【ディセンバーステークス2018予想】本命プロディガルサン

改めましておはようございます。

続いて日曜の中山メイン、ディセンバーステークスの予想を。アストラエンブレム、アドマイヤリード、ゲッカコウ、トーセンビクトリー、ハートレー、マイネルハニーなどが出走する芝1800mのオープンクラスのレース。

去年は◎ゲッカコウから相手2頭でド本線決着だったレースなので今年もそれなりに楽しみな一戦です。まずはディセンバーステークスの予想の前に中山10レースの南総ステークスの予想を軽く。

南総ステークス

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近走は展開などを考えると少し物足りない競馬が続いているが、現状ベストとも思える今回の中山1200m戦なら巻き返しに期待が持てそうなこの馬を本命に。

2走前は枠順の影響もあり前半で脚を使ってしまった事と少し間隔があいてしまった事が敗因なので着順は度外視出来る。鞍上強化、コース替わりときたらここは勝ち負けだろう。

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ディセンバーステークス

本命はプロディガルサン

どちらかと言えば東京で買いたい馬だが、久々にベストの1800m戦を使ってきたここは無難に印を打つ。

近走のレース内容をみてもピークを過ぎたような馬がゴロゴロいる今回のメンバーなら能力上位と言える存在で、前走のキャピタルステークスでも枠がもう少し内なら馬券に絡んだ確率は相当高かった。

1600万クラスを勝ち上がるのになかなか時間はかかってしまったが、もう少し早く1800m戦を使っていればここまで時間はかからなかったのでは。今回の条件であればサクッと決めてもらいたい。

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前走は完全に位置取りが響いての着順と言えるが、それでもラストはしっかりと差を詰めてきたように、オープン特別であればまだまだやれる馬。2走前は圧倒的に差し有利の馬場に泣きながらも見せ場をつくり、3走前も上位に入線した馬でただ1頭、荒れた内を通って3着馬とはタイム差なしの競馬。

今回の中山1800mという舞台は間違いなくこの馬にとってベストと言える条件なので、この条件なら下手な競馬にはならないだろう。

他にも去年の勝ち馬マイネルハニー、休み明け、内枠、1800m戦と走る条件揃ったアストラエンブレム、今の中山の馬場が合いそうなナイトオブナイツなどを相手に拾っておきたいが、深く考えると印を絞るのが難しいレースなので、本線の馬券はシンプルに本命対抗の2頭で勝負したい。

◎プロディガルサン
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過去の勝ち馬にはアグネスフウジン、ミホノブルボン、ナリタブライアン、フジキセキ、バブルガムフェロー、グラスワンダー、エイシンプレストン、アドマイヤドン、ドリ-ムジャーニー、ローズキングダム、ロゴタイプ、など、ダービー馬や海外GⅠを制した馬など古馬でも活躍した名馬が名を連ねる。

今年は無傷の3勝馬ファンタジスト、アドマイヤマーズ、2戦2勝のグランアレグリア、ニホンピロヘイソン、1戦1勝タニノミッション他、新潟2歳Sの勝ち馬ケイデンスコール、函館2歳Sの勝ち馬アスターペガサスなどが参戦。昨年は新馬・サウジアラビアRCを2連勝中して出走したダノンプレミアが3馬身半差の圧勝劇。上位人気馬での決着となったが、今年は波乱を演出する激走穴馬の存在が。波乱の立役者となる人気薄激走馬の裏情報を独占入手!週末の情報は見逃せません!

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