【JBCスプリント2018予想考察】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

昨日の北海道2歳優駿は想像以上に安かったですが◎ウィンターフェル〇イグナシオドーロ△ミヤケで何とか3連単を的中。久々すぎる本命対抗決着となりましたが、馬券は◎ウィンターフェルの1、2着の3連単を購入していたので、最後は〇イグナシオドーロが勝ったと思い喜んでいましたが、その喜びも数秒で終了。何回写真判定を確認しても〇イグナシオドーロが勝っているように見えるんですが気のせいでしょうか…。

まぁ着順が違っても配当は180倍程度。10月のクソ予想を挽回するにはまだまだ数も配当も足りませんので、11月に入ったこのタイミングで一気に流れを変えてどこかで爆発させたいところ。

とにかくこの不調気を抜け出す良いきっかけにはなったかと思いますので、後はしっかりと結果を出すだけです。

では本日は日曜の京都10レース、JBCスプリントに出走を予定しているウインムート、グレイスフルリープ、セイウンコウセイ、ナックビーナス、モーニン、レッツゴードンキの最終追い切りに関する記事を。

全体的に今週の記事は睡魔と戦いながら遅い時間に書いていたこともあって誤字脱字があるかもしれませんが、見て見ぬ振りでお願いします。

週末の重賞などに関する記事はこちら

まずは本題の前に枠順が確定しました。

【1枠】 1番 ネロ         戸崎圭
【1枠】 2番 ニシケンモノノフ   横山典
【2枠】 3番 キングズガード    藤岡佑
【2枠】 4番 キタサンミカヅキ   森泰斗
【3枠】 5番 マテラスカイ     武豊
【3枠】 6番 グレイスフルリープ  ルメール
【4枠】 7番 ウインムート     内田博
【4枠】 8番 ナックビーナス    大野
【5枠】 9番 セイウンコウセイ   池添
【5枠】10番 ノブワイルド     左海誠
【6枠】11番 アンサンブルライフ  繁田健
【6枠】12番 ラブバレット     山本哉
【7枠】13番 レッツゴードンキ   岩田
【7枠】14番 モーニン       C・デムーロ
【8枠】15番 テーオーヘリオス   浜中
【8枠】16番 ノボバカラ      御神本

ちょっと買いたかった馬があまり歓迎とは言えない枠を引いてしまったのでこれでまた予想が難しくなりました。ネロ、ニシケンモノノフ、マテラスカイが内に入ったので、これですんなり隊列が決まれば予想はしやすいですが、あまり枠順やペースを考えすぎるとここ2週のような結果になってしまいそうなので、このあたりはシンプルに考えていこうと思います。

JBCスプリント最終追い切り

ウインムート

終始手応えは楽だったが、手応え以上に馬の反応が良く、軽く追われただけですぐにスイッチが入った。最後の伸びも上々で、可動域や馬体の張りをみてもしっかりと仕上がった印象を受ける。使われた上積みは相当大きそう。

グレイスフルリープ

フォームが美しく、頸や身体の使い方も非常に上手い。ゆったりと自分のリズムで入ってきたが、追われた時の反応はまずまずで、最後もしっかりと脚を使い切った点をみると調子はよさげ。ややパワーよりの駆け方がどう転ぶかわからないが、出来だけで言えばかなりのものでは。

セイウンコウセイ

かなりハードで意欲的な追い切り。強く追われているとはいえ、追われてからの反応、伸びは抜群で、最後まで脚があがることなく走り切れている点は評価せざるを得ない。多少頸から肩にかけて硬さがあるが、脚の回転は速く、気性が表に出てピリピリとしている点からして完全にスイッチが入っている。かなりスピードよりの走りなのでダートがどうかも、ここが問題なければ突き抜けてきそうな雰囲気すらある。

ナックビーナス

ちょっと一週前の豪快さと比べると今週はトーンダウンと言える動き。頭も高く、身体を全く使えていない走りで、脚捌きが悪い意味で軽すぎる。追われた時の反応はまずまずも、いつものようにびゅっと加速するような仕草がみられず、大きい身体が影響してか重くるしさを感じるような走りだった。

モーニン

頭の位置は安定しないが、身体はしっかりと使えており、とにかく豪快なフォームが目につく。脚捌きも軽く、回転も速いので、これだけ動けば調子は悪いことはないだろう。スピード、パワーどちらも感じられる走りだった。

レッツゴードンキ

明らかに下を気にしながら走っており、その影響もあって脚が上がらない。それでもへばることなく走れており、可動域、脚の回転は水準以上。手応えを考えるとラスト伸び切れなかったように思えるが、これも馬場の影響が大きい為であってこの馬はしっかりと脚を使い切っている。フォームも安定していて馬体の張りも非常に良くみえるので、これは久々の勝利があってもそさそう。それぐらいの出来ではある。

最後に追い切りでの注目馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 人気ブログランキングへ

割と良く見える馬がいるレースですが、その中でもこの馬の動き、出来があたま一つリードしている印象を受けた。

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2001年の創設以来、地方競馬場の持ち回りで行われてきたJBC競走だが、今年は初めてJRAの京都競馬場で実施されることとなった。これにより、中央所属馬の出走枠が拡大され、地方所属馬の参戦が減少。例年より濃いメンバーでレースが行われることになりそうだ。

この日はJBCレディクラシック、JBCスプリントも含め、1日3鞍のJpnI競走が行われることになるが、やはりメインとなるのはJBCクラシック。昨年の最優秀ダートホース・ゴールドドリーム、それを南部杯で下した3歳ダート王者のルヴァンスレーヴこそ出走しないものの、サウンドトゥルー、ケイティブレイブ、ノンコノユメといった実力馬たちに、3歳世代上位のオメガパフュームも参戦。暮れのチャンピオンズカップや東京大賞典を占う意味でも注目の一戦となる。

異例の中央開催ということで、世間やマスコミの注目度が例年以上に高くなるのは必定。『地方開催なら買わない』というライトな競馬ファンの馬券購入も増えることになるだろう。彼らが馬券を買う上で目にする情報は、新聞やネットに流れる”当たり障りのない”ものばかり。それで馬券が当たるなら、誰しもが競馬で勝てるはずだが、そう簡単にはいかないことは誰しもが分かっていこと。

馬券で勝つために重要になってくるのは『本物の関係者情報』。当社シンクタンクは騎手、厩舎はもちろん、マスコミの取材がほとんど及ばない馬主や、外厩施設、生産者といった関係者にまで、情報収集態勢を整えている。だからこそ、一般マスコミやライトな競馬ファンとは明らかに一線を画した情報を入手することが可能なのだ。

その一部を皆様に特別無料公開しているのは、一人でも多くの競馬ファンに『本物の関係者情報』が何たるかを体感してもらいたいからだ。そうすれば、より競馬が面白くなり、より勝ちにも近づくヒントとなることは間違いない。今週は、シンクタンクを初めてご利用頂く方に限り、JBCクラシック【3連単勝負馬券】を特別無料公開。また『エリザベス女王杯』『マイルCS』『ジャパンカップ』といった、この先のGI競走についての関係者情報も、特別に毎週無料で公開させて頂く。このチャンスに、是非ともシンクタンクの情報に触れて頂きたい。

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