【京都記念2019予想考察】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の京都メイン、京都記念に出走を予定しているステイフーリッシュ、タイムフライヤー、ダンビュライト、ノーブルマーズ、パフォーマプロミス、マカヒキの最終追い切りに関する記事を。

今週末はいつも以上にそわそわしてしまいます。

というのも、9日にNike×オフホワイトのリリースが控えており、去年末からずっと欲しいと思っていた1足なだけに何としても手に入れたいところ。

しかし、同じ9日に大阪限定でNike×GDCがリリースされるとの情報が飛び込んできた事で、もうどうしていいのかわからない状況な訳です。

超入手困難なアイテムなのは間違いないですが、何時間並んでも抽選には参加したい、それぐらい価値のある1足。今年は既に公式だけで6万以上靴に使っているので今月は1足だけと決めていましたが…。

当日の午前6時から7時の1時間が整列という事ですが、一体何千人が並ぶのでしょうか。暴動が起きる予感しかしませんが、これは全ての予定を捨ててまで並ぶ価値があるでしょう。

仮に抽選に漏れてしまった場合はプレ値で購入する事も考えているので、今週末は最低でも30万ほどは勝たないといけませんね(^^;

2019年追い切り注目馬

パクスアメリカーナ 1人気1着
ドナウデルタ 6人気9着

グレイスアン 5人気3着
ムイトオブリガード 2人気6着

チュウワウィザード 2人気2着
ジェネラーレウーノ 2人気4着

ランドネ 4人気3着
クインズサターン 5人気3着
ダイメイプリンセス 8人気6着

ヴァンドギャルド 1人気4着
インディチャンプ 1人気1着

先週は追い切り注目馬として挙げた馬がどちらも1人気になってしまいましたが、東京新聞杯のインディチャンプが1着とこれで今年に入ってから5週連続の好走。今週は3つ重賞がありますので、最低2つは指名出来るように頑張ります。

その他今週末の重賞に関する記事はこちらから。

【京都記念2019予想オッズ】一週前追い切り・調教評価

【共同通信杯2019予想オッズ】一週前追い切り・調教評価

京都記念最終追い切り

ステイフーリッシュ

いつも追い切りではなかなか癖のある走りをみせる馬ではあるが、今回は多少頭が高くなって右に刺さっている程度なので大きく割り引く必要はなさそう。ここ2走の最終追い切りをみてもかなり成長を感じさせる動きを披露しており、馬がいよいよ本格化したと思っていいのではないだろうか。

前脚はあまり上がっていない感じもするが、可動域は最低限の広さがあり、馬体をみても硬さが残っているようには感じない。強く負荷をかけられている訳ではないが、ラストはすっと加速して楽に駆け抜けており、身体の使い方をみても調子は維持出来ている。それなりに高いレベルでの平凡。

タイムフライヤー

今週も素軽い動きを披露しており、身体の使い方や脚の上がり方は抜群に良く見える。相変わらず飛節は伸びなかったが、可動域はそこそこで硬さも感じられない走り。先週感じられた馬体の緩さに関してもある程度改善されており、真っ直ぐ安定した走りをみるとまず復調していると思っていいだろう。

減点ポイントがほぼ見当たらない追い切りで、G2といっても次を考えたつくりではない事は確か。出来に関しては間違いなく前走以上と思ってよさそう。

ダンビュライト

前半は多少重心のブレがみられるが、致命的と言える程のブレではない。それ以上に脚が外へ流れており、地面を蹴る力が弱く感じてしまうのはここが大きく影響している為だろう。

調教パートナーにはあっさりと先着するも、乗った時のスピードもやや物足りなさを感じるもので、良い頃の弾け方と比較すると数枚劣っているように感じる。それでも全体的に動き自体が悪いという感じはしないので、良くも悪くも平凡といった評価としておきたい。

ノーブルマーズ

多少頭が高く、左に刺さりながら走っているが、頸の可動域は決して狭いとは感じない。相変わらず前脚に硬さがあるも、先週よりも脚の回転は確実に速くなっているので、ここはトニービン特有の硬さとして捉えておく。

今週もラストの弾け方はなかなか評価出来るもので、身体をぐーんと大きく使って駆け抜けた点は高く評価しておきたい。ただ、いつも追い切りではよく動くタイプなので、今回の動きだけで評価をするのは危険かもしれない。

パフォーマプロミス

身体の使い方は非常に上手いが、身体全体を使って走っている割には動きに硬さがあって鈍い。前脚も良く上がっている割には前へ進まず、スピード感には大きく欠けるような走りと言えるだろう。

ただ、スピードがない分、パワーは相当感じられる走りで、ステイゴールド産駒にしては骨格が太く、良い意味で重さがある点はそれなりに評価出来るもの。ラストは軽く追われただけですぐに反応出来ており、強く追えばどこまでも伸びていきそうな手応えも感じられた。案外ダートが合う可能性も。

マカヒキ

フォームは相変わらず美しく、走る姿は一流馬そのものといった感じ。前半がかなり軽い追い切りだった点は非常に残念ではあるが、ラストは最低限の負荷をかけられており、先週スピードに乗り切れていなかったのが嘘のような動きを披露した。

後はこの反応の良さとスピードに特化した走りが今の京都の馬場にマッチするかどうか。単純な馬体とラストの反応、伸びだけで評価すると抜けて良く見える馬で、一週前追い切りからガラッと気配を変えてくるのがいかにもディープインパクト産駒といった感じ。

最後に追い切りでの注目馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 人気ブログランキングへ

追い切りの動きだけでみるとなかなかレベルの高い争いとなりそうだが、京都記念からはこの馬を注目馬として挙げておきたい。

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近年はノーザンファームを筆頭とした大手生産者グループの使い分けが増えたこともあり、クラシック3冠を全て狙うのではなく、目標をピンポイントに定める陣営が増えてきている。何と言っても牡馬クラシックの最高峰は日本ダービー。そこを本気で狙うならば、やはり東京コースを経験しておきたいと考えるのは必然だ。

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今年は4戦無敗の2歳王者・アドマイヤマーズが参戦予定。これまでマイル戦しか経験しておらず、中京で左回りは経験しているが東京の経験はない。陣営とすれば、今後の路線を見極める意味ではまさに”適鞍”と言えるが、そこに含まれる本音は、表向きに公表されることはないだろう。特に、現時点でクラシックの主役と目されるサートゥルナーリアを失うこととなったミルコ(M.デムーロ騎手)の心境や本音は、このレースの結果を占う上でも極めて重要な要素になっていく。

そうした本音の部分を入手できるのが、ハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二といった、名馬たちに携わってきた競馬界の大物OBたちを筆頭に、今でも関係者達と密な関係を築いている弊社シンクタンクの情報ルート。「先生たちだから言いますけど……」「コレはオフレコですが……」という話も聞き出すことが出来るのだ。

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