【阪急杯2022予想考察】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の阪神メイン、阪急杯に出走を予定しているクリノガウディー、ヴィジュネル、グレイイングリーン、サンライズオネスト、エイティーンガールの最終追い切りに関する記事を。

なお、こちらの阪急杯の予想など、土曜,日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【阪急杯2022予想他】2月26、27日勝負レース

2022追い切り注目馬

ソリタリオ 2人気2着
ライラック 5人気1着
ホウオウプレミア 4人気6着
ヨーホーレイク 3人気1着
ソフトフルート 2人気4着
ポタジェ 2人気5着
グレートタイム 6人気10着
ジャンダルム 5人気13着
オメガレインボー 3人気5着
ケイデンスコール 13人気13着
アスクワイルドモア 6人気4着
スターズオンアース 1人気2着
レッドジェネシス 2人気13着
ヴェローチェオロ 3人気5着
エアスピネル 8人気9着

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今年も大波乱の予感、阪急杯!

人気馬に死角アリの今年はアノ人気薄が激走する!

【阪急杯注目穴馬】

毎週のように推奨馬が上位を独占!

フェブラリーS情報注目馬5選

⑤レッドルゼル
⑥カフェファラオ(2人気)→1着
⑬ソリストサンダー
⑮テイエムサウスダン(5人気)→2着
⑯エアスピネル

京都牝馬S情報注目馬5選

②スカイグルーヴ(1人気)→2着
⑦ロータスランド(5人気)→1着
⑪ギルデッドミラー
⑮タンタラス(2人気)→3着
⑰アクアミラビリス

アナタの使い方次第で高配当も狙える!

【阪急杯注目穴馬】

阪急杯最終追い切り

クリノガウディー

いつも以上に線が細く、全体的に迫力に欠けるような走りとなっているが、前半の動きはスムーズで脚捌きも軽い。

ただ、身体を使えていない事もあって後半は手応えに余裕を感じる事が出来なくなっているので、良い頃の動きと比較するとまだまだ足りないというのが現状か。

ヴィジュネル

頸差しのラインが柔らかくフォームはグイっと前に出るが、脚もとには少し硬さが残って見えるので、その影響もあって動きは少しぎこちない。

それでも身体を大きく使って最後まで脚を使い切れているので、最近の動き、追い切りの中では群を抜いて良く見えるが…。息遣いもまずまず良好となればここは出番があってもよさそうなタイミング。

グレイイングリーン

胸が広く少し内に刺さっている事もあって動きは派手ではないが、それでも何故かスピードにはしっかりと乗れており、最後まで息もあがる事なくほぼ馬なりのまま走り切ってしまった。

最近の動きと比較すると大きな変化は感じられないものの、内面は明らかに前走よりも活性化して見えるので、この気の強さが良い方向に転べば重賞でも出番がありそうな気も。

サンライズオネスト

頭が高く、脚と頸を出すタイミングも合わないが、活気と脚の回転の速さはそれなりに見栄えするので、まずまずの出来には持ってこれたと思ってよさそう。

ただ、尻上がりラップを刻めている割にはフォームが安定せず、最後の最後までちぐはぐな動きに見えるので、今回の追い切りを見る限りでは前走からの上積みには大きな期待は持てそうにない。

エイティーンガール

こちらも頭が高くフォームは安定しないが、気持ちが強く表に出ている事もあって相当スピードを感じる走りとなっている。

その分力強さに欠けるような動きではあるが、可動域は広く、馬体以上に身体を大きく使って走れているので、後は本馬のスピードが活きる馬場、展開になれば、という感じなるか。

最後に追い切り注目馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

未知な部分は多いが、追い切り通りなら好勝負に持ち込めそう。

なお、こちらの阪急杯の予想など、土曜,日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【阪急杯2022予想他】2月26、27日勝負レース

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<第96回 中山記念(G2)>

GI馬ダノンザキッドを脅かす
隠れ穴馬の正体とは!?

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近年はドバイ遠征や大阪杯へ向けた始動戦として有力馬が集まり注目度が高い重賞[中山記念]。過去の勝ち馬にはサクラチトセオー、サクラローレル、サイレンススズカ、キングヘイロー、トウカイポイント、ウインブライト、ネオリアリズム、ダノンキングリーなどのGI馬(海外含む)がおり、出世レースとして知られる中山記念。

過去10年の平均配当は馬連3280円、3連複1万3060円、3連単5万5030円。馬連3桁配当は3度あり順当に決まるケースが多いが馬連万馬券が1度あり波乱になるケースもある。3連単での最高配当は31万5300円が出ているが10万馬券を超える特大馬券は1度のみで波乱の多いレースではない

過去10年の上位人気別の成績は1人気【3.0.0.7】2人気【3.2.2.3】3人気【3.1.1.4】。1人気で勝ったのは21ヒシイグアス、20年ダノンキングリー、16年ドゥラメンテの3頭だが直近では2連勝中。また1人気は3頭の勝利馬がいるが連対も3とのみで信頼度は高くない。

【過去10年・年齢別の成績】は4歳馬【4.3.5.13】5歳馬【5.4.0.23】6歳馬【1.2.2.24】7歳馬【0.1.2.15】8歳上【0.0.1.14】。4.5歳馬が9勝(2着7回)で4.5歳馬の活躍が目立つ。7歳以上の高齢馬は連対が1度のみで勝利馬なし。高齢馬は厳しい。

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