すらっと伸びる長い脚が特徴と書いた割には胸の深さと脚の長さが比例しているタイプ。胸前が発達している馬は脚が少し短く感じるタイプが多く、逆に脚がすらっと綺麗に伸びるタイプは胸は深くても筋肉は薄いタイプが多いが、この馬に関してはどちらのパーツも優れていて、父の良いところと母の良いところが上手く馬体に反映された珍しいタイプといえる。

胸の深さと馬体のバランスを考えればおそらく肺活量は水準以上。更に繋ぎや管からして父からのスピードをしっかりと受け継いでいるタイプといえるので、トモにもう少し筋肉がついて全体的に馬体に厚みが出てくるようなら相当楽しめそうな馬と言える。

シクラメン賞のパドック

前走からマイナス6キロでの出走。頸の使い方などは使われた事で上手くなっており、内面もある程度は安定している。ただ、筋肉の浮き方をみると輸送が影響した事もあって、当日の馬体重マイナス6キロという数字が示すように少しだけ細く感じるのでここを使ったダメージは少なからずあるか。当日は出来れば馬体重を増やしたいところ。

全体的にパーツそのものが大きいタイプなので大箱向きなのは間違いない。よって今回は中山コースが1番の課題になるか。ただ、距離が延びるのは全く問題ないのでライバルが距離延長でパフォーマンスを落とすようならここはチャンスはある。後はダノンプレミアム、ワグネリアン、そしてジャンダルムといった強豪馬相手にどこまでやれるか。

現時点での完成度では当然この馬達と比べると1枚劣ってみえるのでここはあくまでも挑戦者という立場になってしまうが、将来性でいえば馬体が未完成のこちらに分がありそうなので、ここは秘める能力で何とかならないかと思ってしまう。今回はクリアしないといけない課題はそれなりに多いが、この世代では5、6番手ぐらいに入る素晴らしい馬体の持ち主なので共同通信杯のサトノソルタスのように素質だけで走ってくる可能性は十分考えられる。

予想オッズ

1人気 ダノンプレミアム 2.0倍
2人気 ワグネリアン 2.5倍
3人気 オブセッション 4.5倍
4人気 ジャンダルム 5.7倍
5人気 サンリヴァル 18倍

ほぼ4強というオッズになるか。3戦無傷のダノンプレミアム、ワグネリアンの1、2番人気はほぼ確定。オブセッションはクラブの馬ですし無傷という事もあり何だかんだ3人気はこの馬か。続いてホープフルステークス2着のジャンダルム。それ以降はかなりオッズが開いてサンリヴァルといった感じ。

では最後に弥生賞の注目馬をあげておきます。

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牡馬クラシック第一弾・皐月賞の前哨戦となる弥生賞。コースや距離も同条件となり本番前の重要なトライアルレースとなる。過去の勝ち馬には名馬揃い。3冠馬ディープインパクトを筆頭にクラシック路線での活躍馬や古馬でもGI戦線で中心になっていた馬が多く出世レースでもある。弥生賞を勝てば将来の出世は約束されたものになる。

過去20年の弥生賞で成績上位の騎手では武豊(5勝2着4回)、福永祐一(3勝2着1回)、横山典弘(1勝2着4回)と3人が弥生賞での連対が多い。過去10年、中山2000Mでの騎手の成績(20回以上騎乗)、ベスト5はC.ルメール[14.7.5.23]連対率42.9%、M.デムーロ[4.9.1.23]連対率35.1%、川田将雅[6.4.2.21]連対率30.3%、戸崎圭太[28.26.17.119]連対率28.4%、福永祐一[6.9.7.32]連対率27.8%。美浦所属で騎乗回数の多い戸崎の連対率の高さが目立つ。

90年以降、無敗で弥生賞を制したのはフジキセキ、アグネスタキオン、ディープインパクト、ロジユニヴァース、サトノクラウン、マカヒキの6頭。今年は朝日杯FSを制した2歳王者ダノンプレミアム(3戦無敗)、東スポ杯2歳Sの勝ち馬ワグネリアン(3戦無敗)、オブセッション(2戦無敗)、ホープフルS2着馬ジャンダルム(3戦2勝)などの素質馬が激突。無敗馬3頭の対決にも注目が集まるが、前哨戦を制するのは果たして!?

競馬セブンでは厩舎・騎手・馬主・生産各方面から各陣営の本音話を独占入手済ですので週末の情報はお見逃しの無いようご注意ください。

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