【伊賀ステークス2024予想】本命バトゥーキ

伊賀ステークス2024の予想を公開します。

2024年9月21日(土曜)に中京競馬場で行われる1,400メートル(ダート・左)の3勝クラス、ハンデ戦。

桶狭間ステークス2着のテイエムリステット、鳥羽特別の勝ち馬カズゴルティス、

天満橋ステークス2着のペプチドタイガー、昇級初戦の前走で見せ場をつくったバトゥーキ、3勝クラスで連続好走が続くローズスターなどが出走。

今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【ながつきステークス2023予想他】9月21日勝負レース

ある程度何をしても負けなかった8月、そして好スタートを切った秋競馬初日とは逆に、先週はかなり久々に苦戦してしまった、やれなかった週。

大ハズレを恐れる事なく大振り出来ていればワンチャン19万馬券的中もあったローズステークスの結果は勿論ですが、

ハマるなら豪快にハマりそうな予感がしたセントライト記念のせっかくの予想を買い目だけで殺してしまった事が一番の敗因か。

ローズステークス予想結果

1着▲クイーンズウォーク
2着△チェレリスタ
3着△セキトバイースト

13着◎フレミングフープ

セキトバイーストに関しては今週初めにベタベタに買うならこの馬と書いていたように、穴としては面白いと思っていたものの、フレミングフープの方を上に取ってしまい、大失敗。

人気のどちらかがぶっ飛ぶものレガレイラが取りこぼした事も想定内ではあるが、ここは振り方が中途半端すぎた。

この馬はチューリップ賞でも穴評価しておきながら大きな馬券を取り逃してしまった前科があったので、これで2度目のやらかし…。

この組み合わせで19万馬券か…と思った時には当然遅すぎる訳で、

中京のローズステークスは必ず荒れる、レガレイラは牝馬限定戦が、という読みを活かし切る事が出来なかった、色々な意味でチャンスがあったレースを逃してしまった。

習志野特別予想結果

1着◎コスモブッドレア
2着…シュブリーム
3着▲フロムナウオン

セントライト記念の前にまずはこのレースの反省を…。

先日の記事に続き、今回も勝負レースを1本ブログに持ってきたという事もあって当然当てる気満々でしたが、まさかまさかの相手抜け。

本線も2頭に絞り、▲に人気がなかったフロムナウオンを持ってこれたところまでは良かったが、まさかシュブリームが馬券に絡んでくるか。

セントライト記念予想結果

1着〇アーバンシック
2着▲コスモキュランダ
3着◎エコロヴァルツ

3連複 1,070円

人気を考えると軸はまずここでしょうという年と書いた通り、6.8倍で買えるなら迷わず…というレースでしたが、痛恨すぎる3着で3連単、馬連まで刺さらず。

ド本線決着という事もあってこの配当でも3連単、馬連まで刺さっていればまとまった回収が出来ていた訳ですが、ここは買い方が下手すぎた。

正直軸は頭まで、という考えだったので、欲を出して珍しく単勝、馬単まで購入したものの、セントウルステークスに続いてのドハマりはお預けという形に。

色があるレース、自信があるレースで軸は来るも着順、買い方が噛まずというパターンは本当に多いというか、先日もメンバーシップで同じような結果を出しているので、この秋はこのパターンを何とかしてやりたい。

先週は土曜からバタバタの週末となりましたが、今週は土曜は重賞が組まれていないゆったりとした週末になるので、

日曜の重賞に向けて(神戸新聞杯、オールカマーどちらも相性は良いが、やらかしもあるので気を引き締めろ…)、そして来週のG1に向けていつものように土曜からしっかりとプラスを出したい。

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伊賀ステークス

バトゥーキ

何故かこの馬が走るレースは馬場が渋る事が多く、出来れば良馬場が理想のタイプではあるが、

昇級初戦の前走のサイレンススズカカップでは不良馬場を苦にする事なく、直線内から抜け出しあわやの競馬に持ち込んできたので、

あの内容を見る限り今の中京の馬場や今回の相手ならチャンスがあるレースになりそう。

更に本来は後方から溜める競馬に持ち込むのがこの馬のスタイルではあるが、前走は鞍上が変に色を出してしまった事で中途半端な競馬となってしまい、最後は伸び負けする形に。

よって2.3.1.3と手の合う鞍上への乗り替わりとなるここは更なる前進に期待が持てる。

どちらのレースも多少なりとも展開が味方しての結果ではあるが、1勝クラス、2勝クラスを勝ち上がった時の内容がとにかくド派手で、

内を突く形でも外を回す形でも普通なら届かないところから脚を伸ばし、ゴール直前ににきっちりと前に出てくるいかにもこの父の産駒らしいタイプ。

ここまでの競馬を見る限り血統に非常に素直なタイプと思えば昇級も苦にしない、オープンに上がっても上位に食い込めるだけの力、脚を持った馬と言えるので、

鞍上と地味なプロフィールの影響で派手な人気にならないようなら馬券的には追いかけてこその馬かもしれない。

テイエムリステット

前走の桶狭間ステークスは逃げたアドバンスファラオを捕まえる事は出来なかったが、3着以下の馬には決定的な差をつけて連を確保していた、

早々にこのクラスにメドを立てたようなレースになるので、引き続き得意の中京1400mで競馬が出来るならここは実績的にも決めておきたい一戦になるか。

何より馬場、展開不問の先行馬という不発の少ないタイプになるので、今回は残り1ハロンでの大どんでん返しだけを警戒しておくレースになりそう。

ローズスター

こちらは馬場や展開が、という馬になるが、ローテや条件は揃った、ここでも大きく嫌えない馬になるので、テイエムリステットが内からガンガン飛ばすような流れになれば面白い。

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✔印まとめ

◎バトゥーキ
〇テイエムリステット
▲ローズスター
△カズゴルティス
△ペプチドタイガー
△フラップシグナス
△ビオグラフィア
△マーブルマカロン
△シークレットキー
△パーティーベル

今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【ながつきステークス2023予想他】9月21日勝負レース

土曜の九十九里特別はサクッと3連単を刺しておきたいレースになるが、

賢島特別、ながつきステークスは条件が条件、メンバーがメンバーという事で波乱度の高いレースになるので、ここは自分らしい印、買い方でホームラン狙いをしたい。

賢島特別、ながつきステークスどちらも当たるなら中途半端な払い戻しにはならないと思うので(賢島特別は思い切った印、買い方の為)、ここで1本大きな的中を出して余裕を持って日曜の重賞に繋げたい。

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