【秋華賞2018予想考察】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の京都メイン、秋華賞に出走を予定しているアーモンドアイ、ゴージャスランチ、サラキア、トーセンブレス、パイオニアバイオ、プリモシーン、ラッキーライラック、ランドネの最終追い切りに関する記事を。

なお、本日は交流重賞、レディスプレリュードがあります。昨日の東京盃は印こそ微妙ではありましたが◎キタサンミカヅキから何とか馬券を当てる事が出来たので、本日も当てて連勝、そして週末という感じで調子を戻していきたいです。

交流重賞の予想、一週前追い切りの記事はこちら

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<第23回 秋華賞(G1)>

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春のGIでは宝塚記念・9200円的中、ヴィクトリアM・4090円的中、オークス・1190円的中、フェブラリーS・1140円的中、天皇賞(春)・1030円的中、桜花賞・480円的中など、馬連だけで217万9000円獲得!牝馬3冠最終戦となる秋華賞も競馬セブンにお任せください。

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秋華賞最終追い切り

アーモンドアイ

非常に安定した走りで、軸のブレが全くない完璧な追い切り。前脚もよく上がっており、手応え以上に動きも大きく力強かった。一週前追い切りでは馬体の緩さが目に付いたが、あのひと追いである程度馬体は絞られており、トモの張りを見ても久々ではあるが馬はつくられた。

ただ、ひばらのラインにはまだ多少緩さが残っており、G1の前哨戦といった感じの仕上げとなっている点は気になるポイントではあるので、ここは当然勝ちに来るとは思うが、あくまでも目標は次にあるのでは。8割程の出来ではあるが、このぐらいの出来でも勝ち負けになると思っているのだろう。

ゴージャスランチ

以前から胸の広さを指摘している馬ではあるが、走り方は相変わらず癖がある。しかし、スピードが外に逃げるような事もなくとにかく豪快に駆けており、前脚の上り方、リズムは抜群。可動域も広く、馬体以上にとにかく大きく身体を使って走れており、手応えは楽ではあるが、その割には馬がしっかりと反応して脚を使い切っていた。

乗った時のスピード、地面を蹴る力強さ、そして余裕の手応えで調教パートナーを突き放した点を考えると調子は良いだろう。前走を使われた上積みは大きい。

サラキア

頭の位置が安定しないが、フォームが大きく乱れる事はないので多少の減点としたい。多少硬さがあるように感じるも、頸はしっかりと使えて走れているので、前走から出来落ちでの出走という事もないだろう。ただ、どうも走りが小さく感じてしまう点が気になるポイントで、もともと馬体が大きい馬ではないものの、走りがこじんまりとしているのは歓迎とは言えない。脚裁きが軽い割にはスピード感にも欠けるような走りなので、大きな減点材料はないとはいえ、逆に推せるポイントも見当たらなかった。

トーセンブレス

馬体に柔らかさがあり、ディープインパクト牝馬らしいキレのある走り。可動域の広さも十分で、脚裁きも非常にスムーズ。いい意味でも悪い意味でも走りは軽いので、スピードは感じられる分、パワーには大きく欠けてしまう。この点をどう評価するかという事になるが、調子だけで言えばまず悪い訳がない。この馬にしては気性面も安定しており、トモの張りも上々と言える今回は走れる態勢は整った。

パイオニアバイオ

頭が高いというよりも頸を全く使えていない走りで、押しても押してもフォームが沈まない。脚裁きをみると硬さは感じないが、身体を使った走りとは言えないので、軸そのものが動かないのは少し問題ありと考えるべきか。ラストはそれなりに強めに追われたが、手応え以上に動くような事はなく、ラストも弾けなかった点は割り引きが必要。負荷はかかったが、かけられた割には物足りなさを感じる走りだったので、G1としては少し足りない印象を受ける。

プリモシーン

線が細いが動きは大きく力強さもある。脚の回転も速く、フォームも美しいので動きからは全く悪い印象は受けないが、追われてからの反応がとにかく悪く、途中まで追い切りをみていると調教パートナーに全くついていけないのでは?と思う程エンジンのかかりが遅かった。これが直線の長いコースでの競馬になれば大きく割り引く必要はないかもしれないが、今回の舞台は秋華賞。エンジンがかかった頃には時すでに遅しというパターンが思い浮かんでしまうのは気のせいではなさそう。

ラッキーライラック

一週前追い切りでは馬体の緩さを指摘したが、今週になってもその点は大きく改善されず、相変わらず緩さが目立つ馬体ではある。ただ、脚裁きに関してはスムーズに動くようになっており、自分のリズムで軽快に走った。フォームは大きく柔らかみのある点は評価したいが、内面が活性化してこなかった事は割り引きが必要となるか。

さすがに休み明けという感じの馬体なので、ライバル馬の回避こそあったものの、対アーモンドアイという事を考えるとちょっとトーンは上がらない。あちらの8割の出来とこちらの7~8割の出来とでは訳が違う。

ランドネ

ラチ沿いを走っているが、決してラチを頼って走っている訳ではない。頭の高さ、リズム、そして可動域とどこを取っても悪い点が見当たらず、脚もしっかりと上がっており、最後も追われた分だけしっかりと伸びた点は評価しておきたい。負荷もそれなりにかかっているので、ラストは多少バテるかと思ったが、それも全くなく余裕の手応えで駆け抜けた。トモの張りも抜群なので、馬はしっかりとつくられたとみていい。

前走も調教でかなり動いていたので追い切りでの注目馬としてあげた馬ではあるが、その前走から出来落ちという感じはまったくしなかった。

最後に追い切りでの注目馬をあげておきます。

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先週はブービー人気単勝45倍のドゴールを指名。今週も動きが抜群に良く見えた馬はそこそこの人気だと思うので、是非上位評価しておきたい1頭と言える。

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第23回 秋華賞(G1)

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桜花賞、オークスを完勝したアーモンドアイにとって3冠が懸かる1戦だが、陣営が選択したのはブッツケでの参戦。桜花賞もシンザン記念からの臨戦で圧巻のパフォーマンスを見せただけに、死角らしい死角が見当たらぬとも言え、この馬が主役であることは事実。しかし、競馬に『絶対』が無い以上、蟻の一穴から崩れる可能性はゼロではない。

ただ、むしろ不安が残るのは春の上位馬たち。2歳女王ラッキーライラックはローズSを回避し、予定外のローテーションで本番へ。そして、オークス2着のリリーノーブル、同4着レッドサクヤ、同5着マウレアも戦線離脱し、オークスで人気の一角だったサトノワルキューレまでもが年内休養が決定している。しかし、この状況に「馬券的には面白くなってきたで」とほくそ笑むのが、事情通の某関係者だ。

「アーモンドアイは別格としても、ラッキーライラックも万全じゃないんやったら、他は横一線みたいなもんやろ。それでも2頭に人気が集中するんやったら、オイシイ馬券を狙えるチャンスがあるちゅうことや。○○○○○○○○○な、春とは馬が全然違うわ。『勝てる』とは言わんかったけど、コレは○○も楽しみにしとったで」

世間一般の興味、マスコミの取材はアーモンドアイへと集中するだけに、某関係者が狙う○○○○○○○○○だけでなく、他陣営に対するマークは薄くなるのが必定。そうなれば、あらゆる関係者からを確かな話を入手することができる当社シンクタンクの情報力が生きることになる。“1強ムード”の時ほど、ヒモが紛れて高配当決着になることは、GIのみならず平場戦でもよくあることをご存知の方は少なくないはずだ。

そこで、今年は重賞特捜部も自信を持って狙う【秋華賞・◎-穴1点馬券】を特別に無料公開する。馬券を購入される方にとって、知っておいて損はない情報となることは間違いない。是非とも競馬関係者が入手した生の情報をチェックして頂きたい。

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