中山グランドジャンプ2024の予想を公開します。
2024年4月13日（土曜）に中山競馬場で行われる 4,250メートル（芝 外）のJ･GⅠレース。
中山大障害の勝ち馬マイネルグロン、22年の中山大障害の勝ち馬ニシノデイジー、
阪神ジャンプステークスの勝ち馬ジューンベロシティ、京都ジャンプステークスの勝ち馬エコロデュエル、ペガサスジャンプステークスの勝ち馬ビレッジイーグルなどが出走。
アーリントンカップの予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
先週は久々に土曜が大スベリしてしまい、5馬身程出負けしてのスタート。
そして3年連続的中を目指し、今年も朝イチから現地観戦、張り切って勝負した桜花賞は今年も課題を残してしまったものの、現状やれるだけの事はやった、そんな週末。
桜花賞予想結果
1着▲ステレンボッシュ
2着〇アスコリピチェーノ
3着◎ライトバック
3連複 3,260円
◎コナコーストが押し切ったと思ったところを〇リバティアイランドに最後の最後に交わされてしまって配当が安くなってしまった去年の桜花賞、
◎ナムラクレアが予想通り好走、そして取りこぼしてくれるも、☆ウォーターナビレラがハナ差凌いでいれば帯どころの結果ではなかった一昨年の桜花賞に続き、今年も◎ライトバックが僅かに届かず、夢のド本線3連単が逃げる（当然この馬券が刺さっていれば綺麗に帯）。
当然2着であれば美味しすぎる配当だった馬連も刺さっていたので、◎マッドクールから3連単がド本線で刺さった高松宮記念に続いての祭りが開催されていた訳ですが、まぁこればかりは仕方がない。
ただ、スタート、道中、そして直線に向いた時の位置取りを見た時には100％やらかしたと思っていたので、最後の最後に桁違いの脚を使って追い上げ、馬券に絡んでくれた事はラッキー。
何よりド本線で3連複がぶっ刺さってくれた事もあって膝から崩れ落ちるような勿体ない結果、微プラではなく、普通に一撃で大捲りをかます事が出来ましたので、最低限ではありますが、今年も仕事が出来たのでは。
なお、この日は現地観戦という事で普段は買わない勝負レース、購入レース以外のレースも全て購入した訳ですが、桜花賞後に思った事はこの勝負レース、購入レース以外のレースの購入が非常にマズかった。
阪神1R ◎レイム
阪神2R ◎ベラジオラオウ 2着好走も馬券は頭のみ。
阪神3R ◎キープライジング 3着好走も相手が噛まず。
阪神4R ◎パンファギア
阪神5R ◎アスクアイルビゼア 3着好走も相手が噛まず。
阪神6R ◎シャンデルナゴル 3着好走、印もド本線だったが、勝ち馬の頭の馬券は持っていない。
阪神7R ◎テンノメッセージ
阪神8R ◎ハギノサステナブル
阪神9R ◎ステラクラウン note公開
阪神10R ◎エーデルブルーメ noteで少し触れるもフル予想は見送り、本人も単複しか購入せず後悔。
阪神11R ◎ライトバック note公開
阪神12R ◎テーオーグランビル
福島11R ◎サンライズオネスト ブログ公開
中山11R ◎メズメライザー
赤文字は当たったレース、それ以外はハズレ、という感じで、まさかまさかの6レース連続不的中、それも軸が来るものの取り切れないというレースが連発。
午前中は全てのレースを3連単で勝負していたので、仮に3連複なら、という結果ではあったものの、現地に行くといつも以上に強気になってしまい、レース前に脳がやられる訳です。
ただ、後半からの一気の捲りもあってメインへの資金もある程度増やし、最終的に馬連、3連複（この買い足しは大正解）をガンガンと買い足すものの、予想の段階で10倍以上ついていた◎～〇▲☆のワイドか、それとも馬連か、という選択肢で当然失敗を引き当てる。
この結果を後で振り返ると今回はマグレもあって後半である程度息を吹き返す事が出来たものの、むやみやたらに数を打ってしまうと大火傷をしてしまう可能性が高いという事を再認識させられた、そんな一日。
という事で今週も3歳戦、中山芝、阪神芝、意外と福島？などなど、読めている条件だけ攻める、それだけの週末にします。
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中山グランドジャンプ
✔過去成績
・1人気が勝率70％、複勝率80％と好成績を残す。
・オジュウチョウサンが数字を押し上げているものの、ステイゴールド産駒が勝率75％、複勝率87.5％とかなりの成績を残すので、ステイゴールドの血を引く馬には注意が必要。
・前走で阪神スプリングジャンプを使われていた馬が勝率17.6%、連対率35.3%、複勝率44.1%、中山大障害を使われていた馬が勝率20%、連対率40%、複勝率60%とこの2戦が王道ローテ。
✔中山グランドジャンプ2024予想
◎マイネルグロン
現在障害レースを5連勝、それもレースを使われつつ飛越が確実に上達し、パフォーマンスを上げている現障害路線敵なしの最強馬。
前走の阪神スプリングジャンプではロックユーやニシノデイジーといった勢いのある馬や重賞実績馬を全く相手にする事なく、直線ではおいでおいでの競馬で楽勝。
2前走の中山大障害では前半は番手から淡々とレース運びをし、第4障害竹柵手前で一気に加速してハナを奪うと、
第5障害いけ垣もスピードを落とす事なくあっさりとクリアしてその後は2着以下の馬を突き放すだけのこちらもおいでおいでの、モノの違いを感じさせる内容で勝利。
さすがにオジュウチョウサンやアップトゥデイトといった過去の天才ジャンパーとの比較になるとまだまだ力及ばすといった感じも、
ここまで力のある馬を全く相手にしていない内容に加え、毎回異なるコースでパフォーマンスを落とす事なく結果を残し続けている点からすると、今の障害路線でこの馬に先着出来る馬はいないような気もするので、
この馬が得意のスタミナを必要とする中山の4,250ｍ戦ならさすがに崩れる姿は想像出来ない。
〇エコロデュエル
レースセンスはさて置き、飛節のセンスとスタミナ勝負になった時の強さは相当なので、距離延長が良い方向に転ぶ可能性が高い今回は前走でマイネルグロンに付けられた着差も縮まってもいいのでは。
ただ、2走前の中山大障害でその相手に完敗している事も事実なので、ここは逆転候補というよりも2,3着候補としての印になってしまう。
▲ダイシンクローバー
中山大障害の結果を見るとここでは少し足りない気もするが、去年の中山グランドジャンプやその後の京都ハイジャンプの内容は決して悪くはなかったので、中段よりも前でレース運びが出来れば上位食い込みに期待が持てるのでは。
近走の成績が成績なので全く人気はないと思うが、どんなコース、条件、流れになっても最後はきっちりと脚を使って追い上げてくる、良くも悪くも相手なりのタイプになるので、
ベタ買いでもお釣りが来る、本コースと相性の良い父を持つ馬であれば激走する最低限の条件は揃ったと思っていい。
【皐月賞2024予想考察】最終追い切り・調教評価・シンエンペラー、レガレイラ、ジャンタルマンタルなど、G1好走実績がある馬の出来はいかに…？
✔印まとめ
◎マイネルグロン
〇エコロデュエル
▲ダイシンクローバー
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△ニシノデイジー
△ビレッジイーグル
アーリントンカップの予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
今日は先週の日曜に続いて購入レースを絞ります（数こそ打つが9R3本は印も買い目も絞るので、あくまでもメインへの資金稼ぎ）。
というのもアーリントンカップに前走後からここを使ってくるなら絶対に本命に、と思っていた馬が出走してきた、ちょっと狙いたい馬がいる一日になるので、ここは色を出して攻めてみたい。
とにかく今年は重賞だけではなく、3歳戦との相性が抜群、そして大仕事をするのも決まって3歳戦。
それも今日のアーリントンカップは先日の桜花賞と同じ阪神マイル重賞になるので、当然狙わない手はないだろう（軸は◎ライトバック同様にかなり美味しい人気で買える可能性大）。
✔この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
