おはようございます。
本日は16日の川崎メイン、柿生スプリント(船橋記念TR)の予想を。コウギョウブライト、プリモパイソン、レベルフォー、マッドシェリー、シャドウハンターなどが出走。
2022年12月16日(金)川崎 第11競走 20:15発走
川崎スプリントシリーズ
柿生スプリント(船橋記念TR)
ダート900m(左)サラブレッド系 3歳以上 別定
今年の普段予想しないシリーズ、オープンなどの予想は麻生オープンが最後になるかも、と書いた矢先の更新。
本命馬が好走するも当て損ねてしまった全日本2歳優駿、そして12人気、単勝52倍の人気薄◎リンゾウチャネルからガン攻めして軸が2着に好走するも何故か人気馬を評価出来なかった勝島王冠の結果が悔しすぎた、という事もあるにはありますが、金曜にこの手のレースが行われる事が稀ですので、麻生オープン同様にほんの少しだけ手を出してみる事にします。
なお、こちらのレースは船橋記念トライアルという事で本番に繋がるレースになりますので、普通に無駄打ちになる事はないと思います。
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⑤ブトンドール(2人気)→2着
⑥レッドヒルシューズ(5人気)→3着
⑧リバーラ(10人気)→1着
⑩バレリーナ
⑪アロマデローサ
馬連 1万1350円
3連複 3万7070円
3連単 46万7700円
柿生スプリント(船橋記念TR)
◎コパノフィーリング
牝馬でハンデ55キロを背負うレースになるので条件は決して楽とは言えないものの、ここまで相手にしてきた馬のレベルが桁違いに高い事に加え、本馬の川崎の900m戦の適性の高さを考えるとこのぐらいの相手であれば本番の船橋記念に向けてさすがに恥ずかしい競馬は出来ないので、あっさりと結果を残してもらって次に繋げてもらいたいという気持ちを込め、馬券はここから入ってみたい。
大敗してしまった前走のJBCスプリントは相手がかなり強力だった事に加え、スタートから流れに乗れずの競馬であれば着順などは全く気にする必要はなく、エイシンビッグボス、コウエイアンカといった地元の力のある馬を寄せ付ける事なく楽々押し切ってしまった2走前の兵庫ゴールドカップの結果こそが本来のこの馬の姿と言えるので、得意の川崎900m戦での競馬であれば大幅な変わり身に期待が持てる。
今回と同じ条件でレースが行われた宮前スプリントは最後の最後にコウギョウブライトに差されてしまったが、相手よりも1キロを重いハンデを背負っていた事を考えれば負けて強しの内容といえ、川崎スパーキングスプリントではそのコウギョウブライトだけではなく、キモンルビーを相手に押し切り勝ちと、この2戦の結果を見る限り現状この条件がベストの馬と言えるので、この2戦同様にゲートを決めて流れに乗ってしまえばバタッと止まる姿は想像出来ない。
〇コウギョウブライト
単純な川崎900m戦の適性の高さだけならメンバートップクラスの存在と言えるが、コパノフィーリング、アザワク、キモンルビーといった力のある馬を相手に上位に食い込んでいる、能力も持ち合わせた馬になるので、ここまでの本馬の実績を考えると今回背負うハンデ54キロも恵まれたと思っていい。
力通りであればコパノフィーリングとの一騎打ちが濃厚なレースになりそうだが、なかなかギャンブル性の高い枠を引き当ててしまった事を考えると差し損ねも十分あり得そうなレースになるので、ここは伏兵の食い込みにも期待してみたい。
ここに入ればかなり地味な馬になるが、近走でそれなりにレベルの高いレースを経験し、スピードを求められる競馬になった時に上位に食い込んでいる川崎900m向きのタイプになるので、予想通り距離短縮が大幅なプラスになるようなら川崎900mのスペシャリストが相手であっても好勝負に持ち込めるのでは。
何より今回の距離でハンデの恩恵を受ける事が出来る点は魅力すぎるので、他馬とのハンデ差を考えるとここは面白さが先行する形となった。
◎コパノフィーリング
〇コウギョウブライト
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2017年にホープフルSがGⅠに格上げされたことで、翌年のクラシック路線を目指す馬はそちらに向かうか、もしくは年内休養というパターンの使い分けが多くなり、朝日杯FSはマイラー色の強いレースとなった。
ただし、決してメンバーレベルが下がったわけではない。
特に去年は当たり年で、ドウデュースはダービー馬となり、2着馬セリフォスは古馬を撃破してマイルCSを制覇。
更には3着馬ダノンスコーピオンがNHKマイルC、5着馬ジオグリフが皐月賞と掲示板に載った4頭がGⅠ馬になる大出世レースとなっている。
年々、スピード化が色濃くなる競馬界、紛れの少ないコースとなった阪神マイルGⅠの好走馬の実力は本物と言えるようになってきた。
将来を占う上で注目の1戦となるが、今年の2歳戦線で“異変”が起きていることは見逃してはならない。
異変① ノーザンFの不振
GⅠで圧倒的な存在感を誇るノーザンFだが、その源は天栄、しがらきなどに代表される外厩と育成力にある。
仕上がりの早さは群を抜いており、例年、2歳戦でクラシック候補を輩出してきた。
去年はGⅠ前の2歳重賞で3勝挙げているが、全て牡馬による勝利で、その中には皐月賞馬ジオグリフ、天皇賞(秋)馬イクイノックスと後のGⅠ級が存在していた。
そして朝日杯FSはドウデュース、ホープフルSはキラーアビリティとどちらもノーザンF生産馬が勝利している。
一方、今年はGⅠ前の2歳重賞で2勝、ブトンドールとラヴェルでどちらも牝馬による勝利。
つまり、現状ではノーザンFの牡馬クラシック候補が確立されていないのだ。
なお、去年2歳重賞未勝利だった牝馬路線は、阪神JFはサークルオブライフ、桜花賞、オークスはスターズオンアースが制し、どちらも非ノーザンFが勝利している。
異変② 関東馬の躍進
GⅠ前の2歳重賞における関東馬の勝利は去年4勝、今年5勝とそれほど差はないものの、去年挙げた4勝中3頭がノーザンF生産馬。
一方、今年は全て非ノーザンFによる勝利で、“出世レース”として知られる東京スポーツ杯2歳Sをノースヒルズのガストリックが勝利。
また、リバーラ(ファンタジーS)、オールパルフェ(デイリー杯2歳S)、グリューネグリーン(京都2歳S)と、一般的に不利な関西遠征で立て続けに勝利を挙げている。
かなり稀な結果であり、今年の2歳戦線がいかに“異質”であることがわかる。
この事実を踏まえた上で、朝日杯FS、ホープフルSで各陣営がどのような思惑、裏事情を持つのか把握することが馬券攻略における大きなポイントとなるだろう。
もともと2歳戦は世間一般が知ることができる情報が少なく、関係者の間では「情報が命」と呼ばれ【本物の関係者情報】がより重要となるレース。
弊社シンクタンクには競馬界の大物関係者が情報ルートと所属しており、騎手、厩舎といったトレセン内から、馬主、牧場、外厩など一般マスコミの取材対象外となっているトレセン外の情報もしっかり収集できる業界最高峰の情報網を確立。
各陣営の本音や裏事情を網羅できるから、朝日杯FSは過去10年で8勝、ホープフルSもGⅠ昇格後5年連続的中の実績を挙げている。
「2歳戦は情報が命」であることを知ってもらうため、今週は朝日杯FSで弊社が掴んでいる関係者情報と、「狙い馬が簡単に絞れる」とご好評の【馬券候補5頭】を併せて無料公開。このチャンスにぜひ【本物の関係者情報】を体感していただきたい。
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