【スプリングカップ(名古屋)2019予想】本命アンタエウス

こんばんは。

続いて26日(火)の名古屋メイン、スプリングカップの予想を。アンタエウス、トーセンスプモーニ、リリコ、リードメロディー、フォアフロントなどが出走するダート1800m戦。

普段はあまりこの手のレースは買う事はありませんが、兵庫のリリコが出走するという事もあって少し予想してみました。

週末の中央の重賞に関する記事はこちらから。

【チューリップ賞2019予想オッズ】出走予定馬 一週前追い切り・調教評価

弥生賞に関する記事はいつものように26日の午前0時に更新する予定ですのでトップページからご確認下さい。

【弥生賞2019予想オッズ】出走予定馬 一週前追い切り・調教評価

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スプリングカップ

本命はアンタエウス

ここはさすがにこの馬とリリコが抜けて強そうではあるが、経験値やこれまで戦った相手などを考えてこちらを上位に取る。前走の新春ペガサスカップでも早め先頭の競馬で直線ではどんどん着差を広げて圧勝。2,3着のトリマゴラッキ、リードメロディーにつけた着差を考えると素直に評価出来る内容で、前走からレースレベルが極端に上がらない今回は逆らえない存在と言えるのでは。距離延長という課題はあるものの、地元での競馬なら大きな不安はなく、天敵であるエムエスクイーンもいないここなら無難に軸でいいだろう。

対抗は人気ブログランキングへ

これまで強豪馬を相手に揉まれてきた経験が活きればここも上位に食い込めるだけの資格がありそうなこの馬が面白そう。なかなか勝ち切れない競馬が続くがラストは確実に脚を使ってくるタイプで、何より今回の距離を経験出来ている点は非常に心強いと言える。エムエスクイーンを物差しにして考えると能力は十分足りると思うので、後は直線でどこまで差を詰める事が出来るか。おそらく展開面は味方するのでは。

▲にリリコ

正直アンタエウスとそこまで大きな力差はないように思えるが、やはり3歳牝馬の初の遠征という事もあって少し評価を落とす必要があると判断しての3番手。ただ、この馬も直線ではいつも確実に脚を使ってくる馬で、1800mという距離に関しても不安がない今回は遠征さえクリア出来れば勝ち負け争いに加わってくるだけの馬だろう。アンタエウスを見ながらレース運びが出来そうな点も魅力。

◎アンタエウス
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▲リリコ
☆トーセンスプモーニ
△トリマゴラッキ
△フォアフロント

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馬券はシンプルに◎→〇⇔印、▲→◎〇→◎〇の3連単を買いたい。

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第56回 弥生賞(G2)

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皐月賞のトライアルのみならず、クラシックの登竜門として古くから知られる弥生賞。昨年2着のワグネリアン、16年の勝ち馬マカヒキら、後にダービー馬となった馬も多く、過去好走馬を見渡すと、GI馬がズラリと名を連ねている。

しかし、昨今は外厩制度の発達でローテーションが多種多様化し、ノーザンファームを筆頭とした大手生産者グループによる“使い分け”が当たり前となっている。そのポイントとなっているのが鞍上で、どのジョッキーが乗るのか、極端な話をしてしまえば「外国人騎手どの馬にが乗るのか」によって、レースが決まることもあるわけだ。

その外国人騎手の一人であるルメールはラストドラフトに騎乗予定だが、既にクラシック路線はサートゥルナーリアで挑むことが決まっている。しかし、ラストドラフトも2戦2勝で京成杯を制し、ルメールも「相当な馬」と高く評価しているとの話。もともとサートゥルナーリアはミルコ(M.デムーロ騎手)のお手馬であり、ルメールは実戦で騎乗したことはない。

そして、ラストドラフトは社台ファーム生産馬であり、サートゥルナーリアはノーザンファーム生産馬。同じグループとは言っても全くのライバル関係で、ここのパフォーマンス如何では……という可能性もゼロではないだろう。ノーザンファーム側が、このレースをどのような位置づけとして見据えているのかも、このレースを紐解く上で大きなポイントになる。

無論、弥生賞がラストドラフトの“1強”と決まっているわけではない。重賞2勝でG1・ホープフルSでも3着に好走しているニシノデイジーを始め、まだまだ底を見せていない素質馬たち参戦が予定。今年も、今後のクラシック戦線を占う上で注目すべきレースであることは確かだ。

そこで、今週の弥生賞は、馬主情報や外厩情報といった世間には出回らないような関係者情報や、元調教師率いる重賞特捜部が勝負する【◎-穴・1点馬券】を、シンクタンクを初めてご利用頂く方に限り、特別無料公開させて頂く。まだシンクタンクの情報力を体感したことがない方は、この機会に是非ご覧頂きたい。

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