【オグリキャップ記念2024予想 笠松競馬】過去勝ち馬・穴馬

オグリキャップ記念2024の予想や過去などについて書いていきます。

2024年5月23日(木)に笠松競馬場で行われるダート1400m(右)のSP1。

兵庫大賞典の勝ち馬タイガーインディ、黒船賞2着のヘルシャフト、

飛山濃水杯の勝ち馬セイルオンセイラー、門別の同世代能力上位のスペシャルエックス、中央の重賞でも好走歴があるオメガレインボーなどが出走。

こちらのオグリキャップ記念の予想はnoteで公開しています。

【オグリキャップ記念2024予想】

先日も触れた通り、67,570円が綺麗に刺さった駿蹄賞や33,090円がド本線で刺さったスプリングカップなどなど、

今年は名古屋、笠松がかなり仕事をしてくれているので、このコースは付き合い方次第では後々大化けしてくる可能性も…。

なお、今週一発目の地方、’24武蔵国オープンはシンプルな印でシンプルに上手くハマってくれた。

’24武蔵国オープン予想結果

1着◎マテリアルガール
2着▲ショットメーカー
3着〇アルラ

単勝 320円

3連単 3,940円

相手の印を3頭に絞っていたので、この配当はかなりラッキーすぎる。

相手がズレても良いという考えで最悪単勝だけでも、という振り切った考えが良い結果を導き出した訳ですが、前々から思ってはいたものの、この手のレースは地味に大仕事をする。

ただ、今週はこの後3本地方の重賞が残っているので、気を抜く事なく、全レース当てる気満々でこの流れを繋げたい。

【日本ダービー2024予想考察】最終追い切り・調教評価・無敗の皐月賞馬ジャスティンミラノ、ホープフルステークスの勝ち馬レガレイラの出来は…?

オグリキャップ記念

【過去5年成績】

18年
エンパイアペガサス 牡5 1人気
アンカーマン セ5 9人気
ヤマニンデリシュー 牡8 7人気

19年
カツゲキキトキト 牡6 2人気
メイショウオオゼキ セ9 3人気
メモリージルバ 牡10 6人気

20年
マイフォルテ 牡6 1人気
キャッスルクラウン 牡6 4人気
マコトネネキリマル 牡4 3人気

22年
トーセンブル 牡7 1人気
ウインユニファイド 牡10 4人気
ウインハピネス 牡7 6人気

23年
セイカメテオポリス 牡5 2人気
グリードパルフェ 牡7 4人気
カイル 牡4 1人気

1人気に加え、上位人気馬が比較的安定した成績を残しており、1~3人気の馬が過去5年全ての年で連対し、勝ち馬も1~2人気の馬に限られる。

ただ、相手に人気薄が突っ込んで波乱という結果も珍しくはないので、どちらかといえば紐荒れが目立つレースと言えるか。

【日本ダービー2024予想考察】過去20年で激走した穴馬に共通するものとは…?

【過去5年厩舎】

18年
[地]平山真希
[地]今津勝之
[地]森山英雄

19年
[地]錦見勇夫
[地]新子雅司
[地]塚田隆男

20年
[地]田中一巧
[地]渋谷信博
[地]角田輝也

22年
[地]山中尊徳
[地]沖田明子
[地]森山英雄

23年
[地]渡辺和雄
[地]田中守
[地]小久保智

※21年は中止。

【日本ダービー2024予想考察】過去勝ち馬の共通点、特徴とは?

✔出走馬見解

タイガーインディ

黒船賞は人気薄での激走ではあったが、前走の兵庫大賞典は力の違いを見せつけて圧勝。

そもそも姫路でリーチをぶっ千切るなど、地方馬が相手のレースなら能力は上位の存在でもあるので、初の笠松に対応出来れば当然ここの能力的にはあっさりがみられても。

ヘルシャフト

こちらも黒船賞は人気薄での激走ではあったが、高知ではほぼ崩れた事のない、その高知の最強馬の一頭。

タイガーインディとは違い、前走はコース適性の高さを活かしての好走になるので、その辺りの判断は慎重に、というタイプも、

正攻法の競馬で連を確保した内容は評価しない訳にはいかないので、後は好走歴のない笠松がどうか。

セイルオンセイラー

名古屋を使われていた時はイマイチパッとしなかったが、笠松を使われるようになり、43勝、4連対とパーフェクトな成績を残す。

更に2度コンビーノを全く相手にしないなど、レベルの高いレースを使われての結果であれば相当価値も高いので、得意の笠松なら相手強化のレースでももう一発があってもいい。

スペシャルエックス

2強のようなレースとなった前走はまさかまさかの結果となったが、中央馬が相手の兵庫ゴールドトロフィーでも好走歴があるように、

力を出し切れば能力はここでも上位の存在になるので、スムーズな競馬に持ち込めばサクッと巻き返してきても驚けない。

ただ、前走の競馬を見ると負荷のかかる内枠はどうだろう。

オメガレインボー

良くも悪くも相手なり、どんなコース、条件でも崩れないある意味わかりやすい馬。

笠松の経験はないが、地方に転厩して以降、3走続けて異なるコースを使われて好走している馬ならおそらく笠松も問題なく走ってくるので、

相手大幅ダウンのレースなら当然ここも上位食い込みのチャンスはある。

最後に今年の注目穴馬をあげておきます。

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【オグリキャップ記念2024予想】

ここは’24武蔵国オープンのように美味しい配当を印上位本線決着で仕留めたいレース。

✔この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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