【ラジオNIKKEI賞予想オッズ】穴馬、有力馬・追い切り、馬体診断

おはようございます。

本日は日曜の福島メイン、ラジオNIKKEI賞に出走を予定している有力馬、フィエールマンと穴馬、エイムアンドエンドの馬体診断の記事を。

帝王賞の予想に関してはこちら

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第67回 ラジオNIKKEI賞(G3)

今年はデビュー戦から2戦無敗のフィエールマン、京都新聞杯で1人気に推されるも出遅れて力を出せなかったフランツなどが出走予定だが、確固たる本命馬不在で波乱含み。実は競馬セブンでは波乱の立役者と成り得る激走穴馬の存在をスクープ!週末情報はお見逃しの無いようご注意ください。

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ラジオNIKKEI賞馬体診断

フィエールマン

新馬戦のパドック

初戦は488キロでの出走。まずデビュー前からそうだったが、馬体はディープインパクト産駒っぽくない馬で、どちらかと言えば母寄りの馬体。

それを考えるとデビューが遅れた事、そして馬体があまり丈夫ではない事も納得出来るが、初戦は仕上がりに関しても甘く、全体的に余裕があった、完全にとりあえず使ってみました感が強かった一戦と言える。

トモや肩の筋肉量は素晴らしいと感じるが、張りは少し物足りなさを感じ、それ以上に歩様の硬さからくる腰への負担がかなり大きそうな馬。

山藤賞のパドック

馬体重486キロ、前走からマイナス2キロ。初戦から間隔はあいていたが、1度使われた上積みを相当感じさせる馬体。厚みを感じた馬体はすっきりとしており、余分な肉が削がれた事によって筋肉がしっかりと浮き出るようになった。

可動域の狭さは仕方がないが、初戦よりも歩様に柔らかさがあり、軸がブレなくなっている点はさすがディープインパクト産駒という感じで、これからの成長にはかなり期待が持てそうな馬と言える。

それでもやはり母寄りの馬体というだけあって今後も故障のリスクは常につきまとう事になると思うが、まともであればG2、G3レベルであればあっさりクリアしてくるだけの馬なのは間違いない。

パーツを考えても一戦、一戦が勝負という点からして、今後は使う=それ相応の出来と思っていいので、強力な相手がいないここなら当然主役はこの馬という事になるだろう。

ただ、これまでの経験上、歩様の関係で脚から腰へ負担がかかりやすいタイプは大箱向きの馬が多く、今回の福島コースに関しては歓迎とは言えないという点だけは頭に入れておきたい。

エイムアンドエンド

共同通信杯のパドック

馬体重484キロ、前走からマイナス8キロ。頭が高く少し気持ちが表に出すぎている。終始物見も激しくとにかく落ちつきが全く感じられない。

もともとこの産駒は毛色などの影響もあり、馬体が見栄えするタイプが多いが、この馬に関してもその手のタイプで、パーツは甘いが馬体の光沢だけは目立つといういわゆる馬体詐欺系。

ぱっと見ではなかなかの好馬体で良さそうに見えるが、トモは甘く踏み込みも浅い。特別身体の使い方が上手い訳でもないのでこの日は印をつけたとはいえ、パドックからこの馬を拾う事はなかなか難しかったと言える。

ただ、この日は展開や馬場の恩恵を受けたとはいえ、まだまだ馬体が未完成ながらも3着。その点を考えると今回間隔をしっかりと取って休ませた事は間違いなくプラスで、ここからの成長力を考えると人気以上に怖さがある1頭では。

前走の最終追い切り

新馬戦、未勝利戦の内容から東京であの競馬が出来るなら右回りの中山ならもっとやれると思い、京成杯では本命を打ったが、この日は見せ場をつくる事も出来ず10着。続く共同通信杯ではもしかすると右回りよりも左回り向きの馬では?と思い人気薄ではあったが消す要素がなかったので△の印をつけたが、この日は想像以上に走って3着に激走。

ここまでの競馬をみるとエイシンフラッシュ産駒は案外東京向きのタイプを出してくるのか、と思ってしまうが、調教での動きをみるととてもそうとは思えない。

この馬に関してはエンジンのかかりが遅いので直線が長いコースが合うのは間違いないと思うが、右回りでも非常にスムーズに走れており、調教パートナーに並んでからはかなりのしぶとさをみせている。

スパッとキレるタイプではないので、一気に加速して突き放すという事もないが、追われてからジリジリと脚を使ってパートナーを抜き、その後追われてから最後まで脚があがる事なく走りきれているので、この内容からするとまずトリッキーなコースで良さが引き出るタイプでは?と思ってしまう。

最後までエンジンのかかりが遅い点だけは気になったが、逆にその短所を上手く馬券に活かしたい。

予想オッズ

フィエールマン 3倍
イェッツト 4.2倍
ケイティクレバー 5.6倍
メイショウテッコン 6.1倍
キューグレーダー 9.8倍

1人気は2戦2勝のフィエールマンもハンデ戦だけに10倍以下の馬が5.6頭いるレースになりそう。2人気は前走のプリンシパルステークスでコズミックフォースと差のない競馬をしたイェッツト、続いてケイティクレバー、メイショウテッコン辺りが人気を集める事になるか。

最後にラジオNIKKEI賞の注目馬をあげておきます。

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能力ならこの馬。後はオッズ次第になるが、この手のレースは変に穴を狙うよりも、ベタに当てに行く買い方をする方が意外と美味しい配当にありつけたりもする。

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第67回 ラジオNIKKEI賞(G3)

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過去10年の上位人気馬の成績は、1人気[2.2.1.4]、2人気[3.1.1.5]、3人気[1.1.0.8]。目立つのは伏兵馬の好走で、15年マルターズアポジー(12人気3着)、13年カシノピカチュウ(14人気2着)、12年オペラダンシング(16人気3着)、09年サニーサンデー(13人気2着)と二桁人気馬が馬券圏に入り波乱の立役者となっている。平均配当は馬連8260円、3連複3万2660円、3連単19万5820円。馬連万馬券が2度、3連単10万馬券以上が5度も出ているように荒れるハンデ重賞である。

ステップレースでは、500万下組(3勝)、1000万下組(3勝)、青葉賞組(2勝)、プリンシパルS組(2勝)と条件戦勝ち組の活躍が目立つ。また、白百合S組(OP)は優勝馬が出ていないが2着4回と馬券に絡んでいる。オープン戦組ではプリンシパルS・白百合S組が要注意。

今年はデビュー戦から2戦無敗のフィエールマン、京都新聞杯で1人気に推されるも出遅れて力を出せなかったフランツなどが出走予定だが、確固たる本命馬不在で波乱含み。実は競馬セブンでは波乱の立役者と成り得る激走穴馬の存在をスクープ!週末情報はお見逃しの無いようご注意ください。

騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『ラジオNIKKEI賞・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。

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