【エトワール賞2023予想 門別競馬】過去勝ち馬・穴馬

エトワール賞2023の予想や過去などについて書いていきます。

2023年4月27日(木)門別第12競走、ダート1200m(外コース・右)スペシャルエックス、スティールペガサス、スマートアヴァロン、イダペガサス、グレイトダージー、フジノパンサーなどが出走。

こちらのエトワール賞の予想はnoteで公開しています。

【エトワール賞2023予想】

今年もいよいよ門別が始まりました。

一応初日からレースはチェックしていたものの、大きなレースが組まれていなかったという事もあって今年門別の馬券を購入するのはこのレースが初。

一昨年は対抗馬に依存した買い方、もしくは印を極端に絞った買い方がハマるにハマり大仕事、去年は数は一昨年ほど当たる事はありませんでしたが、対抗馬に依存した買い方がガツンとハマったレースがあり、一撃大回収が出たご存知例の開催になります。

王冠賞2022予想結果

1着○エンリル 4人気
2着◎シルトプレ 1人気
3着△クルードラゴン 10人気

3連単 107,720円

正直本命、対抗、3番手はかなり強力と思っていたので、強気な馬券のみ購入してしまった事もあって3連複を1点も購入していなかったのは悔やまれますが、ここはまさかまさかの10万馬券炸裂となりました。

この年は中央で140万馬券が刺さるなど、あちらの調子が良い事もあってかここ3,4年に比べると地方での大爆発は少なかった年ですが、ここまで簡単に、そしてこれだけの点数で10万馬券が刺さるか…と思ったレースで、印上位の本線的中ではなかったので重ね買いの重ね買いまではハマらずも、対抗馬とセットで馬券に絡んだ事でいつも通り機械的に重ねた馬券も刺さり、終わってみれば22年の門別競馬の中では断トツ一番の払い戻しに。

今年のこの開催も当然現時点ではどんな結果が待っているかはわかりませんが、スカる事のない、財布にも優しい開催になる事は2年連続で証明済みですので、まずはベタベタにこのコースらしい攻め方でシンプルな印を打っていきたい。

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エトワール賞

【過去5年成績】

18年
カツゲキライデン 牡7 2人気
ナリユキマカセ 牡5 4人気
サトノプリンシパル セ8 1人気

19年
ジョウラン 牡3 1人気
タイセイエクレール 牡6 6人気
フジノパンサー 牡6 4人気

20年
ソルサリエンテ 牡6 4人気
ルナクレア 牝3 5人気
アザワク 牝3 2人気

21年
イダペガサス 牡6 2人気
ジャスパーシャイン 牡4 3人気
ソルサリエンテ 牡7 6人気

22年
フジノパンサー 牡9 3人気
スティールペガサス 牡5 1人気
アザワク 牝5 2人気

牡馬、牝馬、3歳馬、高齢馬と様々な馬券に絡んでいるので性別や年齢で好走馬を絞り込むのはやや困難と言えるが、上位人気馬の成績は比較的安定しているので、力のある馬に関しては年齢、性別関係なしに割り引く必要はない。

【過去5年厩舎】

18年
[地] 廣森久雄
[地] 桧森邦夫
[地] 田中淳司

19年
[地] 田中淳司
[地] 田中淳司
[地] 米川昇

20年
[地] 松本隆宏
[地] 田中淳司
[地] 角川秀樹

21年
[地] 田中淳司
[地] 佐久間雅
[地] 松本隆宏

22年
[地] 米川昇
[地] 角川秀樹
[地] 角川秀樹

✔出走馬見解

スペシャルエックス

前走の全日本2歳優駿は期待を裏切ってしまったが、力のある中央馬を相手に先行し、最後は差し馬が台頭する流れになって垂れてしまっての結果であれば言い訳可能な敗戦と言えるので、相手のレベルが一気に下がるここなら巻き返しに期待が持てそうだが、初の古馬が相手のレース、負荷のかかる最内枠は一応のポイントになってくる。

スティールペガサス

案外な結果に終わってしまった前走は実績に乏しい笠松での競馬であればこちらも完全に参考外と言えるレースになるので、本来の持ち場である門別替わりとなる今回はさすがに前走のような事にはならないか。

ただ、ハンデ58キロでの競馬に加え、久々の実戦という点は多少なりとも割り引きが必要になる。

スマートアヴァロン

どんな展開、馬場であっても終いは確実のタイプではあるが、その分脚を使うも勝ち切れないという特徴もあるので、スパッと勝ち切るには馬場や展開の助けが欲しい。

フジノパンサー

近走のレース内容を見るとここに来て馬がもう一段階成長した印象を受ける、勢いを感じる一頭になるので、相手強化の今回もペースアップに対応出来れば怖さを感じる馬。

更に3走続けてハンデ58キロを背負って結果を残している馬になるので、今回背負うハンデも恵まれたと思っていいのでは。

ジャスパーシャイン

勝ち切れない競馬は続くが、それなりに力のある馬を相手に大崩れする事なく上位に食い込んでいる実績を考えると今回の相手でも人気以上の結果に期待が持てそう。

ただ、好走に持ち込むには完全に展開待ちの馬という事になるので、引き当てた枠を考えると激流になる事が望ましい。

最後に今年の注目穴馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

枠や展開を考えると人気以上の結果に期待が持てそう。

こちらのエトワール賞の予想はnoteで公開しています。

【エトワール賞2023予想】

門別は本線を対抗馬を一頭に絞った買い方、もしくは印を極端に絞った買い方がハマりやすいので、今回もまずは例年通りシンプルでエコな買い方でホームランを狙ってみたい。

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海外遠征が当たり前となり、大阪杯のGⅠ昇格で春の古馬最強馬決定戦ではなくなった天皇賞(春)だが、過去10年ではキタサンブラック、フィエールマン、ゴールドシップなどが勝ち馬に名を連ね、昨年の勝ち馬タイトルホルダーは宝塚記念を連勝し、一流馬の参戦が続いている。

そこには社台グループの“使い分け”が影響しているが、中でもノーザンFは連覇したフェノーメノ(2013、2014)とフィエールマン(2019、2020)など、近10年で半数となる5勝の実績をあげ、長距離路線も軽視していないことがわかる。

今年は“現役最強世代”との呼び声もある4歳馬から菊花賞1~3着馬が揃って参戦。アスクビクターモアとボルドグフーシュは社台F、ジャスティンパレスはノーザンF、勝ち負けを意識できるラインナップと言えるだろう。

そこに大きな壁として存在するのが昨年の覇者タイトルホルダーだ。日経賞は完全復活をアピールする圧勝劇、イクイノックス不在のココは譲れない1戦となるだろう。

天皇賞は伝統があり格式が高いGⅠであり、賞金云々ではなく別格として扱う関係者が少なくない。

また、年に1度しか行われない3200mという特殊な舞台設定で、「一年の最大目標」と定める陣営が存在し、メイチ仕上げで勝負を懸けてくることも。

表には出ていない話だが、過去には総出で週中に決起集会を行った陣営もいたほどだ。

今年は“新装”京都競馬場で行われるが、地元関係者にとって最初のGⅠともなれば必然的に力が入るところ。

例えば昨年2着馬ディープボンドのノースヒルズは京都馬主協会所属、生粋のステイヤーで距離はベストとなれば、何らかの思惑が働いても不思議ではない。

各陣営の思惑が複雑かつ、データがほとんどない状態で行われる天皇賞(春)は一般ファンにとって馬券は非常に難解なレースで、過去10年で万馬券決着8回とほとんどが順当には決まらず、10万馬券以上の4回は京都開催で出ている。

この難解なレースを攻略するには、確かな関係者情報と高い分析力が求められることになる。

弊社シンクタンクはハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二といった元騎手、元調教師のレジェンド達を筆頭に、今なお競馬界に影響力を持つ人物が情報ルートとして在籍し、あらゆる関係者から話を聞くことができる情報網を確立。電話、メール、LINEなどで簡単に本音を聞き出すことができる。

さらにレースを分析するプロのスタッフが揃っており、長い時間を費やして馬券攻略に向けたデータやファクターを洗い出し、他とは違う精度の高い結論を導いている。

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