こんばんは。
続いて日曜の京都メイン、石清水ステークスの予想を。ジョイフル、アマルフィコースト、タイムトリップ、レッドアンシェル、テラノヴァ、ヤマカツグレース、ボンゼルヴィーソなどが出走する芝1400ｍの1600万クラスのレース。
今週末の重賞に関する記事はこちらから。
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石清水ステークス
本命はタイムトリップ
オープン特別のようなメンバーが揃ったレースで、馬券はどこからでも入れそうではあるが、かなりの接戦となった前走のファイナルステークスは4着に敗れているも、6着のカイザーメランジェ、7着のヴェネトが次走で1600万クラスのレースを勝利しており、このレースで上位に入線した馬はある程度の評価が必要と判断。
その中でも本馬の4着はスタートした直後に他馬に挟まれてしまい、最後方まで下がってしまう大きな不利を受けての結果で、ラスト外から猛追し、2着馬ヤマカツグレースとタイム差なしの競馬に持ち込んだ事を評価すべきレースと言える。更に2走前の渡月橋ステークスでも先行してギリギリまで粘り、2着馬アマルフィコーストと0.1秒差の競馬が出来るならそろそろ一発があっても良さそう。
もともと重賞でも上位に入線していたほどの馬なので、1600万クラスであれば能力は上位と言える存在といえ、後は成長力に欠けてしまう父ロードアルティマ、お荷物の鞍上がどこまで結果に影響するか。
対抗はサプルマインド
本命馬同様、前走ファイナルステークス組み。その前走の内容は可もなく不可もなくといった感じではあったが、もともと使われて身体をつくっていくタイプなので、休み明けを3度使われた上積みに期待が持てる今回は更なる前進がありそう。京都1400ｍも好走歴があり、今の馬場を考えると12番ゲートもこの馬に味方する。案外人気がなさそうなので、こちらを本命にしてもよかったが、ここは馬券で上手くカバーする事に。
▲にレッドアンシェル
前走はハンデ、2走前は距離と敗因がはっきりしており、今回の条件であればおそらくこの馬が一番強いのではないだろうか。今年は重賞でもと思っている存在なので、能力通りであればあっさりまである馬ではあるが、前走から少し間隔があいてしまった点は割引が必要となりそうなので今回はその分だけ印を落とした。
☆にアマルフィコースト
なかなか勝ち切る事は出来ないが、ベストの1400ｍ戦ならここも無難に上位に食い込んでくる。枠もいいところを引けたので特に大きく嫌う材料は見当たらないが、今の馬場がどう転ぶかわからないのでここは能力は認めつつの4番手までとなった。
◎タイムトリップ
〇サプルマインド
▲レッドアンシェル
☆アマルフィコースト
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もしかすると3連系を購入するかもしれないが、相手が絞れないのでシンプルに印は4頭で。案外対抗馬が人気がなさそうなので、◎〇～◎〇▲☆という感じの馬券を購入したい。
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年齢別の成績では４歳馬(１着１-２着３)、５歳馬(１着４-２着０)、６歳馬(１着３-２着１)、７歳馬(１着２-２着２)、８歳馬(１着０-２着４)と５歳馬が４勝でトップ。また、７、８歳馬の高齢馬が２勝２着６回と活躍している。
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