【神戸新聞杯2022予想】本命ボルドグフーシュ

おはようございます。

本日は日曜の中京メイン、神戸新聞杯の予想を。プラダリア、ビーアストニッシド、アスクワイルドモア、ヴェローナシチー、パラレルヴィジョンなどが出走。

2022年9月25日(日曜) 5回中京7日
第70回神戸新聞杯GⅡ
3歳オープン(国際)牡・牝(指定)馬齢
コース:2,200メートル(芝・左)

こちらの神戸新聞杯のフル予想を含め、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【オールカマー2022予想他】9月25日勝負レース

土曜は全く馬場、人気が読めずに久々にかなりダメな1日に。

当然雨の影響を頭に入れて馬券を組んだ訳ですが、想像以上に悪いというか、こちらが思い描いていた展開とはほど遠い傾向となっているので、日曜はその反省を活かし、淡々と巻き返しを狙います。

なお、去年の神戸新聞杯は忘れもしない、☆穴モンテディオ事件が起きた例のレース…。

神戸新聞杯2021予想結果

1着▲ステラヴェローチェ
2着△レッドジェネシス
3着☆穴モンテディオ

8着◎ワンダフルタウン

終わってみればここはあまり色を出していなかった事もあり振り切れず。

ただ、馬券は縦目の〇▲→印→☆穴の3着固定3連単を組んでいたので、ここは8万馬券的中が本来の流れですが、何故か2着馬を極限まで絞ってしまい、この印で、この買い方でも外れ。

そもそももともと本命予定だった☆穴モンテディオを本命にしていれば強烈な払い戻しを得ていた訳ですが、この買い方、印で縦目も引っ掛けられないとは夢にも思わず。

百歩譲って普通に数点増える事を気にせず、印通り、いつも通りの買い方で縦目から購入していれば最低でも数十万の払い戻しがあったので、レース後は流石に自分でも訳がわからなくなりました。これはさすがにバカとしか言いようがない結果ですね…。

先週のセントライト記念のようにどれだけ人気馬が強いと思うレースでも振り切るのが正解だと思い、常に事故を狙うのが自分のらしい予想だと思っていますので、今年の神戸新聞杯も去年の失敗を活かし、らしい印で振り切ります。

では、早速本題の予想を、と言いたいところですが、今日も昨日に続いてプチ予想をひとつ。

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なかなか骨っぽい相手が揃ったが、距離、コース、脚質と買い材料が三拍子揃った本馬が人気的にも狙い目になりそう。

前走のレース内容も派手ではなかったが、展開などを考えると普通に強い競馬だったと言えるので、案外ここに入っても能力は通用してしまうのでは。

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セントウルS情報注目馬5選

⑤メイケイエール(1人気)→1着
⑦サンライズオネスト(4人気)→3着
⑧モントライゼ
⑪ソングライン
⑫ファストフォース(6人気)→2着

馬連1610円
3連複4120円
3連単1万3980円

紫苑S情報注目馬5選

④ニシノラブウインク
⑧ライラック(6人気)→3着
⑩サンカルパ
⑪サウンドビバーチェ(2人気)→2着
⑫スタニングローズ(1人気)→1着

馬連790円
3連複1970円
3連単6970円

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神戸新聞杯

ボルドグフーシュ

2歳時は積まれているエンジンの大きさだけで何とか勝ち上がったものの、この血統らしく数を使い、徐々に力を付けてきた晩成タイプの馬で、夏に大きな頓挫もなく順調に秋競馬に駒を進めてきた今回は人気以上に怖さがある一頭。

前走はハンデ53キロ、それも相手が相手だったので着差通りの評価をするのは危険ではあるが、2走前の京都新聞杯がかなり見どころのある競馬で、直線ではまず届かないであろう直線大外、それも最後方から上がり最速の脚を使って堂々の3着と、相手のレベルを考えるとかなり強い競馬で馬券圏内を確保しており、更に先着を許した2頭とは完全に位置取りの差が出たような結果となっていたので、今回この2頭がある程度人気を集めるようならこの2頭よりも強い競馬で3着に入線した本馬を評価するのが面白いのでは。

何より3走前のゆきやなぎ賞ではディライトバローズ、アーティットといった能力の高い2頭を相手にこちらも直線大外一気の競馬でまとめて面倒を見ている馬なので、ここまでのレースを見る限り、決め手が活きる展開になれば相手が強くなるここでも力は普通に足りてしまうだろう。

問題は他頭数と今の馬場状態という事になるが、1.0.2.0とここまで不発のない得意の中京なら不安よりも期待が先行する形になるので、下手に勝ちを強く意識せずにこの馬なりの競馬に持ち込んでしまえば終いは確実か。

プラダリア

青葉賞を含め、正攻法の競馬で見せ場たっぷりの競馬に持ち込んだ前走の日本ダービーの内容を見るとさすがに相手大幅ダウン、2200m戦、得意の大箱での競馬となる今回は人気であっても変に嫌う必要はないので、目標は先だったとしても青葉賞ぐらい走ってしまえば普通にアッサリの可能性が高そう。

何よりダービーで掲示板を確保した馬が1頭も出走して来なかった点は本馬にとって当然のように追い風となるので、極端な馬場悪化、不利など、よっぽどの事がない限りセントライト記念のアスクビクターモア同様に最低でも次に繋がるレースをしてくるのでは。

ジャスティンパレス

ローテなどは全く違うが、去年のモンテディオ枠を探すとすれば言い訳の出来る敗戦が続いている本馬の巻き返しを狙うのが面白そう。

スタミナ豊富な馬体、追われてからの反応などを見るといかにも菊花賞路線で、というタイプで、ある程度の位置で流れに乗った時のしぶとさは混戦のトライアルレースでこそ発揮される可能性が高いだけに、1頭を除いて抜けて強い馬がいない今年のメンバーであればベタなこの手のタイプが本番への権利をもぎ取ってくるのでは。

◎ボルドグフーシュ
〇プラダリア
穴ジャスティンパレス
△ヴェローナシチー

今年もいつもとは違う印の付け方になるが、本命は勿論、穴と時点も上手く利用した買い方で勝負したいレース。

こちらの神戸新聞杯のフル予想を含め、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【オールカマー2022予想他】9月25日勝負レース

日曜は土曜以上に面白いレースが揃いました。

神戸新聞杯は去年に続いて買い方で勝負、オールカマーも穴馬を上手く絡めながら買い方と印の付け方で勝負したいレース。もうひとつの勝負レース、知多特別は波乱度が高いレースになるので、刺されば中途半端な払い戻しにはならないとみる。

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GI実績馬が秋緒戦として出走することも多く毎年好メンバーが揃う[オールカマー]。
また、同レース優勝馬には天皇賞(秋)への優先出走権が与えられるため、賞金面で天皇賞(秋)への出走が微妙な馬たちにはノドから手が出るほど欲しい出走権利。

過去10年の平均配当は馬連2520円・3連複9760円・3連単5万0390円。馬連3桁配当は2度、3連単10万馬券以上は1度、3連単最高配当では25万5930円が出ている。二桁人気の伏兵馬では14年クリールカイザー(12人気③着)の1頭のみと人気薄の好走は少なく波乱のないレース。

過去10年の上位人気別の成績は1人気[2-2-1-5]・2人気[3-2-1-4]・3人気[1-3-3-3]。上位人気馬が6勝(2着7回)。上位人気馬が揃って馬券圏を外したことはなく、12人気が③着に入った新潟開催で行われた14年(25万馬券)以外は波乱がない。

過去10年・年齢別の成績は4歳馬【4.5.3.14】5歳馬【5.3.5.36】6歳馬【1.2.1.28】7歳上【0.0.1.33】。年齢別の成績では4.5歳馬で9勝2着8回。6歳馬以上では1勝2着2回と苦戦。4.5歳馬中心のレースと言える。

16年の優勝馬ゴールドアクターは有馬記念の勝ち鞍もあり中山コースは[3-1-0-1]と好相性でもあり中山巧者。同レースを3連覇したマツリダゴッホも中山での成績は[8.1.1.3]と、全10勝中8勝を中山コースで挙げており、同馬も有馬記念を勝利している得意の舞台であった。トリッキーな中山コースに相性のいい馬にも要注意。

今年は20年3冠牝馬デアリングタクトが出走。前走の宝塚記念では③着に好走。ここ5戦勝利はないが秋に向けどんな走りを見せるか注目だ。その他では前走の鳴尾記念で重賞初制覇達成のヴェルトライゼンデ、直近2連勝中で前走のエプソムCを勝ったノースブリッジ、21年チャレンジC優勝馬ソーヴァリアント、天皇賞春③着のテーオーロイヤルなどがスタンバイ!競馬セブンでは人気薄確実は隠れ穴馬の激走を極秘入手済!「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当必至!馬券購入前に必ずご確認ください。

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