【日本ダービー2019予想考察】穴馬 一週前追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の東京メイン、日本ダービーに出走を予定しているヴェロックス、エメラルファイト、クラージュゲリエ、ダノンチェイサー、ランフォザローゼス、リオンリオン、レッドジェニアルの一週前追い切りに関する記事を。

昨日から石鹸を変更した事で謎の蕁麻疹に苦しめられていて少し遅くなってしまいました。

なお、先日なくしたケータイは結局知らないうちに盗難にあっていて後日ゴミ箱で無事に発見されました。が、どうやらゴミ箱の中でジュースなどがぶっかかっていて軽く水没していたようで、その後すぐに使えなくなってしまうというオチに。

結局修理に出すハメになりましたが、データが全て飛んでしまってアプリがスカスカに。PCからデータを復元させたいところですが、そのPCが手元にない為、家に帰るまではスカスカで我慢するしかありません。

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第86回 日本ダービー (G1)

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東京優駿一週前追い切り

ヴェロックス

頭が高く、頸の可動域は狭いが、走る時のバランスや馬体のブレは一切感じられない。後脚に相当な癖はあるが、地面を蹴る力はなかなか強く、飛節も最低限伸びていた。かなり負荷をかけられたとはいえ、調教パートナーを突き放してからも身体を大きく使ってグイグイと伸びており、反応の良さやスピード感は相当なものを感じた。

ただ、いくらか馬体の線が細く、筋肉量やひばらのラインをみても馬体重はギリギリのように感じてしまうので、ここを極限の仕上げと取るか、それとも前走からのダメージと取るか。

エメラルファイト

フォームやバランスは素晴らしいが、この毛色とはいっても馬体は明らかに緩い。良く言えばふっくらしているという見方も出来るが、脚捌きがいくらか鈍い事や、まだまだ脚もとに硬さが残っている事がいかにも久々という感じ。調教パートナーを突き放せそうで放せなかった点も少し気になるポイントか。最終追い切りでどこまで素軽さが戻るか。

クラージュゲリエ

気性面がかなり怪しい馬ではあるが、今回の追い切りでは全く気の悪さを見せる事なく走れていた。終い重点の追い切りで、追われるとしっかりと反応し、外の調教パートナーにびっしりと馬体を併せて最後まで食らいつく仕草をみせた。勿論来週の動きは気になるが、一週前としてはほぼ完璧と言っていい内容だったのでは。

ダノンチェイサー

真っ直ぐ走れてはいるが、フォームが沈まず動きも硬い。それ以上に脚が外へ流れており、最後の最後までスピードに乗る事なく追い切りを終えてしまった。それに加えて追われた時の反応も悪く、ラスト1ハロンでは脚がバラバラになりながら走っていた点は大きく割り引く必要があるだろう。全く息も出来ていない。

ランフォザローゼス

直線での動きはほぼ確認出来ないが、調教パートナーに馬体を併せながらも自分のリズムを崩さず走れていた。身体の使い方も上手く、脚もしっかりと前へ出せていたので、前走からのダメージはほぼ無いと思ってよさそう。肩やトモもすっきりとしており、馬の反応などをみても使われた上積みはなかなか大きいのでは。最終追い切り次第では更なる前進があってもいい。

リオンリオン

胸が狭く脚が外へ流れる。その影響で多少重心もブレており、ふらつきながら走っているのはここが大きな原因となっているのでは。舌を出している事も割り引きが必要で、ゴトゴトとした重苦しい動きだった事を考えると前走からの上積みにはあまり期待が持てないのでは。ただ、以前も書いたように間違いなく大箱向きの走りをしている。

レッドジェニアル

少し外を向いているが、フォームに乱れはなく走るバランスはしっかりと取れている。馬体に張りもあり、脚の回転も随分と速い。長く脚を使っている割には最後まで脚もあがっておらず、加速しながら走り切った点は素直に評価する必要があるだろう。案外やれるタイプかも。

最後に追い切り(一週前)注目馬をあげておきます。

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こちらは一週前追い切りその1と総合しての評価となります。動きを見る限り現時点では大きな隙なしといったところでしょうか。

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<第86回 日本ダービー>

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牡馬クラシック第一弾・皐月賞は1番人気のサートゥルナーリアが無キズの4連勝で一冠目を奪取。着差は僅かアタマ差であったものの、レース前から複数の他陣営に「あの馬は別格」と評されていただけあって、休み明けでもしっかりと勝ち切る辺りに底知れない地力を感じさせる。

ただ、皐月賞でコンビを組んだルメール騎手が騎乗停止のため、ダービーでは乗り替わりを余儀なくされるアクシデント。短期免許で来日予定のレーン騎手を手配する予定になっているが、さすがに周りのジョッキーたちも「テン乗りで勝たすまい」と包囲網を敷いてくるはず。一度使っての上積みもあるにしろ、皐月賞より厳しい競馬になることが想定される。皐月賞直後は「ダービーもあの馬で仕方ない」といったムードが漂っていたが、この乗り替わりでトレセンの雰囲気も一変した。

当然、皐月賞2着のヴェロックス、3着ダノンキングリー辺りはダービーでの巻き返しを誓うところ。特にヴェロックスの主戦・川田将雅騎手はダノンチェイサーとのコンビで挑んだNHKマイルCで、ルメール騎手のグランアレグリアから悪質なタックルを食らって4着に敗れた。ダービーに向けての執念・意地といった点では、どのジョッキーよりも熱いモノを心に秘めているに違いない。4着ダノンキングリーの主戦・戸崎圭太騎手も昨年のダービーでエポカドーロを駆り、僅差の2着に敗れているだけに、今年こそリベンジしたいと考えているはずだ。

そして何より、2歳時にサートゥルナーリアの主戦を務めたMデムーロ騎手はNHKマイルC終了時点で騎乗馬未定となっているだけに、他陣営からの代打騎乗でサートゥルナーリアを意識した競馬をする可能性もある。今年のダービー、無敗の皐月賞馬を中心に回っていくことは間違いないが、世間の評価とは裏腹に、混戦ムードが漂い始めたのもまた確かな事実である。

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