おはようございます。
本日は土曜の中山メイン、ステイヤーズステークスに出走を予定しているユーキャンスマイル、メロディーレーンの最終追い切り、馬券のポイントを軽く。
2022年12月3日（土曜） 5回中山1日
第56回スポーツニッポン賞ステイヤーズステークスGⅡ
3歳以上 オープン（国際）（特指）別定
コース：3,600メートル（芝・右 内2周）
こちらのステイヤーズステークスの予想やチャレンジカップの予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
去年のステイヤーズステークスは直前に買い目を変更してしまった事は失敗だったかもしれませんが、それなりに上手くハマってくれました。
ステイヤーズステークス2021予想結果
1着▲ディバインフォース
2着◎アイアンバローズ
3着△シルヴァーソニック
馬連 1,800円
3連複 4,420円
最初の予想の段階では▲の頭の馬券も推奨馬券として書いていましたが、夕方に◎の頭のみの買い方に変更し、そのかわりに3連単ではなく馬連で勝負したレース。
結果的に配当を考えると3連単を購入していれば…とも思ってしまいますが、それは結果論。点数を絞った馬連で18倍ならまずまず跳ねてくれたと思いますので、これはこれで正解だったのでは。
今年もこちらのレースはなかなか面白そうな馬が出走を予定していますので、枠などがまともであれば当然勝負したい。
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今年のチャンピオンズカップは1強ではない！
ウェスタールンド、インティ、アナザートゥルースなど、
毎年のように人気薄馬をズバリ指名している超ドル箱レース！
秋競馬も初日から注目馬が好走！
波乱決着となった重賞も情報馬が上位を独占！
ファンタジーS情報注目馬５選
⑤ブトンドール(2人気)→2着
⑥レッドヒルシューズ(5人気)→3着
⑧リバーラ(10人気)→1着
⑩バレリーナ
⑪アロマデローサ
馬 連1万1350円
3連複3万7070円
3連単46万7700円
アナタの使い方次第で高配当も狙える！
ステイヤーズステークス過去・追い切り他
【過去5年成績】
17年
アルバート 牡6 1人気
フェイムゲーム セ7 2人気
プレストウィック 牡6 3人気
18年
リッジマン 牡5 1人気
アドマイヤエイカン 牡5 2人気
モンドインテロ 牡6 4人気
19年
モンドインテロ 牡7 6人気
アルバート 牡8 1人気
エイシンクリック 牡5 11人気
20年
オセアグレイト 牡4 7人気
タガノディアマンテ 牡4 8人気
ポンデザール 牝5 1人気
21年
ディバインフォース 牡5 6人気
アイアンバローズ 牡4 4人気
シルヴァーソニック 牡5 5人気
2.1.1.1と1人気の成績は安定しているが、近年は下位人気の馬が最低2頭は馬券に絡む結果が続いており、人気馬が連対していない事もあって波乱決着が続いている。
【過去5年前走】
17年
アル共 4
京都大賞典 10
アル共 9
18年
丹頂S 1
古都S 1
京都大賞典 9
19年
丹頂S 8
京都大賞典 16
2勝クラス 4
20年
アル共 11
ダイヤモンドS 7
札幌記念 4
21年
古都S 4
アル共 6
オクトーバーS 5
注目ローテは存在しないが、前走で勝利していた馬は2頭しか馬券に絡んでおらず、大敗からの巻き返しもバンバンみられる非常に難解なレース。
【予想オッズ】
1 シルヴァーソニック 2.8
2 アイアンバローズ 3.5
3 ディアスティマ 6.4
4 ディバインフォース 7.2
5 ユーキャンスマイル 8.1
有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント
シルヴァーソニック
・去年3着に入線した相性の良いレース。
・大崩れしない得意の長丁場、マラソンレース。
・鞍上強化。
・頓挫明け、落馬の影響がどこまで残っているか。
アイアンバローズ
・去年2着に入線した相性の良いレース。
・待望の距離延長。
・近走は物足りない競馬が続く。
・重賞でもワンパンチ足りない競馬が連発している。
ディアスティマ
・超久々の競馬となった前走が見どころのある内容でレースを終えている。
・相手ダウンとなる一戦。
・叩き2走目。
・初のマラソンレースがどう転ぶか。
ディバインフォース
・相手ダウンとなる一戦。
・去年勝利した相性の良いレース。
・更に近走は明らかに距離が足りないレースばかりだったので今回は待望の距離延長。
・ハンデ57キロを背負っての競馬。
ユーキャンスマイル
・年齢的なズブさなどを考えるとマラソンレースも合いそう。
・過去の実績を考えるとハンデも恵まれた。
・しばらく勝ち切れない競馬が続いている。
・脚質を考えると好走に持ち込むには馬場や展開の助けは必要になりそう。
【有力馬追い切り】
ユーキャンスマイル
特別馬体が目立つタイプではないが、この父らしくキレのある動きとバネの利いた柔軟な馬体は素晴らしく、前半からしっかりと負荷をかけられている事もあって最後の伸び、追われてからの反応もまずまず。
年齢的に前走からの上積みなどには大きな期待は持てないが、それでも高いレベルで動きは安定しており、馬なりで加速して走り切れた点も評価しなければならないポイントと言えるので、この条件なら普通にやれそう。
メロディーレーン
フォームは美しく安定しているが、脚捌きが鈍い事もあって追われた時の反応もイマイチのように感じる追い切り。
それ以上に馬体の緩さが目についており、追われてから思ったほど弾ける事が出来なかったのは馬体の緩さの影響と言えるのでは。当然これが重賞での追い切りという事になると平凡な動きと言えるだろう。
注目ポイント・注目馬
リピーター強し！
近年はアルバート、モンドインテロ、過去10年に広げるとトウカイトリック、デスペラード、ファタモルガーナと特殊なコースなだけに過去に好走した馬が数年連続で馬券に絡む事が多い、リピーターが非常に強いレース。
近年はやや先行有利！
以前までは追い込みもバンバン決まるレースではあったが、近年は逃げ、先行馬が有利なレースとなっており、逃げ馬に関しては現在3年連続で馬券に絡んでいる開幕週らしい結果になる事が多い。
巨漢馬はやや苦戦！
以前から500キロ以上の巨漢馬が苦戦するレースで、こちらも10年に広げても勝ち馬はゼロとマラソンレースらしく小柄な馬が好走しやすいレースとなっている。
最後に今年の注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
去年は◎アイアンバローズからサクッと的中した得意のレースという事もありますが、今年もこちらのレースは色ありですので、2年連続の的中、そしてホームランにご期待ください。
ステイヤーズステークスの予想やチャレンジカップの予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
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＜第23回チャンピオンズＣ(G1)＞
テーオーケインズの連覇を
阻む穴馬とは！？
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秋のダート王決定戦。中京ダ1800Mに移行してからの過去8年、人気馬の成績では、1人気[2.3.0.3]、2人気[2.0.0.6]、3人気[0.4.3.1]と上位人気馬は4勝のみ。1人気で勝ったのは21年テーオーケインズ、18年ルヴァンスレーヴ2頭のみと信頼度は低い。
平均配当では馬連3827円、3連複1万7310円、3連単11万6210円。馬連3桁配当は2度、馬連万馬券は1度。3連単10万馬券以上は3度、3連単最高配当は31万8430円。
伏兵馬では21年アナザートゥルース(14番人気③着)、20年インティ(10番人気③着)、16年アスカノロマン(10人気③着)、15年サンビスタ(12人気①着)など二桁人気馬が4頭馬券圏に絡んで波乱の立役者となっている。
年齢別の成績では３歳馬【２.１.０.１０】４歳馬【２.０.１.２７】５歳馬【２.２.３.２０】６歳馬【２.４.２.２１】７歳馬【０.１.２.１５】８歳上【０.０.０.８】。3～6歳馬が各2勝。7歳以上の高齢馬からの優勝馬は出ていない。
今年は、昨年の覇者で連覇を狙うテーオーケインズ、前走JBCクラシック②着クラウンプライド、大井帝王賞競走優勝馬メイショウハリオ、前走宝塚記念に出走したグロリアムンディ、シリウスSで初重賞制覇のジュンライトボルトなどがスタンバイ。競馬セブンでは配当を引き上げる人気薄隠れ穴馬の激走情報を極秘入手済！大波乱の立役者となる隠れ穴馬の正体を馬券購入前に必ずご確認ください！
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『チャンピオンズＣ・３点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13：30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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