【北海優駿2022予想】本命シルトプレ

おはようございます。

本日は16日の門別メイン、北海優駿(ダービー)の予想を。エンリル、クルードラゴン、プリサイスニードル、マナホク、スダワールド、ボニーマジェスティなどが出走。

2022年6月16日(木) 門別 第11競走 20:40発走
第50回 北海優駿(ダービー)(ルヴァンスレーヴ賞)3歳オープン
ダート2000m(外コース・右)サラブレッド系 3歳 定量

今週も海外を含めると重賞の数が数なだけに当初は門別予想は見送る予定でしたが、門別ファンとしてさすがに北海優駿を見送るのはどうかと思いますので、ここは当然のように予想します。

今週一発目の予想となった昨日の川崎スパーキングスプリントは予想は正解も買い方がマズかった。

川崎スパーキングスプリント予想結果

1着▲コパノフィーリング
2着△コウギョウブライト
3着◎キモンルビー

本命はほぼ勝てる、悪くとも連対すると思っていたレースだったので、予想は当たっていてもその読みが外れた時点で馬券はハズレ。

相手を5頭に絞っていたレースだったので、このオッズなら3連複を買えば普通にプラスに持って行く事が出来たレースですが、自分にはここで弱気な馬券を購入する事は今回のレースを的中させる以上に難しい事ですので、まぁその頑固さというか強気な買い方が裏目に出たという事。

本来であればここをサクッと当てて関東オークス、海外、そして最後の門別に、という予定でしたが、一発目で躓いてしまったので、今回の関東オークスはちょっと控えめに、ではなく、いつも以上に強めに購入してやります。

【海外重賞,関東オークス2022予想】

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有力馬サックっとポジティブポイント、ネガティブポイント

シルトプレ

・門別世代トップクラスの能力の持ち主。
・実績に乏しい中距離への対応。

エンリル

・ここまでレベルの高いレースを消化。
・コースを考えると展開は向かない可能性も。

マナホク

・待望の距離延長。
・好走に持ち込むには展開、馬場の助けは必要。

クルードラゴン

・中距離、門別で化けた馬。
・ここまで相手にしてきた馬のレベルはかなり低い。

北海優駿(ダービー)

シフトプレ

ここまで門別の同世代トップクラスの馬を相手に好走を繰り返してきた馬で、馬券に絡めなかった京浜盃は直線で伸びない内を突いての結果、全日本2歳優駿は厳しい位置取りから脚を伸ばし、超強豪馬を相手にしての5着ならどちらのレースも悲観するような内容ではないので、一度も崩れた事のない得意の門別での競馬であればここは主役の座は譲らない。

前走の北斗盃はここまで相手にしてきた馬のレベルの高さを考えると正直ただ貰いのようなレースだったが、それでもエンリル、マナホク、スダワールドを全く相手にすることなく直線楽々差し切った内容は素直に評価すべきなので、順調に駒を進めてきた今回も強いシルトプレが見られる可能性が高いのでは。

気になる点を挙げるとすればマイルよりも長い距離で勝てていない点になるが、京浜盃、雲取賞共にシャルフジン、ナッジといったこちらも門別の同世代、中距離路線のトップクラスの能力の持ち主だったという事を考えれば極端に割り引く必要はないので、その2頭が不在のレースであればさすがにこの距離でもパフォーマンスを落として来る事はないだろう。

エンリル

普通に考えればシルトプレの次に強いのはこの馬という事になりそう。

ここまで中距離でパフォーマンスを落としていないという点に加え、中央馬が相手のレベルの高いレースも経験出来ているので、勝負所でのシルトプレの位置取り次第ではそのまま押し切りというパターンもなくはない。

マナホク

印上位2頭に割って入る馬を探すとすれば距離延長で大化けしてきそうな本馬の追い込みが怖い。

単純な能力での比較になるとライバル馬には敵わないが、おそらくコース適性の差でいえばここはメンバートップクラスの存在と言えるので、前がガンガン飛ばす展開になれば大舞台での大物食いがあっても驚けない。

クルードラゴン

ここ2走からかなり相手が強くなる点がどうかも、本馬も今回の距離延長が大きなプラスに転びそうな一頭で、近2走で見せたパフォーマンスの高さを考えると案外力がある馬なのかもしれない。

◎シルトプレ
〇エンリル
▲マナホク
☆クルードラゴン
△エンベルト
△プリサイスニードル

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近年は3月に行われるUAEダービーに参戦し、米国3冠レースに挑むような馬も現れるようになったが、中央競馬の3歳ダート路線は相変わらず整備されているとは言えず、上半期のダート重賞はユニコーンSのみ。

交流重賞という選択肢はあるものの、中央馬が出走できる枠は限られており、どの馬にもチャンスがあるわけではない。そのため、2勝クラスや1勝クラスのダート馬は必然的にココを目指すことになる。

そして、フェブラリーSと同じ東京1600mが舞台ということもあり、将来を見据えて参戦してくるので、世代トップレベルの素質馬が顔を揃える。カフェファラオ、ルヴァンスレーヴ、サンライズノヴァ、ゴールドドリーム、ノンコノユメ、ベストウォーリアと、近10年の勝ち馬が後のGⅠ、JpnⅠを制しており、ダート界の登竜門となっている。

しかし、『出世レース=堅い決着』とならないのが競馬。あまり知られていないかもしれないが、むしろ出世レースほど波乱決着になっていることが多く、ユニコーンSも昨年は79万馬券決着で、過去10年で9度が万馬券決着なのだ。

世間の注目度が低いダート路線は、やはり一般マスコミの取材は薄く、なおかつ夏競馬期間中ではなおさら。初対決も多いこのレースで、各馬の力関係のジャッジが的確にできずにいる人が多いのも当然だ。

一方、弊社シンクタンクはどんなレースであろうとも、あらゆる関係者から情報を入手し、的確なジャッジを下すことができる態勢が整っている。

それを可能にするのは、ハイセイコーの増沢末夫、サクラスターオーの平井雄二など、元騎手、元調教師といったOBを筆頭に大物揃いの情報ルートが在籍し、長い時間をかけてプロの目でレースを分析、直前まで状況、情報を考慮して結論を導き出しているからだ。

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