おはようございます。
本日は土曜の東京メイン、サウジアラビアロイヤルカップに出走を予定しているノッキングポイント、ドルチェモアの最終追い切り、馬券のポイントなどを色々と書いていきます。
2022年10月8日（土曜） 4回東京1日
第8回サウジアラビアロイヤルカップGⅢ
2歳オープン（国際）（特指）馬齢
コース：1,600メートル（芝・左）
サウジアラビアロイヤルカップの予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【サウジアラビアロイヤルカップ2022予想他】10月8～10日勝負レース
本線的中で7戦6勝となった歓喜の凱旋門賞からの連勝を狙った今週の地方競馬ラッシュは初日の白山大賞典こそスカってしまったものの、東京盃、レディスプレリュードは予告通りのド本線的中。
どちらのレースも買い方と印の付け方で勝負と書いたように、その買い方、印の付け方がバシッとハマり、白山大賞典からの大捲りに成功。
特に昨日のレディスプレリュードはダントツ人気馬がいる、一見すると簡単なレースのように思えましたが、終わってみれば上位人気決着でも万馬券。
この路線はちょっとしたズレを狙うのが面白いので、ここは印も買い方も完璧だったのでは。
レディスプレリュード予想結果
1着◎プリティーチャンス
2着▲テリオスベル
3着○ショウナンナデシコ
3連単 10,010円
ここは☆を付けず、本線を○▲の2頭に絞って勝負しましたが、完璧でした。
正直ショウナンナデシコは強いと思っていたものの、本命馬、3番手の勢いや適性を考えると案外ズレがありそうなレースだったので、ド本線、そしてそのズレを狙った◎○→◎○⇄▲という買い方をしましたが、ここはかなり良い組み合わせでの決着に。
これで先日の凱旋門賞の本線的中から完全に息を吹き返し、実りの東京開催に向けては最高の助走となりましたので、後は今開催で前半のプリンシパルステークスの140万馬券的中や去年の府中牝馬ステークスの15万馬券的中のようなド派手な的中を出す事が最低限の仕事になりそうです。
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好メンバー揃うサウジアラビアロイヤルC！
今年も先々まで注目が必要になる馬が出走！
秋競馬も初日から注目馬が好走！
毎週のように指名馬が上位を独占！
セントウルS情報注目馬５選
⑤メイケイエール(1人気)→1着
⑦サンライズオネスト(4人気)→3着
⑧モントライゼ
⑪ソングライン
⑫ファストフォース(6人気)→2着
馬連1610円
3連複4120円
3連単1万3980円
紫苑S情報注目馬５選
④ニシノラブウインク
⑧ライラック(6人気)→3着
⑩サンカルパ
⑪サウンドビバーチェ(2人気)→2着
⑫スタニングローズ(1人気)→1着
馬連790円
3連複1970円
3連単6970円
アナタの使い方次第で高配当も狙える！
サウジアラビアRC過去・追い切り他
【過去5年成績】
17年
ダノンプレミアム 牡2 2人気
ステルヴィオ 牡2 1人気
カーボナード 牡2 6人気
18年
グランアレグリア 牝2 1人気
ドゴール 牡2 7人気
マナーティ 牝2 4人気
19年
サリオス 牡2 1人気
クラヴァシュドール 牝2 2人気
アブソルティスモ 牡2 3人気
20年
ステラヴェローチェ 牡2 3人気
インフィナイト 牝2 1人気
セイウンダイモス 牡2 9人気
21年
コマンドライン 牡2 1人気
ステルナティーア 牝2 2人気
スタニングローズ 牝2 3人気
3.2.0.0と1人気は5年全ての年で連対、パーフェクトな成績を残すも、3年で5人気以下の馬が馬券に絡んでいるように、紐荒れには十分期待が持てるレース。
【過去5年前走】
17年
新馬 1
コスモス賞 1
未勝利 1
18年
新馬 1
新馬 1
新馬 1
19年
新馬 1
新馬 1
未勝利 1
20年
新馬 1
新馬 1
新潟2歳S 6
21年
新馬 1
新馬 1
新潟2歳S 5
当然母数を考えると新馬組が圧倒的な数字を残すが、重賞で敗れた馬が巻き返しているように、この時期は経験値が重要になるのは間違いない。
【予想オッズ】
1 ノッキングポイント 1.9
2 ドルチェモア 8.7
3 シルヴァーデューク 9.6
4 ミシェラドラータ 12.9
5 グラニット 15.0
【有力馬追い切り】
ノッキングポイント
フォームの美しさは完全に2歳馬離れしており、脚を上手く出せている割には可動域は狭く感じるが、付け根からしっかりと脚を前へ出せている点にも好感が持てた。
頸と脚を出すリズムも抜群に上手く見えるので、後は詰まれているエンジンが大きな馬との力差がどのぐらいあるかがポイントになってくるが、現時点では完成度の高さで他馬を圧倒するパターンが濃厚のような気もするので、ここはその完成度の高さと出来の良さを活かして上位食い込みを狙いたい。
ドルチェモア
まだまだ馬体を持て余しているような走りではあるが、動きには良い意味での威圧感を感じる。
胸前が広く良い意味で威圧感を感じる点からしても詰まれているエンジンの大きさはそれ相応と思ってよさそうなので、ここはそのエンジンの大きさで完成度の高い馬を相手にどこまで、といった感じになりそう。
最後に今年の注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
強そうな馬はいるが、ここも地方の東京盃、レディスプレリュード同様に印と買い方勝負になりそうですので、得意の2歳重賞、東京コースらしい最高の結果を目指します。
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天皇賞(秋)・マイルＣＳのステップレースとして有力馬が始動する毎日王冠。過去の勝ち馬オグリキャップ、プレクラスニー、ダイタクヘリオス、シンコウラブリイ、ネーハイシーザー、バブルガムフェロー、エイシンプレストン、ダイワメジャー、スーパーホーネット、カンパニー、ダークシャドウは天皇賞(秋)・マイルＣＳでも連対しており秋のＧⅠ戦線に向け重要なステップレースである。
過去10年の上位人気馬の成績は、1人気[7.0.0.3]、2人気[0.2.0.8]、3人気[1.2.1.6]と1人気が7勝と安定しているが、2.3人気の成績は振るわず。平均配当では、馬連5100円、3連複1万6650円、3連単9万0740円。直近7年は1番人気が6勝し馬連3桁配当が5度と順当は決着も多いが馬連万馬券も2度出ている。3連単では30万馬券を超える高配当が3度出ており、2桁人気馬が3頭馬券圏に好走しているようにヒモ荒れの傾向。
ステップレース別の成績(3着以内)では安田記念組[2.3.2]、エプソムＣ組[2.1.2]、ダービー組[2.2.0]、札幌記念組[1.1.0]、ＮＨＫマイルＣ組[1.0.0]、中山記念組[1.0.1]、海外[1.0.0]、宝塚記念組[0.1.1.]、関屋記念組[0.2.0]、新潟記念組[0.0.2]。GⅠ組の安田記念、ダービー組とエプソムＣ組が各2勝と好走馬を送り出している。
今年はGⅠ3勝のソダシ、20年毎日王冠の覇者サリオス、21年大阪杯優勝馬レイパパレ、22年大阪杯優勝馬ポタジェ、20年ホープフルS優勝馬ダノンザキッドなどのGⅠ馬5頭や前走エプソムCで初重賞制覇のノースブリッジがスタンバイ！GⅠレース級のメンバーが揃う注目の一戦！今年の毎日王冠は波乱のキーホースとなる激走穴馬がスタンバイ！週末情報はお見逃しの無いようご注意ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『毎日王冠・３点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13：30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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