【弥生賞2023予想オッズ】追い切り・調教評価

弥生賞2023の一週前追い切りや馬券のポイント、過去などについて書いていきます。

弥生賞の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。

【弥生賞2023予想他】3月5日勝負レース

大阪マラソン明け、という事で走っていれば色々と書きたいところではありますが、残念ながらこちらのレースには参加出来ず、今年は姫路城マラソンに初参戦。

約4年ぶりのフルマラソン参加ということで身体のダメージを心配したものの、この数年で足腰を強化した事もあってか、何故か怖いぐらいのノーダメージ。

とはいえ、さすがにやりきった後という事で内面のダメージなどは残っていますので、今週もボチボチ自分のリズムで更新していこうと思います。

こちらはフルではないですが、今年は5月のノーザンホースパークマラソンの参加も予定しているので、上手く仕上げてきた身体を後数ヵ月しっかりと維持する事が出来れば。

なお、先週の馬券は日曜は早朝に仕込み、結果を見たのは夕方という事になりましたが、17年の再現を狙った中山記念が本命対抗決着で刺さるも、惜しくも3連単までは届かず+数十万という払い戻しを逃す。

中山記念予想結果

1着◎ヒシイグアス
2着〇ラーグルフ
3着△ドーブネ

3連複 20,170円

何故かの印で3連単を取れなかったのか、何故最も勝利に近いと思っていた対抗馬を本命にしなかったのか、についてはこれからじっくりと考えるとして…。

それなりに抜けていた1人気馬がまずまず怪しいオッズだった事、そして2人気馬が頭を取ってくるようなタイプではなかった事など、荒れる要素は十分にあったレースで、本命、対抗は一瞬で決まった、そんなレースでしたが、1,2着が逆で12万馬券を逃す失態。

1,2着がひっくり返っていれば、頭の馬券を購入していれば、とも思いますが、それは結果論でかありませんので、これはこれで仕方なしと思うしかないでしょう。

ただ、本命対抗でそれなりに大きな配当が引っかかり、中山記念男らしい、中山らしい、そして自分らしい予想が出来た事も事実ですので、ここは本命対抗を素直に喜んでおきたい。

そしてこちらも軸馬は人気はありませんでしたが、前日に面白そうと思って急遽追加したマーガレットステークスの◎オメガシンフォニーが読み通り上手く好走してくれた事もあり、2月はまずまずの結果を残してフィニッシュ。

今週末から土日共に大量に重賞が組まれるなど、春に向けて今年もいよいよ競馬が一段と面白くなってきますので、ギアをもう一段階、二段階上げて惜しくも中山記念で取り逃してしまった今年2本目となる10万馬券を今開催中に仕留めてやりたい。

なお、今週末に行われるこちらの弥生賞は去年は勝負度激高で攻めましたが、◎アスクビクターモアから本線でしっかりと一撃をかますなど、非常に相性の良いレースでもありますので、今年も中山記念に続いての、そして去年に続いてのホームランにご期待して頂ければ(先日もお伝えしたように予定通り出走してくるなら今開催で勝負度激高のレースを公開しますのでこちらの予想にも期待して頂ければ)。

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豪華メンバー揃う弥生賞!

去年は自信の◎アスクビクターモア〇ドウデュースで3連単本線的中!

今年は前走で馬券に絡めなかったあの馬が激走する!

【特別情報注目穴馬5選】

中山記念で実際に公開した5

①ダノンザキッド
④ドーブネ(7人気)3
⑥ソーヴァリアント
⑪ヒシイグアス(5人気)1
⑬ラーグルフ(8人気)2

馬連5340
3
連複20170
3
連単129610

もう重賞で悩む必要なし!この5頭を買っていれば大丈夫!

【特別情報注目穴馬5選】

弥生賞過去・追い切り他

【過去5年成績】

18年
ダノンプレミアム 牡3 1人気
ワグネリアン 牡3 2人気
ジャンダルム 牡3 4人気

19年
メイショウテンゲン 牡3 8人気
シュヴァルツリーゼ 牡3 6人気
ブレイキングドーン 牡3 4人気

20年
サトノフラッグ 牡3 2人気
ワーケア 牡3 1人気
オーソリティ 牡3 3人気

21年
タイトルホルダー 牡3 4人気
シュネルマイスター 牡3 2人気
ダノンザキッド 牡3 1人気

22年
アスクビクターモア 牡3 3人気
ドウデュース 牡3 1人気
ボーンディスウェイ 牡3 9人気

1.2.1.1と1人気の成績はまずまず安定しており、相手にも2~3人気をセットで連れてくる事が多い、比較的上位人気馬が強いレース。

ただ、19年の例があるように、荒れる時は極端な荒れ方をするレースになるので、人気馬の取り扱いだけは気をつけておきたい。

【過去5年前走】

18年
朝日杯FS 1
東スポ 1
ホープフルS 2

19年
きさらぎ賞 5
新馬 1
ホープフルS 5

20年
1勝クラス 1
ホープフルS 3
ホープフルS 5

21年
ホープフルS 4
ひいらぎ賞 1
ホープフルS 1

22年
1勝クラス 1
朝日杯FS 1
ホープフルS 5

前走でホープフルステークスを使われていた馬が圧倒的な成績を残しており、人気馬だけではなく、人気が地味な馬も馬券に絡んでいる注目ローテではあるが、何故か勝ち切れない事が多い点だけは頭に入れておく必要がありそう。

前走ホープフルステークス以外からも数多くの好走馬が出ているが、ホープフルステークス以外のレースを使われていた馬の好走は勝ち馬に多いという事も覚えておきたい。

【予想オッズ】

1 トップナイフ 2.3
2 グランヴィノス 3.9
3 タスティエーラ 4.2
4 レヴォルタード 9.0
5 ワンダイレクト 12.1

✔有力馬、穴馬コメント

グリューネグリーン

前走のホープフルステークスは力及ばすの結果となったが、初戦でミッキーカプチーノの3着、京都2歳ステークスでトップナイフを下している事を考えると能力の高さは疑いようがないので、相手ダウンのレースであれば無難に巻き返しに期待が持てそう。

前走で強豪馬が相手のレースを経験出来た事も必ず今後に繋がるので、後は立て直しに成功出来ていれば…という感じになるか。

現時点での評価【○】

セッション

今回が初重賞となるが、前走でマイネルラウレアを相手に好走している実績からすると力はここでも足りる可能性が高いので、そのマイネルラウレアが出走しれいれば上位人気確実だった事を考えると美味しいオッズで買えそうな点は非常に魅力的と言える。

初の輸送、成長力に欠ける血統と課題も残してはいるが、一度も大崩れする事なく走っている点などを総合すると買えないという馬でもない。

現時点での評価【▲】

グランヴィノス

前走は期待を裏切る形となったが、初戦の内容通りであれば秘める能力の高さは重賞級の馬っぽいので、人気が落ち着きそうな今回は馬券的には狙い目になりそうな一頭。

ただ、遅咲き血統、初の輸送、そして一応の相手強化など、ある程度票を集めるようなら嫌いたい材料もあるにはあるので、後は追い切りの動き次第で評価がガラッと変わってきそう。

現時点での評価【▲】

タスティエーラ

少し珍しいローテでの参戦になるが、前走も着差、着順を考えると大きくは負けていないので、有力馬が大量回避となった今回はチャンス到来という事になりそう。

血統的にも中山コース替わりは面白さを感じるので、この厩舎がこのローテで使ってくる以上は勝算ありの参戦とみた。

現時点での評価【○】

トップナイフ

前走のホープフルステークスは人気薄での激走ではあったが、レースレベルに関しては決して低いという訳でもないので、経験値の高さなどを総合すると今年はこの馬が強そう。

他馬同様に有力馬が回避した事も当然追い風となるので、すんなり先行する形に持ち込めば無難に粘り込んでくるとみた。

現時点での評価【◎】

【有力馬追い切り】

トップナイフ

頸の可動域が狭く、最後も調教パートナーに詰め寄られる場面が見られるなど、動きを見るとさすがに久々を感じさせる動きではあるものの、ほぼ馬なりのままスッと加速し、相手を並ぶ間もなく交わし去って楽々と走り切った点からすると調子は非常に良さそうな印象を受けるので、前哨戦であればこのぐらいの出来でも十分好勝負に持ち込めそう。

脚捌きも軽く、負荷をかけていればおそらくぶっ飛んでいたであろう手応えを感じられた点からしても次というよりもまずはここで、という気配を感じるので、最終追い切りで馬体が引き締まれば力は出し切れるとみた。

グリューネグリーン

久々の競馬という事もあって動きはいつも以上に重く脚捌きも鈍く感じるが、調教パートナーにしっかりと馬体を併せて負荷をかけてきたので、このひと追いである程度内面が活性化すれば動きなども大きく変わってくることが予想される。

勝負所で追われた時の反応もイマイチのように感じるが、加速してからの伸びや身体の使い方はなかなかのもので、ゴールを過ぎても頸をしっかりと使ってグイグイと前へ出ようとしていた姿を見ると一週前追い切りとしては十分動けている部類に入るのでは。

注目ポイント・注目馬

ノーザンファーム生産馬が圧倒的な成績を残す!

勝ち馬の半数がノーザンファーム生産馬で、ドウデュースやダノンザキッドなど、近年も該当馬が毎年のように馬券に絡んでくる。

前走オープン~重賞出走馬!

前走でオープン、重賞に出走していた馬が強いレースで、近年もドウデュース、ボーンディスウェイ、タイトルホルダー、ダノンザキッドなど、該当する馬が複数馬券に。

基本的には勢いよりも格が重要なレースと言えるので、今年も前走でオープン、重賞を使っていた馬に注目しておきたい。

最後に今年の注目馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

正直登録の段階では先週の中山記念よりも自信があるレースになりますので、後は内枠を引き当ててもらいたい。

弥生賞の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。

【弥生賞2023予想他】3月5日勝負レース

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<第60回 弥生賞(G3)>

トップナイフを
脅かす隠れ穴馬とは!?

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牡馬クラシック第一弾・皐月賞の前哨戦となる[弥生賞]。
過去10年の馬連平均配当は1万0000円。馬連3桁配当は5度あり順当な決着も多いが、馬連万馬券も2度あり大波乱になるケースも少なく。3連単では10万馬券を超える特大馬券が3度、3連単最高配当は46万1810円が出ている。

過去10年の上位人気別の成績は1人気【3.3.1.3】2人気【3.2.3.2】3人気【1.0.2.7】。1.2人気で6勝しており、上位人気馬が揃って馬券圏を外したのは1度のみ。人気薄で連対したのは22年ボーンディスウェイ(9人気③着)、19年メイショウテンゲン(8人気①着)、17年マイスタイル(8人気②着)、13年ミヤジタイガ(10人気②着)がおりヒモ荒れ傾向のレース。

今年はホープフルS組から②着馬トップナイフや、京都2歳S優勝馬グリューネグリーンなどが出走予定。波乱になるケースもある皐月賞トライアルだが、今年も配当を引き上げる「隠れ穴馬」の存在が!

騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。

今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『弥生賞・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。

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