おはようございます。
本日は24日の船橋メイン、京成盃グランドマイラーズの予想を。モジアナフレイバー、ラッキードリーム、ティーズダンク、カジノフォンテン、ケラススヴィア、グレンツェント、ギガキングなどが出走するダート1600ｍのＳ3レース。
3月24日（木）船橋 第11競走 20:05発走
第25回京成盃グランドマイラーズ4上オープン
なお、こちらの京成盃グランドマイラーズや本日船橋で行われるダイオライト記念の予想はnoteで公開しています。
⇒【京成盃グランドマイラーズ,ダイオライト記念2022予想】
中央3日開催後の地方競馬、そして週末は海外競馬と非常に忙しい一週間になりますが、3月の1週目は湾岸ステークスの3連単102,250円的中から始まり、大勝負した弥生賞でド本線的中一撃半帯オーバー、2週目は東風ステークス3連単66,690円で2週連続の一撃半帯オーバー、そして3週目となった先週は自分のミスもあり1レースだけトリガミはあったものの、ファルコンステークスの3連複44,260円からスタートし、重賞全レース的中と、馬券の調子はとにかく負ける気がしない状態まで持って来る事が出来ましたので、地方でもそろそろ去年のような強烈な馬券が出そうな予感がします。
特に今週行われる2レースは下位人気の馬の食い込みにも期待が持てそうですので、買い方がハマればその強烈な一撃があっても驚けない。
※昨日の夜に何らかの障害でサーバーがダウンしてしまい、ブログにアクセス出来ない時間がありました。
今の例の情勢などを考えると今後も同じような状況が起きる可能性も御座いますので、その場合は保険としてnote内にてブログで公開している予想を臨時で更新させて頂きます。
よってアクセス出来ない時間が長引く場合はnoteを上手く使って行こうと思いますので、一応お気に入り登録、フォローをされていない方はこの機会にお気に入り登録、もしくはフォローをお願いします。
では、今日もブログでは有力馬などのポジティブポイント、ネガティブポイントなどを書いていこうと思います。
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■直近の的中買い目
3/13 金鯱賞 1万0610円的中
3/12 中山７Ｒ 4万4730円的中
3/6 中山12Ｒ 1万1630円的中
2/27 阪急杯 1万0950円的中
2/26 阪神６Ｒ 2万6150円的中
2/13 小倉９Ｒ 2万5070円的中
2/12 小倉12Ｒ 6万2030円的中
2/6 中京６Ｒ 3万2020円的中
京成盃グランドマイラーズ
【過去5年成績】
17年
リアライズリンクス 牡7 3人気
ムサシキングオー 牡8 6人気
コンドルダンス 牡5 4人気
18年
キングガンズラング 牡4 2人気
リアライズリンクス 牡8 7人気
オメガヴェンデッタ セ7 3人気
19年
ベンテンコゾウ 牡5 1人気
リコーワルサー 牡4 4人気
ミッシングリンク 牝5 3人気
20年
カジノフォンテン 牡4 1人気
サルサディオーネ 牝6 4人気
グレンツェント 牡7 2人気
21年
カジノフォンテン 牡5 1人気
タービランス 牡8 3人気
チェスナットコート 牡7 6人気
現在3年連続で1人気が勝利しているが、17年、18年は1人気が馬券に絡めずに波乱決着となっており、5人気以下の馬も5年中3年で馬券に絡むなど、どちらかといえば狙えるレースになっているので、大混戦の今年も下位人気の馬の食い込みには大いに期待が持てそう。
【過去5年厩舎】
17年
[地] 小久保智
[地] 栗田泰昌
[地] 斉藤敏
18年
[地] 矢野義幸
[地] 小久保智
[地] 荒山勝徳
19年
[地] 川島正一
[地] 荒山勝徳
[地] 小久保智
20年
[地] 山下貴之
[地] 堀千亜樹
[地] 藤田輝信
21年
[地] 山下貴之
[地] 水野貴史
[地] 小久保智
有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント
モジアナフレイバー
・前走から大幅相手ダウンとなる一戦。
・得意のマイルでの競馬。
・脚質を考えると枠はもう少し外が欲しかった。
・実績に乏しい船橋への対応。
・勝ち切れない競馬が続いている。
ラッキードリーム
・4歳世代門別最強馬。
・常にレベルの高いレースを経験。
・どんなコースにも対応してくる優等生タイプ。
・立ち回り勝負に滅法強い。
・適性距離ではないマイルでの競馬。
・どんなコースにも対応してくるとはいえ、初の船橋は少々不安も。
・前走から一気の相手強化。
・乗り替わり。
ティーズダンク
・常にレベルの高いレースを経験。
・器用さを兼ね備えた差し馬。
・馬場、展開問わず終いは確実に脚を使える。
・マイルへの距離延長。
・実績に乏しい船橋替わり。
・乗り替わり。
カジノフォンテン
・前走から大幅相手ダウンとなる一戦。
・ここまでの実績での比較になると本馬が頭ひとつリードしている。
・去年も勝利した相性の良いレースでの競馬。
・7.0.0.1と最も得意とする船橋替わり。
・ただ、近走の結果を見ると去年ほどの勢いは感じられない。
・常に相手が強いレースを使われているとはいえ、さすがに負けすぎ？
・ハンデ58キロでの競馬。
ギガキング
・現在3連勝中と勢いあり。
・世代トップクラスの能力の持ち主。
・4.0.0.0と負けなしの船橋での競馬。
・ハンデ減。
・ただ、実績に乏しいマイルへの距離短縮は不安。
・前走から一気の相手強化。
こちらのポイントなど参考に本題の予想へ。
⇒【京成盃グランドマイラーズ,ダイオライト記念2022予想】
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
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この条件でも上位に食い込める資格は十分にある馬とみた。
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ここ数年、ノーザンＦはスプリント路線にも本腰を入れるようになったが、グランアレグリア、ピクシーナイトで２年連続スプリンターズＳの勝利を手にした。
その方針は続いており、ピクシーナイトは骨折で戦線離脱中だが、昨年の高松宮記念、スプリンターズＳ、香港スプリントで全て２着と好走したレシステンシアを筆頭に、グレナディアガーズ、メイケイエールといった４歳馬の新興勢力が参戦。
さらには、初の1200ｍとなるサリオスまで投入と今年も本気度が窺える。
だからと言って、そう簡単に勝てるほどＧＩは甘くない。事実、高松宮記念はノーザンＦ生産馬が１０年以上勝利から遠ざかっている。
スプリントＧＩは年に２回、この貴重なチャンスをモノにすべく勝負をかける陣営の一発がしばしば起こっているのだ。
また、中京競馬場は名古屋競馬株式会社が施設を所有し、ＪＲＡ直営の他９場とは異質な競馬場。地元関係者が少なからず影響力を持っており、地元開催のＧＩともなれば、その思惑や意向がますます重要となる。
無論、騎手、厩舎といったトレセン内の関係者の存在も無視することはできない。馬券攻略において、こうしたトレセン内外の関係者の思惑や裏事情を知ってか知らずかでは大違いだ。
トレセンは取材規制がかかっている現状で、一般マスコミが報じるのは画一的な情報かつ建前ばかり。世間に流れる表向きの情報を頼りに馬券を買う大半の競馬ファンが頭を悩ますのは致し方ない。
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