【天皇賞(春)2018予想オッズ】有力馬一週前追い切り・馬体診断

おはようございます。

本日は日曜の京都メイン、天皇賞春に出走を予定している有力馬の1頭、レインボーラインの馬体診断の記事を。

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第157回 天皇賞・春(GI)

過去に圧倒的1番人気オルフェーヴルが11着と敗れ、145万馬券決着となったこともある波乱含みの1戦ということもあり、絶対的強者が必ずしも勝てる舞台でないことは確か。今年も伏兵が波乱を起こす可能性も決して否定できない。当社シンクタンクでは「最大の伏兵となるのはアノ馬」と一発を狙える【激走穴馬】の存在を既にマーク済!

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天皇賞春馬体診断

レインボーライン

有馬記念のパドック

馬体重444キロ、前走からマイナス4キロ。ジャパンカップでも馬が出来てはいたものの、使われて更に良くなると思ったが馬体以上に内面の乱れが目に付いた。

完全に馬がヒートアップしており、以前の悪い頃のレインボーライン。ただ、予想通り馬体は素晴らしく、無駄な肉が削がれてジャパンカップで感じたもっさりとした雰囲気は一切感じられなかった。

出来が出来だったので内面さえまともならと思ってしまうが、これも競馬なので仕方なし。結果内面を込みにするとジャパンカップの出来がここ最近では一番だった。

阪神大賞典のパドック

馬体重454キロ、前走からプラス10キロと大幅に馬体重を増やしてきた。筋肉の厚みはここに来ても増してはいるが、このプラス体重は少し余裕があってのプラスと考えてよさそうなので完全に叩き台としてのつくり。

ただ、叩き台として考えると気配は上々といえ、踏み込みもしっかりしており、以前感じた全体的に身体が硬いという事もなかった。

去年から言っているように、今では3歳の春頃の馬体と比べると胸前やトモの筋肉がかなり発達しており、あの頃はステイゴールド牝馬のような馬体をしていたが、今は筋肉が付くところに付いている素晴らしい馬体へと変貌。とにかくここにきての成長が凄まじく、これからもう一段階上のステージに上がってくる可能性すら感じさせる馬体ではある。

使われて良くなるタイプだけにここも当然上積みは相当あるとは思うが、気になるのは厚みがある馬体で3200mという距離を走りきれるかどうかという点か。

まぁ距離に関しては問題はないので気にする必要はないが、ごりごりのステイヤー体型ではないのでG1となるとその部分が邪魔をしてワンパンチ足りないというパターンは十分考えられる。

前走は割と勝ち切る可能性は高いと思い厚めの印をつけたが、今回は200mの延長と相手が揃う分の割引は必要となってきそう。今回も相手が緩いという点だけは誤差ではあるが、もともと阪神大賞典で厚い印をつけて本番では評価を落とすという考えでいたので、ここは前走以上の印は打たないつもりでいる。

一週前追い切り

前走時の一週前追い切りはとにかくがむしゃらにただ走っているだけという感じで、内面をセーブするのに必死という感じではあったが、今回は真っ直ぐリズム良く走れている。

使われた事で確実に馬は良化しており、内面が安定している事は大きなプラスだろう。脚もしっかりと上がっており、ストライドの伸びも上々。馬なりでこの動きであれば一週前追い切りとしては合格点。

予想オッズ

シュヴァルグラン 3倍
レインボーライン 3.6倍
ガンコ 5.3倍
クリンチャー 7倍
サトノクロニクル 8.5倍

1人気は去年の2着馬シュヴァルグラン。前走の大阪杯は大敗してしまったが、距離延長という大きな買い材料がある今回はやはり人気にはなるだろう。前走の阪神大賞典を快勝したレインボーライン、同じく日経賞を勝ったガンコがそれに続く。クリンチャーは乗り替わりが嫌われてこちらは必要以上に人気が落ちる可能性も十分考えられる。

最後に天皇賞春の注目穴馬をあげておきます。

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人気は全くないと思うが内枠を引けば絶対に買っておきたい1頭。

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過去10年、1人気で連対したのは昨年のキタサンブラック(1人気1着)ただ1頭のみと信頼は薄い。単勝1.3倍のオルフェーヴル、ゴールドシップなども馬群に沈んでいるように、波乱が多い長距離GIである。

また、16年カレンミロティック(13人気1着)、14年ホッコーブレーヴ(12人気3着)、12年ビートブラック(14人気1着)、10年メイショウドンタク(16人気3着)、09年マイネルキッツ(12人気1着)、などの二桁人気馬の好走が目立ち、大波乱を演出している。平均配当でも馬連1万1540円、3連複5万1660円、3連単35万9540円となっており3連単では10万馬券以上が8度、最高配当では145万馬券が出ている。

過去10年のステップレース別の成績では日経賞【4.3.2.43】、大阪杯【3.3.2.10】、阪神大賞典【3.3.2.10】、京都記念【1.1.0.3】と、連対馬を出しているのは4つのレースのみ。年齢別の成績では4歳馬【3.1.5.36】、5歳馬【4.5.1.39】、6歳馬【3.2.2.26】、7歳馬【0.1.2.20】、8歳上【0.1.0.25】と勝ち馬や連対馬を多く輩出しているのが5歳馬となっている。

キタサンブラック引退後、古馬GI戦線で主役になるのは果たして!?大阪杯ではスワーヴリチャードが優勝したが、距離適性を考え天皇賞春には向かわず安田記念参戦が決まっている。2着馬ペルシアンナイトも天皇賞春は使わず安田記念が有力。3着馬アルアインはクイーンエリザベスII世Cへ出走予定と、大阪杯上位馬は別路線へ向かう。

今年も波乱必至の淀の3200M戦。実は競馬セブンでは早くからココ目標の、とある陣営の勝負情報を入手済!今後のGI戦線でも主役になる厩舎の期待馬だけに注目の一戦。また、紙面上では完全無印が予想される激走穴馬の存在をスクープ!波乱の立役者となる激走穴馬の正体とは!?馬券購入前に必ずご確認ください。

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