おはようございます。
昨日の川崎記念は◎ケイティブレイブ☆アポロケンタッキー〇アウォーディーで決着。馬券も◎〇の2頭軸で組んでいたので3連複、3連単は勿論、追加で購入した馬単も的中と久々に地方でがっつり回収出来ました。ここで資金が出来たので週末は土曜からフルスイング出来そうです。
では本日は東京新聞杯に出走を予定しているアドマイヤリードの馬体診断の記事を。
まずは東京新聞杯の注目穴馬をあげておきます。
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枠順次第では上位評価したい1頭。このレースは狙えそうなので何としても好枠を引いてもらいたいところ。
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東京新聞杯
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アドマイヤリード
府中牝馬ステークスのパドック
骨格と馬体の影響で若干踏み込みが硬く感じるがこの馬はこれが普通。ステイゴールド牝馬にしては落ち着いているが、時折頭を高く上げたり唾液をだらだら流したりと気はかなり強い。
普段は大きい馬ではないのでパドックでも目立たないが、ヴィクトリアマイルの時のように踏み込みがちょっと深すぎるかなと感じつつもストライドが伸びていて、馬体重以上に馬が大きく見える時だけはとにかく目立つ。これは普段と比べた時とのギャップが大きく影響しているからであって、他馬との比較になるとちょっと微妙と思ってしまうかもしれないが、これはこれで分かりやすい馬なので必ずパドックでは前走との比較で考えたい。
前走の府中牝馬ステークスとヴィクトリアマイルを比較すると明らかに気配やストライドの伸びの違いを感じたという事は仕上がりもそこそこだったという事なので、エリザベス女王杯やマイルチャンピオンシップを使ってくるなら前走を使われた上積みはほぼ確実にあると思っていた。気性面も非常に安定しており、クイーンステークスが余計な1戦になる事もなさそうなので、ちょっと予定が狂ってしまった事は非常に残念だった。
ただ、馬体や内面から不安要素をあげるならエリザベス女王杯でいえば距離になったか。一見馬体は中距離馬っぽい感じもするが、胴に全く遊びがない点が引っかかってしまうので、仮にエリザベス女王杯を使うならバッサリ、マイルチャンピオンシップを使ってくるなら上位評価で考えていた馬。よって間隔はあいてしまったが、今回の1600mという距離は歓迎なので後は久々の影響がどのくらいあるか。中間の気配は上々ではあったが、いつも以上に気持ちが入ってしまっていた点は引っ掛かってしまう。馬体重の増減や当日の気性面だけは注意しておきたい1頭。
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マイル路線を歩む馬たちにとって、春の大目標となるのは6月の安田記念。直近にもいくつか前哨戦は組まれているものの、実は、安田記念前に東京マイルで行われる重賞はココしかない。そのため、本番から約4ヶ月と間隔は開くものの、本番さながらの好メンバーが揃うケースも少なくない。今年も出走予定馬には、アドマイヤリード、ダノンプラチナ、グレーターロンドンなど有力馬が名を連ねている。
そして、このレースで馬券の肝となるのが4歳馬の存在だ。安田記念週に行われるクラス再編成によって、4歳馬は賞金が半分になってしまうため、必然的に出走に必要な賞金ボーダーが高くなっていく。陣営とすれば「早い段階で賞金を加算して、本番までのローテーションを楽にさせておきたい」との思惑を持つのは当然の流れとなるが、とはいえ、4歳馬が全て勝負というわけではなく、その辺りは正確なジャッジが必要となる。
そのために必要となるのが、競馬関係者から入手した確かな情報。建前しか伝えることができない一般マスコミとは違い、増沢末夫、平井雄二、中野渡清一など競馬界の大物OBが情報ルートして在籍する当社シンクタンクには、トレセン内はもちろん、マスコミの取材が及ばない外厩施設や、馬主関係者など、あらゆる競馬関係者から隈なく情報収集を行っている。
本来、こうした情報を一般公開することはできないのだが、今週はより多くの方に本物の関係者情報を知って頂くべく、シンクタンクを初めてご利用の先着100名様限定で、東京新聞杯の【3連単勝負馬券】を特別に無料公開する。この機会に、是非シンクタンクの情報を体感してもらいたい。
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