おはようございます。
本日は土曜の中京メイン、愛知杯の予想を。ノームコア、レッドジェノヴァ、ウラヌスチャーム、ランドネ、レイホーロマンスなどが出走する芝2000ｍのＧ3レースハンデ戦。
まずは重賞予想の前に東京9レース、白嶺ステークスの予想から。
本来であれば時期が時期なので得意の芝1400ｍクロッカスステークスや白富士ステークスを狙いたいところですが、予想の時間がしっかりと取れないという事もあり、今日のブログ予想は重賞以外の芝のレースは断念します。
白嶺ステークス
ここは捻る事なく前走から狙いたいと思っていたこの馬を素直に本命に。あらゆる条件が好転する今回は巻き返してくるのでは。
今週末の重賞の最終追い切りに関する記事はこちらから。
⇒【シルクロードステークス2019予想考察】最終追い切り・調教評価
愛知杯
本命はランドネ
もともと馬体を含めて未勝利を勝ち上がった時から活躍を期待していた一頭。その後は忘れな草賞では結果を出す事が出来なかったが、スイートピーステークスでは差し馬が上位を占める中を外枠から先行し、後続の追撃を振り切って2勝目をあげ、秋初戦となった紫苑ステークスでも逃げてノームコア相手に3着と結果を残した。
穴で期待した秋華賞でも直線では見せ場たっぷりの競馬をしており、前走の修学院ステークスでもNHKマイルカップ3着のレッドヴェイロン相手にきっちりと勝ち切った辺り能力あってこそと言え、未勝利時に感じた良い意味での威圧感はやはりという感じ。
今回のコースを考えると先行馬から馬券を組み立てるのは正解ではないかもしれないが、明らかに楽逃げ出来そうなメンバーなだけに、単騎ならそう簡単に垂れる事はないのでは。53キロというハンデも恵まれた印象で、差し馬ばかりが注目されるようなら絶好の狙い目と見る。
対抗はノームコア
この馬もこれまでフラワーカップ、フローラステークス、紫苑ステークス、エリザベス女王杯と重賞では全て本命にしている期待の高い一頭。
前走のエリザベス女王杯は案外な結果に終わったが、距離短縮となる今回はさすがに前走のような事にはならない可能性が高く、相手にもかなり恵まれたここは巻き返し濃厚だろう。ランドネがハナを切る展開を考えると紫苑ステークスのデジャヴも十分ある。
▲にウラヌスチャーム
ここ2走の条件戦は着差は僅かではあるが、内容的には完勝と言えるもので、3走前のローズステークスでも直線ではほぼ最後方、更に大外を回って勝ち馬から0.4秒差の5着まで追い上げてくる強い内容で掲示板を確保した。
極端な位置からの競馬になれば取りこぼす可能性もあるが、ラストは確実に脚を使ってきそうなタイプなだけに、2.3着差候補として上位評価しておく。
ここに入れば格下感はあるが、血統的にも筋が通っており、コース適性も高い馬なだけに大物食いがあるとすればこの辺りでは。ハンデも軽く、手の合う鞍上に乗り替わるここは好走に期待が持てるのでは。
◎ランドネ
◯ノームコア
▲ウラヌスチャーム
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△レッドジェノヴァ
△レイホーロマンス
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＜第33回 根岸Ｓ＞
フェブラリーＳの前哨戦は大波乱？
穴馬の正体とは？
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過去10年の上位人馬の成績では、1人気[3.3.0.4]、2人気[1.1.1.7]、3人気[0.2.0.8]。1人気は6連対の成績だが2.3人気は2連対と人気を裏切るケースが多い。平均配当では、馬連3900円、3連複1万7750円、3連単10万4350円。伏兵馬では16年グレープブランデー(10人気３着)、15年アドマイヤロイヤル(15人気３着)、13年セイクリムズン(10人気３着)、11年ダイショウジェット(10人気３着)、10年グロシアルノア(11人気１着)と４頭が馬券圏に好走し波乱の立役者となっている。
今年も人気にならない激走穴馬が出走！関係者情報では「フェブラリーＳを目標にする馬も多いが、ＧＩでは足りないからココが目一杯の勝負」と豪語！あの鞍上も「自信あり」とＶ宣言！今年も波乱の立役者となる穴馬を見逃すな！
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