【東京スプリント2022予想】過去勝ち馬・穴馬

おはようございます。

本日は20日の大井メイン、東京スプリントの予想を。サクセスエナジー、シャマル、ヒロシゲゴールド、ピンシャン、リュウノユキナなどが出走するダート1200mのJpn3レース。

2022年4月20日(水)大井 第11競走 20:10発走
第33回 東京スプリントJpnIII 3上選定馬重賞
ダート1200m(外コース・右)サラブレッド系 4歳以上 別定

なお、こちらの東京スプリントの予想はnote内での公開となります。

【東京スプリント2022予想】

先週船橋で行われたマリーンカップは想像以上に安くなってしまいましたが、無難に印上位馬で決着。

マリーンカップ予想結果

1着◎ショウナンナデシコ
2着☆サルサディオーネ
3着▲レーヌブランシュ

3連単 1,600円

馬単を2点購入していたので激しく▲レーヌブランシュの2着の馬券が欲しかったですが、想像以上に☆サルサディオーネが強かった。

対抗馬の食い込みがカギを握っていたレースでしたが、ここはハンデ差があっても上位3頭の能力が抜けていましたね。

本線的中も当然この配当なので結果は微プラという拍子抜けするようなレースでしたが、毎年のように地方馬の台頭が見られる今回の東京スプリントは配当面もついてくるでしょう。

なお、去年の東京スプリントは配当は安くともド本線でぶっ刺さったレース。

東京スプリント2021予想結果

1着▲リュウノユキナ
2着〇サブノジュニア
3着◎キャンドルグラス

3連複 1,050円

3連単 3,030円

そこまで難しいレースではなかったですが、ここは3連複1点ボーナスもハマり、このオッズでもそこそこ美味しい払い戻しに。

もともと東京スプリントは馬券の相性が良く、毎年ベタベタな印の打ち方で正解に辿り着けることが多いので、今年もセオリー通りに攻めれば自然と結果はついてくるのでは。

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主役不在、マイラーズカップ!

今年はアノ前走大敗馬が激走する!

【マイラーズC注目穴馬】

毎週のように推奨馬が上位を独占!

皐月賞情報注目馬5選

①ダノンベルーガ
⑦ボーンディスウェイ
⑫ドウデュース(1人気)→3着
⑭ジオグリフ(5人気)→1着
⑱イクイノックス(3人気)→2着

アーリントンC情報注目馬5選

④アスクコンナモンダ
⑨ディオ
⑩ダノンスコーピオン(1人気)→1着
⑫ジュンブロッサム
⑭タイセイディバイン(7人気)→2着

アナタの使い方次第で高配当も狙える!

【マイラーズC注目穴馬】

東京スプリント

【過去5年成績】

17年
キタサンサジン 牡5 1人気
ブライトライン 牡8 3人気
レーザーバレット 牡9 4人気

18年
グレイスフルリープ 牡8 6人気
キタサンミカヅキ 牡8 4人気
ネロ 牡7 3人気

19年
キタサンミカヅキ 牡9 4人気
コパノキッキング セ4 2人気
ヒロシゲゴールド 牡4 1人気

20年
ジャスティン 牡4 3人気
サブノジュニア 牡6 5人気
キャンドルグラス 牡6 7人気

21年
リュウノユキナ 牡6 1人気
サブノジュニア 牡7 2人気
キャンドルグラス 牡7 5人気

1人気の成績が微妙な点は勿論だが、現在4年連続で地方馬が馬券に絡んでいるレースなので、今年も中央馬の扱い以上に地方馬の扱いがポイントになるレースか。

【過去5年厩舎】

17年
[西] 梅田智之
[西] 鮫島一歩
[東] 萩原清

18年
[西] 橋口慎介
[地] 佐藤賢二
[西] 森秀行

19年
[地] 佐藤賢二
[西] 村山明
[西] 北出成人

20年
[西] 矢作芳人
[地] 堀千亜樹
[地] 川島正一

21年
[東] 小野次郎
[地] 堀千亜樹
[地] 川島正一

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有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント

サクセスエナジー

・去年強い勝ち方をした大井1200m戦での競馬。
・1400mのイメージが強いが、地味に1200m戦の方が安定した成績を残している。
・ハンデ減での競馬。
・ハンデ減とはいえ、トップハンデを背負うレース。
・乗り替わり。
・年齢的に近走からの激変はどうか。

シャマル

・前走を圧勝して勢いあり。
・まだダートでは底を見せていない。
・相手強化。
・初の大井への対応。

ヒロシゲゴールド

・相手が揃っていた前走を好走し、復調気配を感じる。
・過去に馬券に絡んだ相性の良いレース。
・鞍上強化。
・ただ、馬券的には好走する条件が揃っていた前走が狙い目だった馬。
・血統通り成績にムラがある。

ピンシャン

・ブリーダーズCダートマイルの内容を見ると今回は相手にも恵まれた。
・前走を取り消した影響がどのぐらいあるか。
・初の大井への対応。
・どちらかといえば1400m向きのタイプ。

リュウノユキナ

・去年勝利した相性の良いレースでの競馬。
・得意の1200m戦。
・近走で相手にした馬のレベルを考えると今回は相手にも恵まれた。
・ハンデ減での競馬。
・地味に手の合っていた鞍上から乗り替わってから勝ち切れない競馬が続く。
・どちらかといえば馬場の恩恵を受けたいタイプ。

注目ポイント・注目馬

ミスプロ系!

父、もしくは母父ミスプロ系の馬は過去5年全ての年で馬券圏内に入っており、その中でもサウスヴィグラス産駒が18年以外の年で必ず一頭は馬券に絡んでいる。

最後に今年の注目穴馬をあげておきます。

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今年の地方馬の中で怖いのはこの馬。

なお、こちらの東京スプリントの予想はnote内での公開となります。

【東京スプリント2022予想】

中央馬のレベルを考えるとやはり地方馬の扱いがポイントになりそう。

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牡馬3冠路線に比べると、牝馬3冠路線は桜花賞とオークスの棲み分けが少なく、過去10年で3頭も3冠牝馬が誕生しているように、桜花賞好走馬がそのままオークスでも結果を出すケースが多い。

しかし、去年はユーバーレーベンが勝利し、一昨年はウインマリリンが2着、3年前はラヴズオンリーユーが勝利と、近年は桜花賞不出走のオークス連対が目立つようになってきていることは見逃せない事実。

桜花賞上位組を逆転するオークスの惑星候補は別路線に隠れており、有力レースの1つとなるのがフローラSだ。

早くからオークスを目標にする陣営にとって、本番と同じ東京で行われるフローラSは格好の前哨戦であり、2着までに優先出走権が与えられることも出走理由の1つとなる。

ただし、ココの結果が必ずしも本番に直結するとは限らないのが、馬券攻略においてもポイントになる。

本番でも勝ち負けを見据えているのか、オークスに出走することが大目標なのか、本番度外視でココを狙いに来ているのか、適鞍がなく「出られるから」との理由で参戦するのかなど、陣営の思惑は様々。

その思惑も桜花賞組の実力によって変わるため、出走メンバーのみならず、世代全体の状況も把握する必要がある。

こうした裏事情を一般の競馬ファンが入手できるレベルの情報で読み解くことはほぼ不可能で、過去10年の内6年、7頭もの二桁人気馬が馬券に絡み、大きな波乱を呼ぶレースとなっている。

そのフローラSで、弊社シンクタンクは12番人気モズカッチャンと10番人気ヤマカツグレースで決着した2017年に3連複3万5940円的中、9番人気ジョディ―が食い込んだ2019年は3連単5万7340円的中と、フローラSの穴馬をしっかりと網羅して万馬券的中を掴んでいる。

GIの谷間で一般マスコミの取材量は落ち、まして取材規制がなされている現状では、世間に流れる情報は画一的になる中、競馬界の大物OBが情報ルート在籍するシンクタンクは、電話、メール、LINEなどで個別に関係者から話を聞くことができ、平時と変わらず本音となる『本物の関係者情報』を入手している。GIであろうとなかろうと、馬券攻略のために変わらぬ熱量で臨んでいるからこそ、長きに渡って実績を残すことができている。

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