【オークス2022予想考察】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の東京メイン、オークス(優駿牝馬)に出走を予定しているアートハウス、サークルオブライフ、ウォーターナビレラ、スターズオンアース、エリカヴィータの最終追い切りに関する記事を。

2022年5月22日(日曜) 2回東京10日
第83回優駿牝馬GⅠ
3歳オープン(国際)牝(指定)定量
コース:2,400メートル(芝・左)

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【オークス2022予想他】5月21,22日勝負レース

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オークス(優駿牝馬)最終追い切り

※画像は一週前のものを使用

アートハウス

身体の使い方がまだまだ下手な馬という事もあり、今はただ脚だけで走っているという感じになるが、それでもスピードに乗ってからグッと沈むフォームと力強く地面を蹴り上げる姿からすると素質の高さは疑いようがない一頭。

これからまだまだ良くなるのは間違いないが、ボリュームのあるトモやフットワークの大きさは現時点でもそれなりに目立っているので、後は成長途上の今の段階で強豪馬を相手にどこまで、といった感じになるか。

馬体、内面からするとおそらく今回の東京2400mという舞台に関してはプラスに転ぶ可能性が高いので、他馬との適性の差で上位に食い込んでくるというパターンも頭には入れておきたい。

サークルオブライフ

先週併せ馬でしっかりと追われた事もあり今週は反応を確かめる程度の軽い追い切りとなっているが、それでも動きは先週同様に迫力満点で、前脚を力強くかきこむような仕草がみられた事や地面を蹴る力が相当強く感じた事は大きなプラス材料と言えるだろう。

ほぼ馬なりで加速し、その後もきっちりとスピードに乗れている点、そして最後までしっかりと脚を使い切れている点など、どこを取ってもまず出来は前走以上のものを感じるので、ここに馬体の張りや毛艶の良さをプラスして考えると今回はほぼお釣りなしでの仕上がりと言えるか。

馬体、内面からすると距離はもう少し短い方が合いそうな気もするが、単純な力、そして出来での比較になると当然のように上位と言える存在だろう。

ウォーターナビレラ

ほぼ馬なりの楽な調整ではあったが、安定したフォームとキビキビとした躍動感のある動きはそれなりに目立っており、最後も自然と加速するなど、ここに来ての成長もしっかりと感じられるので、まず走る態勢は整えてきたと思ってよさそう。

頭の高さと頸差しのラインの硬さは今回の距離を考えるとマイナスになるが、走りや内面に大きな癖がない点からすると距離が延びるのはおそらく問題はないと思うので、後はぶつかった事のない馬との力差がどこまであるか。

スターズオンアース

前半はちょっと楽をさせすぎのような気もするが、終いだけの動きを見ると最近では一番派手で迫力のある動き、追い切りとなっており、グーンと伸びる飛節、可動域の広さは圧巻で、力強く地面を蹴り上げてガツガツ走る姿は圧巻の一言。

エンジンがかかってからのスピードはイマイチのように見えるが、追われてからの反応がかなり良くなっている点からしてもまずここをピークに馬をつくってきた感はかなり強いのでは。

力強さがある割には牝馬らしい柔軟性も兼ね備えている馬体で、薄い筋肉が身体全体に分布している点や適度に遊びのある馬体からしても距離はまず延びてこその馬と言えるだけに、今回は前走と同じような結果にも期待が持てるか。

エリカヴィータ

全体的に馬体が少し寂しく感じる点と力強さに欠けるような走りになっている点はマイナスも、可動域は広くノビノビと走れている点がいかにも長距離向きのタイプといえ、最低限のスピードもあり、フォームも非常に美しく感じるので、出来に関しては決して悪い印象は受けない。

ただ、全体的に馬体が少し寂しい事もあってトモのボリュームはもうひとつのような気もするので、パワーを必要とする馬場、展開になった時にどうかという不安もあるにはあるが…。

最後に追い切り注目馬をあげておきます。

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動き通りなら勝ち負けになりそう。

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戦前から混戦模様の桜花賞は7番人気スターズオンアースが制したが、「レースをやり直せば着順は何度でも変わる」との声も上がったように1~15着まで1秒差以内。

牝馬クラシックは未だ勢力図が定まらず確たる主役がいない状況だ。

しかも、桜花賞でスターズオンアースを勝利に導いた川田騎手は、オークスでは忘れな草賞を制したアートハウスに騎乗。他も乗替りが目立つように、水面下で様々な思惑が張り巡らされている。

そして、オークスは大半の馬にとって初経験かつ過酷な2400m。この時期の3歳馬であれば能力が適性をカバーできるが、今年のような差のないメンバー構成であれば、やはり距離適性が重要になってくる。

今年のオークスは、

・力関係
・距離適性
・各陣営の思惑

が馬券攻略の大きなポイントとなるだろう。

だが、これら全てを競馬ファンが把握するのはほぼ不可能。

トレセン内では「オーナーに気を使って無難なことしか言わない」のが常識であり、一般マスコミが表に出す情報は建前でしかない。

しかも、近年の競馬は外厩仕上げが当たり前で、トレセン外の情報も非常に重要となってきている。世間では知ることが難しい情報が多くなっているのは確かだ。

一方、弊社シンクタンクは早くからトレセン内のみならず、牧場、外厩、馬主などトレセン外の情報の重要性に目をつけており、あらゆる関係者から情報を入手できるような情報収集体制を作り上げており、オークスでは過去10年で8勝という確かな実績を残している。

多くの競馬ファンが頭を悩ませるであろう今年のオークスだが、その一助となるべく弊社が掴んでいる関係者情報と、馬券が簡単に絞れると好評の【馬券候補5頭】を特別無料公開する。ぜひこの機会に本物の関係者情報を体感していただきたい。

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