【POG 2024-2025】キャロットクラブの有力馬を公開!

POG2024-2025年について書いていきます。

今年もダービーが終わり、今週末からもう来年のダービー馬候補を探す季節。

肝心のダービーの馬券は今年も勝負度高めで公開しましたが、自信の本命◎シンエンペラーが好走し、近年の◎タスティエーラ、◎アスクビクターモア、◎ヴェルトライゼンデに続いて一応の仕事は出来たかと。

軸は予定していた以上に売れていませんでしたが、買い材料が揃いも揃った、そして追い切りも抜群だった馬でしたので、ここはシメシメと思いましたが、本当に最近のダービーは狙いが簡単すぎる。

シンエンペラーは近年のダービーで好走、激走する条件が揃っていたトレンド通りの馬でしたが、

このトレンド、狙い来年も間違いなく使えますので、絶対に覚えておいて損はない、というか忘れないように(詳しいダービーや週末の振り返りはまたいつものように別記事にて)。

なお、今回は少し珍しい記事を更新しますが、毎年毎年一口馬主関係の記事だけではなく、POGのおすすめ馬の記事も更新して欲しいとお声を頂戴していたものの、

時間の関係と本人が全く興味なしという事もあって長らく更新を見送っていましたが、今年はちょっと更新の流れを変えるべく、超久々にPOG関係の記事を作成してみました。

今も細々と一口馬主は続けていますので、1歳時から動き、馬体を確認出来ているクラブ馬のおすすめ馬を公開していこうと思いますが、まずはモンスタークラブであるキャロットクラブからおすすめ馬を…。

一応この後時間があればシルクホースクラブ、東京サラブレッドクラブ、と続けていく予定ではありますが、

あくまでも予定ですので、予定は未定という事でまずはサクッとこちらの記事から仕上げていきます。

【シルクホースクラブ2024】募集馬リスト発表!有力馬見解・おすすめ、厩舎予想!

POG 2024-2025キャロットクラブドラフト1位候補

カーラデマドレ 牝

父 ドレフォン 母 ディアデラマドレ 

BMS キングカメハメハ

東 宮田厩舎

大人の事情もあってあまり詳しくは書けないが、募集時から馬体や動きが目立っていた一頭。

現地での評価も高く、芝の瞬発力勝負は歓迎、1600ぐらいがベストで、パワーもあるとのコメントが。

馬体が全く増えていない点は意外というか、気になる材料でもあるが、現時点でも468キロと馬格もあり、一度も頓挫なく順調に調整が進められている、不安らしい不安がない馬。

先日宮田厩舎に入厩しており、ゲート試験も一発合格と、POG的には使い出しが早そうな点にも好感が持てる。

ただ、この血統の割には大人しいと聞いていたが、入厩してちょっとうるさい面が出てきた、気の強さを見せている馬で、

硬さとトモ高、膝のムクミやすさを指摘されるなど、トーンが一気に上がってきたというタイプではない、ここはちょっと想定外かな、という印象も。

個人的に馬を見た時に思った事は絶対にダートで出世するだろう、だったが、現地で話を聞くと芝の方が、

とこの辺りの意見の違いが本馬の適性、持ち場を難しくさせるが、芝がダメならダートで、と思えば極端な減点材料にもならないか。

なお、父はダートの成績が良く、この母の仔は完全に芝と、母と父にも持ち場の違いが出ている、血統的にも読み難いタイプなので、

この辺りはデビューしてからのお楽しみ、という事になりそう。

エスタンシア 牝

父 ドゥラメンテ 母 マラコスタムブラダ 

BMS Lizard Island

西 松下厩舎

こちらは現地で馬を確認した時に評価が急上昇した一頭。

当時は気は強いが、姉程ではなく、1600前後での活躍に期待したいとのコメントが。

ただ、去年の末の頓挫の影響で約3か月ペースを落としてしまった、ここまで決して順調に来ているというタイプではなく、坂路入りしたのが4月とデビュー時期を大きく遅らせてしまった点は頭に入れておく必要がある。

現在は頓挫前の状態まで持ってくることが出来た、やっと軌道に乗り出したという感じで、坂路で16~17秒までペースを上げられている。

何よりゆっくりと成長していくドゥラメンテ産駒ならむしろこの休養が良い方向に転ぶ可能性もあり、

姉も同時期に頓挫の影響で休んでいた時期があったものの、その後あれよあれよの大出世となった血統でもあるので、この先何もなければ普通に大舞台での活躍にも期待が持てそうだが…。

一応順調であれば秋デビューとの事なので、読み通り能力が高ければ暮れのG1やクラシックにも十分間に合うとみた。

✔評価まとめ

なかなか評価が高いシーリアの22などもおすすめ出来ない事もないが、今回は実際に見た馬の中から2頭だけセレクトしてみました。

カーラマドレは早期デビューにも期待が持てる、芝がダメでもダートで何とかなる可能性が高い馬で、大物感という意味では少々疑問が残るも、確実に走る馬を選ぶなら迷わず本馬という事になる。

逆にエスタンシアは順調でも秋デビューではあるものの、大物感という意味ではカーラマドレ以上の、大化けも想定しておいた方がいい馬になるので、ホームラン狙いという意味では面白い一頭だと思います。

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✔この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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